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映画『真田十勇士』大ヒット祈願で≪10にまつわる不可能≫に挑め! イケメン俳優がリオより熱い(?)真剣勝負!!

徳川軍二十万vs十勇士、時代を変える“大逆転”がいま、始まる!

ロゴ_真田十勇士

大ヒット祈願で≪10にまつわる不可能≫に挑め!
イケメン俳優がリオより熱い(?)真剣勝負!!
大ヒット祈願イベント

『真田十勇士』0808イベント_サブ①

歴史に名を刻んだ<大坂の陣>から400余年、“真田イヤー”と呼ばれる今年、天下一の名称・真田幸村は実は腰抜けだった!と言う大胆な発想の元で2014年に大ヒットを記録した舞台「真田十勇士」がスペクタクル超大作として実写映画化となり、9月22日(木・祝)に全国公開する!

8月8日(月)、日テレタワー 汐留パラダイス会場特設ステージにて、本作に出演している注目の実力派イケメン俳優、高橋光臣・村井良大・石垣佑磨の3人が、本作のタイトル『真田十勇士』に掛け≪10にまつわる不可能≫にチャレンジする大ヒット祈願イベントを開催した。

この日行われた『真田十勇士』大ヒット祈願イベントに登壇したのは、筧十蔵役の高橋光臣、海野六郎役の村井良大、忍者・仙九郎役の石垣佑磨という今注目の実力派イケメン俳優3人。登場すると会場に黄色い声援が飛び交い、夏の暑さを感じさせない爽やかな雰囲気を漂わせていた。

『真田十勇士』0808イベント_サブ②

本作は、日本映画の常識を覆す程の大規模なセットや、広大な土地での圧巻の合戦シーン、アクションシーンが見どころの一つ。撮影時の一番大変だったことを聞かれると、「真冬に夜中の1時頃まで撮影した、石垣さんとの一騎打ちのシーンの撮影は本当にハードでした。」と高橋。村井は、「10kgほどの甲冑をつけて真冬の中、走りまわるのは過酷でした。体のケアには気を遣いましたね。」と苦労を明かした、また十勇士と敵対関係にある忍者を演じた石垣は「(アクションシーンの撮影の為)人間を高く飛ばす機材を使って3mほど飛ぶシーンで、練習の時はうまく出来ていたんですが、夜中の3時くらいの撮影で寒すぎて身体が思うように動かず、頭から落ちてしまったことがありましたね。現場はマイナス3度でした。」と過酷な撮影時のハプニングを語った。

3人は、2014年に大ヒットとなった舞台「真田十勇士」からずっと参加している、いわば“十勇士”ファミリー。最近では「誰かがTVに出ているとそれを写真に撮って(共演者と作っている)【真田十勇士】LINEグループに載せあったりしています(笑)映画と舞台のLINEグループ、両方あるんです」と高橋、石垣は「嬉しくなっちゃうんですよね。みんなが活躍していたりすると」と十勇士ファミリーの絆の深さ、仲の良さをアピールした。

同じ十勇士のメンバーであり、リーダー格である猿飛佐助役の中村勘九郎と彼を支える霧隠才蔵役の松坂桃李との共演について聞かれると、高橋は「勘九郎さんは、リーダーとしての存在が大きくて、なんでもこなしてしまう役者として完璧な人だけれど、すごくおちゃめで皆のことをよく見ているんです。役者としては隙がなく本当に凄い人ですけれど、人としてはどこからでも入っていけるとても心の広い人だなと思います。」と絶賛。また松坂については「絶世の美男子ですし、なかなかいないと思います、あんなシュッとした人は。(場内笑)映画の中では常に格好良くないといけない役だったので、その点は大変だったんじゃないかなと思います。」と男も惚れる程の松坂の魅力をアピールした。一方、村井は「舞台だったものが一生残る映画になっていくというのは感動しましたね」と念願の映画化に感慨深い様子。

石垣は、十勇士たちと敵対関係にある忍者同士として共演した女忍者[くノ一]火垂役の大島優子について「とてつもない運動神経なんですよ!ワイヤーアクションで身軽に木を駆け下りるというシーンがあって一発OK、立ち回りもすぐに覚えていて、センスあるなぁって思いました。」と驚きとともに絶賛していた。

この日は、大ヒット祈願のイベントということで、タイトルにある「十(ジュウ)」にちなんだ3つのミッションを用意。映画のキャッチコピー《不可能に挑め!》を基にした【不可能にチャレンジ3番勝負!】に3人が挑んだ。
1番手は石垣が<逆立ち腕立て伏せ10回>にチャレンジ!タンクトップ姿で気合を入れ、見事大成功!忍者役にふさわしい身体能力の高さを披露した。2番手の村井は<じゅう(銃)の恐怖に打ち勝て、ロシアンルーレット生き残りチャレンジ!>に挑戦!風船が付いたオモチャの拳銃を手に、5回引き金をひく村井・・・手に汗握る緊張感で会場も息をのむ中、運も味方にし、風船は全く割れずに見事クリア!石垣からの連続クリアに「次よろしくお願いしますよ!」と次の高橋にプレッシャーをかけ、会場を沸かせた。そして大トリの3番手高橋が挑むのは、<十秒以内に成功できるか?けん玉チャレンジ!>。真田十勇士の楽屋でも流行っていたというケン玉。武芸者という役どころにもピッタリなケン玉芸だが、高橋はあまりやったことがなかった様子。
会場全体からのカウントダウンでプレッシャーを感じながらチャレンジするも惜しくも失敗!!3つのミッションは完全クリアとはならなかったが、3名は「更に公開まで一生懸命プロモーションを頑張ります!」という決意表明をし、会場は大きな拍手に包まれた。

『真田十勇士』0808イベント_メイン

またイベントの最後には、「舞台を観て、そして映画を観て頂いて暑い夏を過ごしてください、日本で今年一番すごい映画になっていると思います!」と石垣、「映画と舞台、同時期に作品が開始するということは史上初めての事なので、僕らも興奮しています。楽しい作品になっているのでよろしくお願いします!」と村井、そして、高橋は「今年一番のヒットを僕らは取りに行くつもりですので、ぜひぜひ皆さんで映画館に、劇場に観に来てください!」とコメントし、作品を猛アピールした。
映画公開まで約1か月半となった本作、ヒット祈願は無事大成功し、この秋『真田十勇士』が日本中を席巻する!

真田十勇士_ポスター

<STORY>
“戦国一の名将” 真田幸村は実はダメ男だった!?
幸村のもとに集結した《真田十勇士》が仕掛ける、“奇跡”の大逆転を目撃せよ!
関ヶ原の戦いから14年。天下統一を目前にした徳川家康と、復権を狙う豊臣家の対立が深まっていた戦国の世で、“天下に並ぶ者なし”の名将として、世間から尊敬を集めていた男、真田幸村(加藤雅也)。しかし実はこの幸村、その男前な容貌と、偶発的な幸運の連続によって勝ちを拾ってきただけの、気弱な〈腰抜け男〉だったのだ!実像と虚像の違いに悩んでいた幸村はある時、猿飛佐助(中村勘九郎)と運命的に出会う。忍者の里から飛び出してドデカいことを成し遂げたいと思っていた佐助は、幸村を担いで「本物の天下一の英雄に仕立て上げようじゃないか!」と、同じ抜け忍の霧隠才蔵(松坂桃李)を筆頭に一癖も二癖もある十人の男たちを集め、世にいう《真田十勇士》を誕生させる!亡き秀吉の妻・淀殿に呼び寄せられた幸村、そして十勇士たちは、またたく間に徳川との最終決戦の最前線に立つこととなった。戦国最後にして最大の戦い、徳川対豊臣の〈大坂の陣〉がついに幕を開ける!ついに明かされる“真田の謎”、佐助と才蔵を狙う、くノ一(女忍者)の火垂(大島優子)との“因縁”、淀殿と幸村の禁断の“秘密”、そして勝つ事は不可能とも思える圧倒的に不利な徳川との戦いで、佐助と十勇士が企てた驚愕の“大仕掛け”とは・・・。徳川軍二十万VS十勇士、時代を変える《大逆転》がいま、始まる!!

監督:堤幸彦
脚本:マキノノゾミ 鈴木哲也
出演:中村勘九郎、松坂桃李、大島優子、永山絢斗、加藤和樹、高橋光臣、石垣佑磨、駿河太郎、村井良大、荒井敦史、望月歩、青木健
伊武雅刀、佐藤二朗、野添義弘、松平健(特別出演)、加藤雅也、大竹しのぶ
配給:松竹・日活
©2016『真田十勇士』製作委員会
公式サイト:http://sanada10braves.jp/

9月22日(木・祝)全国超拡大ロードショー