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北村匠海&山田裕貴&吉沢亮「互いに刺激しあった作品」と信頼感! 北村「みんなが集まれる場所があるのは幸せ!」映画『東京リベンジャーズ2 』決起集会イベント

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映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-』 の決起集会イベントが、3月2日、東京・花園神社にて行われ、主演の北村匠海と、共演の山田裕貴、吉沢亮が登壇した。

世界累計発行部数7,000 万部を超え、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。2021 年7月9日に劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No1の大ヒット作となった。その続編として『東京リ ベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -運命-』が4月21日(金)、『東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日(金)に 2 部作として公開する。

主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮ら豪華キャストが再び集結。あらたに、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙が加わり、タケミチが仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく。新章は、原作の中でもダントツの胸アツエピソードである【血のハロウィン編】が、“東京卍會の結成メンバー6人の絆を引き裂いた、過去の監視委事件”の【運命】と、“歪み切った運命を正すために始まってしまった親友同士だった男達の壮絶な戦い”の【決戦】で、大切な人と信じる未来のために何度折れても、戦い続ける男たちの熱い生きざまを見せつける。

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待望の『東京リベンジャーズ2 』の始動に向けて、北村は「1をやっているときも、やっぱり“血のハロウィン編”までは描かないといけない、描く義務が僕にはあると考えていたので、この二人がイエスと言ってくれれば2があると思っていて。撮影も凄い怒涛の中、みんなで時間をかけて作って、それがやっと公開に無事にたどり着けることを嬉しく思います」と感慨深げに話した。

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山田は「匠海っちの想いも凄く嬉しかった。1では“これで終わってもいい”と思うくらい全身全霊で臨んだつもりです。2の制作への意識がなかったわけではないけれど、やるなら作品として1より面白くならなければいけない。そのためにも自分たちが自分たちを超えなければいけないという意識があって。そういうプレッシャーを感じながらも、このメンバーが揃ったらきっとできるだろうとう気持ちもありました。どういう作品になっているのか、僕も楽しみです」と意気揚々と語る。

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吉沢は「いや、よくこれだけ(のメンバーが)集まったなと。各々が他の現場で主演を張っているような方々ばかりなので、現場ではスケジューラーさんが一番大変そうでした(笑)。そんな中でもぼくらキャスト陣も、スタッフの皆さんも1を超えるという熱量でやっていた。新キャストの3人も素晴らしかったので、確実に1を超える作品になっていると思います」と、述懐し胸を張る。

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あらためて続編が決まったときの気持ちを聞かれると、北村は「僕はやると思っていたから」と言い、吉沢は「“やったー!”と思った」と答える。すると、北村が吉沢に「序盤から少しずつ、ちょけてるよね(笑)」とツッコミを入れ、和気あいあい。北村の言葉を嬉しそうに笑う吉沢は「(1を終え)出尽くした感があったので、次もやれるのかな?と思った」と正直な気持ちを明かし、「冗談で、プロデューサーさんに続編があったらマイキーは別の人でお願いしていいですか?って言っていたんです(笑)。1を多くの方が観てくれたのは、僕らが頑張った結果でもあるけれど、アニメ放送があったりアベンジャーズブームみたいのもあって、それに乗っかったということもある。1で自分の炎を燃やしきったつもりだったし、もう一回再現できるのか…というプレッシャーあったけれど、今回もこのリベンジャーズの看板を背負って、このメンツとやったらこんなに熱くなれるだとということを感じながら撮影できて良かったです」と感慨。

また、北村、山田、吉沢の主要キャスト3人が揃うイベントは前作とあわせも今回が初めて。北村は「火をつけ合ったのはこの3人。お互い着火し続けることが多かった。2人の芝居を受けながらどう戦っていっていいのかを考えることがあったので、この2人には特別は刺激をもらっていた」と互いに刺激を受け合っていた様子。

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その言葉に吉沢も「1ではお互いが声をかけて慰めあうこともあったけれど、2では、一緒に作ろうぜ!という空気を作らなくても、自分を出せば出すほど(相手が)自然と燃えてくれるという信頼感が増していった気がします」と同調し、前作から苦楽を共にしたこの 3 人ならでは話を披露した。

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北村は本作の撮影が始まった時を振り返り、「スタッフを含め1から引き継いで丸々帰ってきた感じだった。役者をやっていると、年中作品や人との出会いや別れを繰り返していますが、こうやってこのチームでもう一回面白いことをやろうと集まれる場所があるというのは凄く幸せなことだなと思いました」としみじみ。「シリーズものは初めてですが、その良さと、みんなの芝居をまた真近で見れる喜びを凄く感じていました」と笑顔を見せていた。

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最後に北村が「本当に全力でみんなが毎日毎日、転げたり、走ったりで泥臭いんですけど、苦しさも楽しさも味わったことが、この映画に繋がっていると思います。そして、この作品を実写化する意味というのも『東京リベンジャーズ2』には込められていると思うので、ぜひとも皆さん、劇場に足を運んでいただければ幸いです」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。

さらにフォトセッションでは劇中に登場する東京卍會のメンバーが特攻服で集結し、イベントをより盛り上げた。

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前編「-運命-」メインスチール

【STORY】
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。
ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、
東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。
彼らは何故戦わねばならない運命になってしまったのか―。
「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」
果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。

◇タイトル:
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(2023年GW公開)
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(2023年SUMMER公開)
◇原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
◇監督:英勉
◇脚本:髙橋泉
◇出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇©和久井健/講談社
©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
◇公式サイト:tokyo-revengers.jp
◇公式Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ
◇公式Instagram:@revengers_movie
◇公式TikTok:@revengers_movie

前後編2部作連続公開!
4月21日(金)『-運命-』/6月30日(金)『-決戦-』