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映画『死刑にいたる病』満席も続出!幅広い客層で1億6000万超えの大ヒットスタート!

阿部サダヲ×岡田健史 W主演
白石和彌監督
注目の作家・櫛木理宇の最高傑作を映画化!

タイトル

満席も続出!幅広い客層で
1億6000万超えの大ヒットスタート!

【FIX】死刑にいたる病_本ポスター_web用

2013年度賞レースを席巻した、史上最悪の凶悪事件とその真相を描いた問題作『凶悪』で注目を集め、恋愛ミステリーに挑戦した『彼女がその名を知らない鳥たち』や、警察とやくざの血で血を洗う攻防戦を過激な描写も辞さずに描いた『孤狼の血』でも数々の映画賞を獲得しただけでなく、高い支持を得ている、今日本映画界で最も注目される白石和彌監督が、注目の作家・櫛木理宇の最高傑作を映画化。映画『死刑にいたる病』は大ヒット上映中だ。

5月6日(金)より公開を迎え、
初日から3日間で116,554名、166,861,160円を記録する大ヒットスタートとなった。

日ごとの数字は、【5/6(金)33,247名 46,004,060円、5/7(土)43,759名 63,118,600円、5/8(日)39,548名 57,738,500円】を記録し、RS地区の38館では、週末3日間の座席稼働率が50%と、たいへん高い稼働率になった。(全国236館にて公開)
日ごとの稼働率は、初日金曜日の座席稼働率が41%、2日目土曜日が59%、3日目の日曜日が52%。初日から3日間の17時までの動員聞き取り調査では、9大都市の38劇場のうち、20劇場で満席が出ており、総上映回数416回のうち、19%にあたる79回が満席。メイン館の新宿バルト9では、土曜日の登壇回以外にも、最大キャパ433席のシアター9が、土日に4回満席になった。

客層は男女比が6:4。年齢層は10代後半から50代までと幅広く、10代後半から20代のカップル、二人連れが7~8割を占め、17時以降の動員が日計の40%を占めるなど時間帯も満遍なく動員。YouTubeを中心に考察動画の投稿も相次いでおり、SNSでも盛り上がりを見せている。今後の数字の推移次第では10億円も狙えると見込んでおり、更なる興行の盛り上がりに期待が高まっている。

今後、渋谷のシネクイントでは、5月14日(土)13:00回にて白石監督のティーチイン付き上映が決定!詳しくは劇場HPまで。(https://www.cinequinto.com/shibuya/topics/detail.php?id=556
また、5月16日には白石監督と白石組スタッフの今村力(美術)、加藤ひとみ(編集)が撮影の裏側を語るネタバレありのオンライントーク開催も決定しており、詳細は「本屋 B&B」公式HP(https://bookandbeer.com/event/bb220516a_siy/)にて確認できる。

★メイン★死刑にいたる病_解禁用写真_R

『死刑にいたる病』
【STORY】

理想とは程遠いランクの大学に通い、鬱屈した日々を送る雅也(岡田健史)の元にある日届いた1通の手紙。それは世間を震撼させた稀代の連続殺人事件の犯人・榛村(阿部サダヲ)からのものだった。24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村は、犯行を行っていた当時、雅也の地元でパン屋を営んでおり、中学生だった雅也もよくそこに通っていた。「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」。榛村の願いを聞き入れ、雅也は事件を独自に調べ始める。そこには想像を超える残酷な事件の真相があった――

出演:阿部サダヲ、岡田健史
岩田剛典 / 宮﨑優 鈴木卓爾 佐藤玲 赤ペン瀧川 大下ヒロト 吉澤健 音尾琢真 / 中山美穂
監督:白石和彌
脚本:高田亮
原作:櫛木理宇「死刑にいたる病」(ハヤカワ文庫刊)
配給:クロックワークス
©2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
HP:https://siy-movie.com/
twitter:@SIYmovie

大ヒット上映中!