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木村文乃主演 原作:麻見和史の人気警察小説シリーズ「警視庁殺人分析班」をドラマ化日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 石の繭」いよいよ、猟奇殺人事件の幕が開く!衝撃の予告編がWEBで解禁!

8月16日(日)夜10:00より放送スタートする日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 石の繭」。

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主演は刑事役に初挑戦している木村文乃。“新人刑事”という役柄を、初めて刑事役に挑む自身の心境を重ね合わせながら演じています。また、木村演じる如月塔子の指導的立場でコンビを組む鷹野秀昭役には、青木崇高。そして、警視庁捜査一課十一係のメンバーには、渡辺いっけい、平岳大、北見敏之、小柳友、段田安則。さらに、警視庁捜査一課の刑事だった塔子の亡き父を仲村トオルが演じます。

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本作は“猟奇殺人事件”の犯人と女性刑事の攻防戦を軸としたノンストップ・クライムサスペンスドラマ。思わず目を覆いたくなってしまうような描写もリアルに作り上げています。猟奇殺人事件の幕開けを感じさせるシーンも含まれている予告編がいよいよWEBでもお披露目となります。

 

<放送情報>
日曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 石の繭」
8月16日(日)スタート 毎週日曜夜10:00(全5話)【第1話無料放送】
http://www.wowow.co.jp/dramaw/mayu/

0710「石の繭」キーカットs

<ストーリー>
刑事だった父の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった如月塔子(木村文乃)。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見された。犯人は一体何故こんな殺し方をしたのか?捜査会議が始まり、その最中に“トレミー”と名乗る犯人から捜査本部に電話が入り、塔子が交渉相手となる。殺人に関するヒントを提示しながら警察を愚弄・挑発するトレミー。やがてトレミーから第二の犯行予告の電話が入る。そして予告通り第二の犠牲者が出た。被害者はまたもセメントで塗り固められていた。犯人の動機は?なぜセメントにこだわるのか?被害者に共通するものは?やがて捜査を進めるうち、犯人の本当の狙いが浮かび上がってくる…。

<スタッフ・キャスト>
原作:麻見和史『石の繭 警視庁殺人分析班』(講談社文庫刊)
監督:内片輝
脚本:渡辺謙作(『舟を編む』)
出演:木村文乃 、青木崇高、渡辺いっけい、平岳大、北見敏之、小柳友、古川雄輝、神野三鈴、段田安則、仲村トオル