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北村匠海、吉沢亮とともに秋葉原を闊歩!? 吉沢の自宅PCのセッティングも! 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』大ヒット御礼舞台挨拶

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映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の大ヒット御礼舞台挨拶が、4月29日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、主演の北村匠海をはじめ、共演の高杉真宙と吉沢亮が登壇した。

世界累計発行部数7,000 万部を超える大人気コミックス「東京卍リベンジャーズ」は、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さない物語。2021 年7月9日に劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、2021年劇場用実写映画No1の大ヒット作に。その続編となる『東京リ ベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -運命-』が4月21日に公開し、続く『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日(金)に公開する。

主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら豪華キャストがシリーズ1に続き集結。あらたに永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙が加わり、タケミチが仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく。新章は、原作の中でもダントツの胸アツエピソードである【血のハロウィン編】が、“東京卍會の結成メンバー6人の絆を引き裂いた、過去の監視委事件”の【運命】と、“歪み切った運命を正すために始まってしまった親友同士だった男達の壮絶な戦い”の【決戦】で描かれ、大切な人と信じる未来のために何度折れても、戦い続ける男たちの熱い生きざまを見せつける。

公開からの3日間で興行収入約6億円、4/22(土)、4/23(日)の週末2日間では2023年公開実写作品の中で動員、興行収入共に1位を記録するなど、まさに“東リベ2”の圧倒的熱量が日本中を席巻している。

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イベント冒頭では、サプライズで観客と一緒に本作を鑑賞していた北村が客席から登場し、会場は大歓声に包まれた。

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北村は「(映画が)終わったあと、拍手が起こりましてね。凄く嬉しかったです」と様子を語り、「僕も早く後編を観たいなと、より思いました。これだけの方がこの作品を愛してくださるというのを肌で感じました」と満面の笑みを浮かべた。

意外にも自身がいることに気付かれなかったという北村。「もうちょっとざわついてくれたら良かったんですけど・・・」と苦笑いすると、吉沢が「それだけこっち(映画)に集中していたってことだよね」とフォローし、納得。「そもそも本当に最高の原作があって、特にこの『血のハロウィン編』というのは、心から愛せるようになったきっかけの編でもあって、みんなの思い入れの深い場所ですね」としみじみ。

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公開からすでに10回以上鑑賞した”10リベ”以上した観客もいるほどの人気を集めている本作。「胸が熱くなった」という声も多く聞かれ、周りの反響を受けた感想を、北村は「“10リベ“ってラーメン屋さんみたいだね」と笑いつつ、「運命編の反響を気にしていたんですが、今回は2時間に収まらずに無理やり前編・後編に分けているのでもどかしい人も多いと思いますが、本当に面白いって言ってくれる方がいて嬉しいです」とコメント。

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吉沢も「本当に久しぶりの友達から『観たよ』と連絡をもらったり、幅広い方に愛していただいて本当にありがたいです」と反響を喜ぶ。高杉も「そうだよね」と言っているが、マイクを通していないので、吉沢に「マイク通ってる?」と突っ込まれ、北村も「役でも真宙でも、たまに何言っているかわかんないんだよね」と言い出し、終始プライベートモードの3人。

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そんな高杉は「(他の現場の)撮影しているメイクさんが公開初日に観に行ってくれたり、現場でも、『観に行ったよ』って言ってくれる人が多くて嬉しかったよ。撮休の時にわざわざ行ってくれてね」と明かす。

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あらためて「何度も観たくなるポイントは?」と聞かれると、吉沢は「各々が“ここ見てください”というくらい、みんながフルスペックなお芝居をされているので、今日は“この人を観よう”と思って観るのも楽しいかも!」と提案。北村は「後ろのエキストラの人もね。けっこうレギュラー東卍いるので、見つけてみると面白いかもね」と続けた。

本作は原作でも最も泣けるストーリーと言われており、前作を観なくても楽しめる作品となっている。北村は「今作は前作の振り返りもふんだんに入れているので、今回からでも面白いと思います。でも、2を観ると、1を観たくなると思います」と吐露。高杉も「それぞれの関係性が現れているので1もぜひ観て欲しいですね」と述べた。

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そして、後編の『決戦』の公開も待ち遠しいところだが、「『運命』は緻密に長いシーンが多いのですが、『決戦』は駆け抜ける構成になっています。汗、ケンカ、涙あり・・・で、中心にはマイキーがいて、僕の隣には千冬がいるので、僕らの奮闘を楽しみにしてほしいです。色んなキャラクターにちゃんとフォーカスが当たっていると思います。10リベ、20リベ行っちゃうんじゃないですか」とアピールした北村だった。

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吉沢も「マイキーとしても、1でも見せていないぐらいの感情を爆発させている。『決戦』を観てようやく1を超えたなと。本当に素晴らしい」と力を込める。

また、“絶対にあきらめない”本作の内容にちなみ、「“譲れねぇ”ことは何かありますか?」という問いが。プライベートでも親交のある北村、高杉、吉沢。北村は「今日は奇しくも、生粋のゲーマー3人が集まりましたからね。ゲームですね。全員ゲーミングPCユーザーです」と答える。

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すると、吉沢が「僕は昨日、こちらにいるタケミッチ(北村)に秋葉原に連れてっていただき、彼に言われた通りにPCを買いました」と告白。北村は「人手が足りないと思い弟も連れて、僕が運転して秋葉原に行って闊歩しました。PCを買って、お亮の家に行って設営、配線全てやりました」と述べ、会場のファンを驚かせた。「ゲームは仲間を感じるんです」と言い切る北村。「設営が終わったら、彼はすぐにゲームを始めていました(笑)」とあきれるほど夢中になっていたという吉沢だった。

「マイキーとドラケンのように隣にいてくれたら安心する人、物は?」と言う質問にも「ゲームですね」と3人。「家に帰って一番最初にするのはPCの電源入れることだもんね」と当然のように話す。

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さらに、「自分にとって、これが運命の別れ道だったなと思うことは?」には、3人そろって「この芸能界に入ったこと」と答え、同じ環境で育まれてきた3人だからこそのめぐり逢いと運命を感じさせるひと時となっていた。

前編「-運命-」メインスチール

【STORY】
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。
ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、
東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。
彼らは何故戦わねばならない運命になってしまったのか―。
「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」
果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。

◇タイトル:
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(2023年GW公開)
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(2023年SUMMER公開)
◇原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
◇監督:英勉
◇脚本:髙橋泉
◇出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇©和久井健/講談社
©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
◇公式サイト:tokyo-revengers.jp
◇公式Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ
◇公式Instagram:@revengers_movie
◇公式TikTok:@revengers_movie

前後編2部作連続公開!
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