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映画『そして、バトンは渡された』場面写真初解禁&ムビチケ発売決定!「2021 文春文庫 秋 100 ベストセレクション」のイメージキャラクターに永野芽郁が決定!

本屋大賞受賞 令和最大のベストセラー映画化!
主演・永野芽郁×田中圭×石原さとみ

タイトル

優子:永野芽郁×森宮さん:田中圭×梨花:石原さとみ
交差する2つの物語と、魅力的な3人のキャラクター!
場面写真初解禁&ムビチケ発売決定!
累計90万部突破の大ベストセラー 原作者・瀬尾まいこさんから「夢中で見ていました」と絶賛のコメント到着
「2021 文春文庫 秋 100 ベストセレクション」のイメージキャラクターに永野芽郁が決定!

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2018年2月発売直後より、感動傑作との多数の反響が大きな話題を集め、累計発行部数90万部を突破している本屋大賞受賞の感動作「そして、バトンは渡された」が、永野芽郁×田中圭×石原さとみ出演で映画化、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、その確かな演出力に定評のある実力派・前田哲がメガホンをとり、10月29日(金)より、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)配給で全国公開する。

この度、本作の鍵を握る魅力的な3人のキャラクターの場面写真が初解禁!
主演・永野芽郁演じる、血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子、田中圭が演じる料理上手な優子の血の繋がらない父親・森宮さん、石原さとみ演じるのは小さな娘を持ちながら夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性のシングルマザー・梨花。

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永野が演じる優子は、以前から「実写化したら芽郁に演じて欲しい」と母親に言われていたというエピソードもあるキャラクター。永野にとって思い入れのある役どころだけあり、複雑な家庭環境ながらも前向きに自分の人生を歩んでいく優子を等身大の魅力で演じている。また田中が不器用ながらも優子のためにいつも一生懸命な父親・森宮さんを演じたカットも公開。実の父親同然に優子へ愛情を注ぐ森宮さんの暖かい眼差しが映し出されている。いつも笑顔でしっかり者の優子と、そんな娘が大好きな森宮さんの、誰もが憧れて夢中になる仲良し親子の姿は必見!そして、キャリア初の母親役となる石原のカットでは、男を誘惑するかのように妖艶な笑みを浮かべる梨花の姿が!まさに魔性の女そのものといった風貌で、母親の影が一切見えない梨花ですが、どこかミステリアスなキャラクターのなかで、石原がどのような母の顔を見せてくれるのか、キャリア初の役柄としても、期待が膨らむ!

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2つの家族の物語と、魅力的な3人のキャラクターが交わるとき、紐解かれる《命をかけた嘘》と《知ってはいけない秘密》。原作とは異なる映画オリジナルラストでクライマックスを迎え、タイトルの本当の意味を知ったとき、一生忘れることのない極上の驚きと最大の感動が押し寄せます!既に本作を鑑賞した原作者の瀬尾まいこさんは、「とてもドラマチックな映画で、原作を書いたことなどすっかり忘れ、ドキドキしながら夢中で見ていました。出てくる人みんな愛情にあふれ魅力的で、見終えるのがさみしくなりました。素敵な映画にしていただき、ありがとうございました。」と絶賛のコメントを寄せている。映画ならではの魅力が詰まった本作にぜひともご期待いただきたい!

そんな本作のムビチケカードが、8月13日(金)より全国の上映劇場で発売決定!鑑賞者からは「92.8%が泣いた(ワーナー・ブラザース調べ)」という驚異的な数字も出るなど、日本中が今年最大の感動と優しい涙に包み込まれること間違いなしの本作。お見逃しのないよう、是非この機会にお求めください!

そして、「2021 文春文庫 秋 100 ベストセレクション」のイメージキャラクターに永野芽郁が決定した!
「秋 100 ベストセレクション」は読書の秋にあわせて、文春文庫のラインナップからおすすめの銘柄をピックアップして例年行っている文庫フェア。本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』が今年の目玉作品のひとつであることから、本作とのコラボレーションが決定し、主人公・森宮優子役の永野芽郁がイメージキャラクターに決定した。
映画化の発表以降、鑑賞前の予習としてや、謎多きストーリーに興味が沸いた多くの人が原作を手に取り、累計発行部数は90万部を突破!映画ではオリジナルの展開が繰り広げられるため、映画を観る前でも観た後でも、原作と合わせてお楽しみいただけます。祖父の影響で、子どもの頃から本が傍にあり、本屋さんも好きで、仕事の空き時間にはよく足を運んでいるという永野。イメージキャラクターの抜擢に対し、「単純に本を読むということが好きなので『皆さんも本を読みましょうね』とか『好きな本はなんですか』と問いかける存在になれるのはすごく嬉しかったです。本屋さんはその 1 日を活気づけるところでもあるので、そこに自分の姿があると考えると、ちょっと恥ずかしい気持ちもありながらも、堂々と本屋さんに行ける気もして嬉しいです。」とコメントしている。

“「心をつなぐ、本がつなぐ。」”というコンセプトのもと、キャンペーンは、9月1日より順次、書店店頭で開催され、期間中は小冊子をはじめ店頭用パネル、ポスター、文庫のオビなどのビジュアルが展開予定。 特設WEBサイト(https://www.bunshun.co.jp/bunko/fair2021)では優子を彷彿とさせる赤い衣装を纏った永野のビジュアルがいち早くご覧いただけますので、是非ご注目ください。

◆瀬尾まいこさん 本編感想コメント:
「とてもドラマチックな映画で、原作を書いたことなどすっかり忘れ、ドキドキしながら夢中で見ていました。出てくる人みんな愛情にあふれ魅力的で、見終えるのがさみしくなりました。素敵な映画にしていただき、ありがとうございました。」

◆永野芽郁コメント(イメージキャラクターに選ばれて):
「単純に本を読むということが好きなので『皆さんも本を読みましょうね』とか『好きな本はなんですか』と問いかける存在になれるのはすごく嬉しかったです。本屋さんはその 1 日を活気づけるところでもあるので、そこに自分の姿があると考えると、ちょっと恥ずかしい気持ちもありながらも、堂々と本屋さんに行ける気もして嬉しいです。」

映画『そして、バトンは渡された』<ムビチケ発売情報>
◆発売日:8月13日(金)※予定
◆発売場所:全国の上映劇場 ※一部劇場を除く
◆券種&価格:ムビチケカード一般 1500円(税込み)

「2021 文春文庫 秋 100 ベストセレクション」概要
◆キャンペーン期間:9月1日より、全国の書店で順次スタート予定
◆特設サイトURL:https://www.bunshun.co.jp/bunko/fair2021 ※9月1日より本オープン

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映画『そして、バトンは渡された』
血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野芽郁)。わけあって料理上手な義理の父親、森宮さん(田中圭)と二人暮らし。今は卒業式に向けピアノを猛特訓中。将来のこと恋のこと友達のこと、うまくいかないことばかり…。一方、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)。
泣き虫な娘のみぃたん(稲垣来泉)には愛情を注ぎ、共に暮らしていたのだが、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまう―。
「優子ちゃん、実はさ・・・。」そして、森宮さんもまた優子に隠していた秘密があった。優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、やがて、全く違う2つの物語が交差するとき、驚きとともに、今年最大の感動が訪れる。

■出演:永野芽郁 田中圭 岡田健史 稲垣来泉 朝比奈彩 安藤裕子 戸田菜穂 木野花 / 石原さとみ / 大森南朋 市村正親
■監督:前田哲
■脚本:橋本裕志 ■音楽:富貴晴美
■インスパイアソング:SHE’S「Chained」(ユニバーサル ミュージック)
■公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie/
■公式Twitter:@baton_movie #そしてバトンは渡された
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■コピーライト表記: ©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

10月29日(金) 全国ロードショー!