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『ゆとりですがなにか インターナショナル』ドラマキャスト 安藤サクラ・仲野太賀・吉田鋼太郎ら再集結!! 特報映像解禁!!

安藤サクラ・仲野太賀・吉田鋼太郎ら
超豪華実力派キャストが再集結!本編映像も初解禁
令和もゆとりがありませんがなにか

タイトル

【ゆとりですがなにか】新キャスト組み合わせ画像

日本テレビ系列で2016年4月期に「日曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」。
《野心がない》《競争意識がない》《協調性がない》と揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られた岡田将生演じる坂間正和(さかままさかず)、松坂桃李演じる山路一豊(やまじかずとよ)、柳楽優弥演じる道上(みちがみ)まりぶのアラサー男子3人が、仕事に、家族に、恋に、友情に、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かうストーリー。大ヒット作品を生み出してきた脚本:宮藤官九郎×監督:水田伸生によって、笑いあり涙ありの痛快社会派コメディとして描かれ、第 67 回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。また、その年のドラマ賞も総なめにした!

そんな高い評価を受けている本作が、『ゆとりですがなにか インターナショナル』として映画化!4月に映画化とキャスト・スタッフの続投を発表すると、SNS上では「うれしすぎる!早く見たい!」「あのドラマ最高だったから映画も絶対見る!」「面白そうだから見たい!」「岡田、松坂、柳楽って全員演技やばいしおもろそうwww」など、ドラマ放送時から見ていたファンだけでなく、実力派3人の競演にも注目が集まっており、公開を待ちわびる声や期待を寄せた反響が数多く寄せられた!

そして、ドラマシリーズでもお馴染みの超豪華実力派キャストも一斉カムバック!!
ドラマから引き続き、超豪華な実力派キャスト陣もスクリーンへ帰ってくる!

岡田演じる坂間正和の嫁で、結婚を機に退職し、現在は2児の母で坂間酒造の経理として家族を支える坂間茜役に、演技がリアルすぎると話題をさらい、第46回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど、実力派女優として世界に名を轟かせる安藤サクラ。
正和が勤めていた食品会社の後輩で、現在は店長兼エリアマネージャーだが超マイペースなゆとりモンスター・山岸ひろむ役に、出演作が相次ぎ、日本では珍しいシットコムにも挑戦をするなど、硬軟自在な演技力で幅広い層に愛されている仲野太賀。
柳楽演じる道上まりぶの父親であり、フリーカウンセラーの傍ら、レンタルおじさんとして老若男女の相談に乗る麻生厳を、俳優だけでなく舞台の芸術監督としても活躍し、定評のある演技力でどんな作品へも溶け込んでしまう吉田鋼太郎が演じる!

そして、坂間一家も大集結!正和の妹・ゆとり役に島崎遥香、母・和代役に中田喜子、兄・宗貴役に髙橋洋、宗貴の嫁・みどり役に青木さやかが続投となります!さらには、松坂演じる山路一豊のクラスで教育実習生だった元カノ!?の佐倉悦子役に吉岡里帆出演!ドラマで男性陣をかき回した“佐倉悦子の乱”がスクリーンでも再び…!?
超豪華なキャスト陣が織りなす、笑いあり涙ありの予測不可能な人間ドラマが幕を開ける!

さらに、『ゆとりですがなにか インターナショナル』の本編映像も初解禁!
ゆとり3人組が新しい時代の波に乗ろうと奮闘する姿が描かれている!!
≪野心がない≫≪競争心がない≫≪協調性がない≫【ゆとり世代】
かつて勝手にそう名付けられた彼らも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされ…。

現代社会の新しい日常として取り入れられてきている≪働き方改革≫≪テレワーク≫≪多様性≫≪グローバル化≫…それらは彼らの生活にも、影響していた—!?
今回解禁となった30秒の特報映像では、近年、度々ニュースにも取り上げられている≪コンプライアンス問題≫、子どもの将来なりたい職業としても上位にランクインする≪Youtuber≫、新しいビジネスツールとして定着しつつあるリモート会議といった≪働き方改革≫などに奮闘する正和、山路、まりぶらの姿が!また外国の人々と交流をしている場面も描かれ、まさにインターナショナルな部分も垣間見える!

さらに、血まみれ・包帯姿の正和…。子どもたちの下敷きになる山路…。仮面をつけて中国語を話すまりぶ…。一体彼らに何が起こったのか—!?
想像を超える新しい時代の波にもまれ、“ゆとりのない”生活を送りながらも懸命に立ち向かう彼らの姿に、全世代が共感すること間違いなし!宮藤官九郎が令和に放つ新世代コメディが爆誕!!

時代は変わった。俺たちは…どうだ!?

一体どんな物語が繰り広げられていくのか…乞うご期待ください!

◆特報映像

<出演者コメント>
■安藤サクラ(坂間茜 役)
≪プロフィール&主な代表作≫
1986年2月18日(37歳)東京都生まれ。『万引き家族』(2018)では第42回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、第92回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、第73回毎日映画コンクール女優主演賞など各賞の主演女優賞を軒並み受賞。主な出演作に、『かぞくのくに』(2012)、『0.5ミリ』(2014)、『百円の恋』(2014)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017)、『万引き家族』(2018)、連続テレビ小説「まんぷく」(2018)、『ある男』(2022)、『怪物』(2023)など多数。

【コメント】
最初の撮影から約7年。茜ちゃんも私も母になりました。
こうやって共に歳を重ねながら演じていると、みんな役柄とはいえ、たまに会う
親戚のような存在になってきました。だからまた彼女に会うことができて、
あの三人に会うことができて嬉しかったです。スタッフの皆さんとも再会し、
水田監督のもと大切な友達とまたお芝居ができて、胸がいっぱいになりました。
この3人が集まれば間違いない、最強の3人組です。ぜひ映画館でご覧ください!

■仲野太賀(山岸ひろむ 役)
≪プロフィール&主な代表作≫
1993年2月7日(30歳)東京都生まれ。『すばらしき世界』(2020)で第45回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第76回毎日映画コンクール男優助演賞、第64回ブルーリボン賞助演男優賞を受賞。主な出演作に『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(2018)、『静かな雨』(2020)、『今日から俺は‼劇場版』(2020)、『生きちゃった』(2020)、『泣く子はいねぇが』(2020)、『あの頃。』(2021)、『ONODA 一万夜を超えて』(2021)、『ある男』(2022)など多数。

【コメント】
「ゆとりですがなにか」という作品には思い入れしかありません。まさか映画化が決まって
水田組のスタッフの皆さん、素敵なキャストの皆さんと再会できるなんて。
本当に嬉しかったです。宮藤さんが書き下ろした脚本は、何がどうしてこうなった!?という
驚きの展開の連続。そしてなんて社会派なこと。なのになんでこんなに笑えるんだろう。
岡田さんをはじめとする先輩方の肩のぶん回しっぷりも最高です!!
驚くほどすんなりと山岸に戻れた自分にもビックリしています。
それはそれでどうなんだろう(笑)。はやく皆様に観ていただきたいです。お楽しみに!!

■吉田鋼太郎(麻生厳 役)
≪プロフィール&主な代表作≫
1959年1月14日(64歳)大阪府生まれ。テレビ、映画など数々の話題作に出演。ドラマ「おっさんずラブ」(2018)では、第12回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、第97回ザテレビジョンドラマアカデミー賞、東京ドラマアウォード2018で助演男優賞を受賞。主な出演作に、『三度目の殺人』(2017)、『嘘を愛する女』(2018)、『今日から俺は‼劇場版』(2020)、『孤狼の血 LEVEL2』(2021)、『極主夫道 ザ・シネマ』(2022)など多数。

【コメント】
TV版を撮り終えてからもう随分経つわけですが、久しぶりに再会したゆとりチームは
全く久しぶりという感じがせず、一瞬であの頃に引き戻されました。勿論ゆとり達は
それなりに年を取り、あの頃よりも更にハードな人生に立ち向かっている訳ですが、
やはり相変わらずゆとりはゆとりで、むしろ年を取った分ゆとりさ加減に
磨きがかかってきたと言うか、ポンコツさと、愛おしさが増し増しになっているようです。
Z世代の台頭によりゆとりはもはや死語となった感はありますが、ゆとり世代は今確実に
社会で活躍の場を広げています。あの頃、ある揶揄と嘲笑を持って語られていたゆとり達は
今社会の中心に居るはずですが、それでもやっぱりゆとりはゆとりで、
ポンコツで愛しい奴らである事に変わりはないようです。
更にポンコツさと愛しさを身につけたゆとり達のゆとりぶり、どうぞ心ゆくまでお楽しみ下さい。

出演解禁キャスト
■安藤サクラ(坂間茜役)
■仲野太賀(山岸ひろむ 役)
■吉田鋼太郎(麻生厳 役)
■島崎遥香(坂間ゆとり 役)
■吉岡里帆(佐倉悦子 役)
■中田喜子(坂間和代 役)
■髙橋洋(坂間宗貴役)
■青木さやか(坂間みどり 役)

◆ストーリー
<野心がない><競争心がない><協調性がない>【ゆとり世代】
かつて勝手にそう名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた…。
夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田将生)
いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂桃李)
事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽優弥)
≪Z世代≫≪働き方改革≫≪テレワーク≫≪多様性≫≪グローバル化≫…
彼らの前に、想像を超える新時代の波が押し寄せる!

時代は変わった。俺たちは…どうだ!?

『ゆとりですがなにか インターナショナル』
■キャスト:岡田将生 松坂桃李 柳楽優弥 安藤サクラ 仲野太賀 吉田鋼太郎 ほか
■製作: 日テレ アックスオン
■プロデューサー:藤村直人 仲野尚之(日テレ アックスオン)
■脚本:宮藤官九郎
■監督:水田伸生
■コピーライト:©2023「ゆとりですがなにか」製作委員会
■公開日:2023年10月13日(金)
■公式サイト:https://yutori-movie.jp/
■Twitter:@yutori_ntv
■Instagram:@yutori_movie

2023年10月13日(金)全国公開ですがなにか