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映画『小さなバイキング ビッケ』レイフ登場!弓矢コンテスト映像解禁!

伊藤沙莉が海賊の少年ビッケ役の声優に挑む!
『小さなバイキング ビッケ』
レイフ登場!弓矢コンテスト映像の解禁!

「小さなバイキング ビッケ」ポスター

『SING/シング』『怪盗グルーのミニオン大脱走』スタッフの最新作『小さなバイキング ビッケ』が10月2日より公開する。先日公開となりました予告編に加え、この度レイフがビッケ達の前に初登場する弓矢コンテストの映像が解禁された。

“夢を抱く”あなたにエールを贈る、
『SING/シング』『怪盗グルーのミニオン大脱走』スタッフ最新作!

原作はスウェーデンの作家ルーネル・ヨンソンによる児童文学の「小さなバイキング」シリーズ。半世紀に渡り世界130か国以上で愛され続け、日本ではドイツとの共同製作のテレビアニメが1972年から1974年にかけて放送され最高視聴率20.5%を記録、漫画「ONE PIECE」のモチーフにもなった海賊アドベンチャーの金字塔がCGアニメーションで登場!海賊の息子なのに暴力が嫌いな、小さくて力の弱い少年ビッケは、魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまった母を救うために、海賊長の父ハルバルとその船員たちと共に大海原へ――。誰も想像したことのない夢と希望に満ちた冒険の旅が始まる。知恵と勇気、海賊たちとの絆を武器に、小さなビッケは奇跡を起こすことができるのか…?思いっきり笑って心から泣ける、最高のエンターテイメントが誕生した!

今回公開された映像は、フラーケ族で恒例の弓矢コンテストにビッケが参加し、周囲が見守る中、弓を構えた瞬間、レイフが登場し、完璧な弓矢を魅せるシーン。前野智昭が演じるレイフがビッケ達の前に登場する最初のシーンでもあり、ビッケの寂しい表情にも注目だ!

主人公・ビッケの日本語吹替を、今年「第57回ギャラクシー賞」のテレビ部門で個人賞を受賞した伊藤沙莉が担当。ビッケの名台詞「そうだ、この手でいこう!」のナレーションに、ビッケファンはテンションが上がること間違いなし。

監督・脚本を2013年にヨーロッパでリメイクされ人気を博したテレビシリーズ「Vic The Viking」に参加したエリック・カズが務め、作画監督に『SING/シング』『ペット』『怪盗グルーのミニオン大脱走』のティモ・ベルクが名を連ねた。『SING/シング』で、人は誰でも輝くことができるというテーマを数々のヒットソングに乗せて描き、世界中を笑いと感動で包み込んだスタッフが、今度は“夢を信じる勇気”と“家族の絆”をドラマチックに描き出す。

本作は、10月2日から全国にて公開!また、劇場前売券が8月11日より販売しており、特典としてビッケと海賊たちが集合したクリアファイルが付属する。

フラーケ族の仲間たち

<ストーリー>
「信じる。何があっても…」
少年ビッケは、愛する母イルバを救うため大海原へ旅立つ。海賊の父ハルバルと、仲間とともに――
ビッケは海賊の長ハルバルの息子。ハルバルは元気な力持ちだがどうも頭の回転が鈍く海賊長としては頼りない。そんな父とは正反対にビッケは小さくて力もないが、知恵は誰にも負けませんでした。ある日、母のイルバが魔法の剣の力で黄金に姿を変えられてしまいます。ハルバルは案内役のレイフと船員たちと海賊船で剣の秘密を解く旅に出発!おいてきぼりを食らったビッケはそっと樽に隠れ海賊船に乗り込みます。知恵と仲間の力で困難を乗り越え、ビッケたちが辿り着いたのは謎の島。人間界に追放されたアズガルドに住む神、ロキが待ち受ける。ビッケたちの運命とは――!?

監督:エリック・カズ 「Vic the Viking」(TVシリーズ)
アニメーター:ティモ・ベルク 「SING/シング」「ペット」「怪盗グルーのミニオン大脱走」
出演:伊藤沙莉(ビッケ)、三宅健太(ハルバル)、前野智昭(レイフ)、和多田美咲(イルビ)、田坂浩樹(スベン)、
前田雄(ウローブ)、鷲見昂大(ファクセ)、白井悠介(ゴルム)、神尾晋一郎(ウルメ)、長瀬ユウ(スノーレ)、
坂田将吾(チューレ)、矢尾幸子(イルバ)、野津山幸宏(ソー)
2019/ドイツ、フランス、ベルギー/77分
英題:Vic the Viking and the Magic Sword
© 2019 Studio 100 Animation – Studio 100 Media GmbH – Belvision
配給:イオンエンターテイメント、AMGエンタテインメント
公式サイト:https://vic-movie.com/

10月2日(金)よりイオンシネマ他にて全国公開