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ネクストブレイク必至!見逃せない16 歳の逸材“南沙良”に絶賛の嵐!映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』

押見修造の人気コミック待望の映画化!
気鋭監督:湯浅弘章×脚本:足立紳(『百円の恋』)

タイトル

ネクストブレイク必至!見逃せない
映画評論家・ライターも絶賛する 16 歳の逸材“南沙良”

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7月14日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開となる映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』。本作で主人公の志乃を演じる南沙良は、『幼な子われらに生まれ』でスクリーンデビューを果たし、映画出演2作品目である本作で初主演に大抜擢された、人気実力ともに急上昇中の新人女優!
6月11日に16歳になったばかりの、南沙良の魅力に迫る!

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ネクストブレイク必至! 女優&モデル!
ふたつの才能を併せ持った逸材“南沙良”
南沙良は、2002年6月11日生まれの16歳。ティーンに絶大に支持されている雑誌「nicola」で第18回モデルオーディションのグランプリを受賞後、専属モデルとして活躍。表紙を飾るなどトップモデルとして高い人気を博す。「nicola」はこれまで、新垣結衣をはじめ、栗山千明、沢尻エリカ、蒼井優、二階堂ふみなど、第一線で活躍を続ける女優たちを輩出してきた雑誌としても知られており、今年度で卒業となる南沙良も、実力派女優としてその後の活躍が期待されている。歴代のnicolaモデル卒業生に肩を並べるであろう、ネクストブレイク必至な逸材として注目を集めている!

幼少期より「お芝居をしてみたかった」という南は、『幼な子われらに生まれ』(17/三島有紀子監督) で待望の映画デビューを果たす。主人公・信(浅野忠信)の再婚相手の連れ子という複雑な役どころを演じきり、報知映画賞、ブルーリボン賞新人賞にノミネートされるなど、天性の才能を高く評価される。
また、行定勲が監督を務めた伝説的ロックバンド・レベッカ17年ぶりの新曲「恋に堕ちたら」のMVに主演、透明感あふれる存在が話題となった。

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映画出演二本目で主演抜擢の快進撃!
制作陣が満場一致!「志乃がその場に現れた」
映画出演二作品目にして、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の主演に抜擢された南沙良。喋ろうとするたびに言葉が詰まってしまう “吃音”をもつ高校生という難役ゆえ、志乃役を決めるオーディションは難航を極める。最終オーディションでも監督たちが思い描く志乃が見つからず、再び行ったオーディションに南が現れ、風邪気味だったにも関わらず、満場一致で決定となる。湯浅監督は「オーディションで『ヨーイ』をかけた瞬間に“志乃だ”と感じた」と、すぐに南の演技に魅了されたという。さらに、当日立ち会った、ダブル主演を務めた蒔田彩珠(加代役)も「鳥肌が立った」と語るほど、オーディションにして完成度の高い演技で周囲を驚かせた。

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映画評論家・ライターも絶賛!
事前取材で膨らませて、等身大で演じた“志乃”。
撮影当時、南は14歳。『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』クランクイン前に、取材として吃音がある同年代の人々に会う。特定の一人をモデルに真似するのではなく、様々な方からどのような想いで日々を過ごしているかを聞き、それらを自分なりに解釈して、“志乃”に投影したという。思春期まっただ中の14歳として、思春期の葛藤や吃音について考え、等身大で演じた南の“志乃”は、関係者向けの試写会で、映画評論家やライター達がこぞって絶賛。体当たりの演技に胸を揺さぶられた!と号泣しながら会場を後にする人が続出している。

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南も本作について、「こんなに早く主演をやらせていただけるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。他の人と違う部分やコンプレックス、劣等感、自分の嫌いなところなど、誰もが持っているような〈悩み〉や〈苦しみ〉。志乃と加代、菊地それぞれが、その悩みを乗り越えようとする様子を見た時に感じられるものが必ずあると思う」と熱い思いを語っている。
また、本作では透明感のある歌声も初披露!
今後ブレイク必至の南沙良、渾身の初主演作。ぜひスクリーンでチェックを!

ビジュアル

映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
【STORY】
伝わらなくてもいい。伝えたいと思った――。
高校1年生の志乃は上手く言葉を話せないことで周囲と馴染めずにいた。そんな時、ひょんなことから同級生の加代と友達になる。音楽好きなのに音痴な加代は、思いがけず聴いた志乃の歌声に心を奪われバンドに誘う。文化祭へ向けて猛練習が始まった。そこに、志乃をからかった同級生の男子・菊地が参加することになり…

出演:南 沙良 蒔田彩珠/萩原利久/小柳まいか 池田朱那 柿本朱里 中田美優 / 蒼波 純 / 渡辺 哲/山田キヌヲ 奥 貫 薫
監督:湯浅弘章
原作:押見修造 「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 (太田出版)
脚本:足立 紳
音楽:まつきあゆむ
配給:ビターズ・エンド
制作プロダクション:東北新社
製作:「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会(日本出版販売 カルチュア・エンタテインメント 東北新社 ベンチャーバンク)
2017年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/110分
©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会
公式サイト:http://www.bitters.co.jp/shinochan/

7月14日(土)、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!