Open Close

佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が 男子高校生とガチバトル! 中川の愛の告白に女子高生悶絶! 映画『虹色デイズ』公開直前イベント“一日限りのスペシャル課外授業”

DSC_5005

映画『虹色デイズ』の公開直前イベントが、6月25日、都内の高校にて行われ、主演の佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星が登壇した。

水野美波の同名人気コミックを原作に実写映画化した本作は、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の“友情”と“恋” に胸がときめく青春ストーリー。ピュアで元気な愛されキャラ・なっちゃん役を佐野、チャラくて女好きなモテ男・まっつん役を中川、秀才でマイペースなオタクのつよぽん役を高杉、いつも笑顔だが実はドSな恵ちゃんを横浜が演じる。

“一日限りのスペシャル課外授業”と題し、学校の体育館に集まった約500人の生徒たちの大歓声を受けて登場したキャストたち。そのパワーに圧倒されながらも熱い歓迎ぶりに嬉しそうな笑顔を浮かべる。

DSC_4739

佐野は「楽しんでいきましょう」、中川は「こんにちは、盛り上がってますか?」、高杉は「凄いですね、テンションあがります」、横浜は「今日は楽しんでいきましょう!」とそれぞれ挨拶。学生たちの声援の大きさに、彼らの声がかき消され思わずピンマイクを口元に近づけるほど。

DSC_4787

生徒たちの盛り上がりぶりに、佐野は本作について「僕たちも男子生徒ノリを大切にしていたので、男の子たちも共感できる部分があると思います」とコメント。

まさに、本作は高校生活が舞台、男子が主人公ということで、4人はリアル“虹色デイズ”を送っているであろう男子高校生と「体育」「美術」「国語」「書道」の科目でガチ対決を行った。

DSC_4752

DSC_4806

まずは、「体育」対決に横浜。1分間で何回反復横跳びができるかを争った。102回と、105回で横浜が勝利。大汗を掻きながらも勝利した横浜は、生徒とガッチリ握手。

DSC_4755

DSC_4856

続いては、「美術」で高杉が。佐野をモデルにしてどちらが似ている絵を描いたか対決。こちらは生徒の勝ちに! 負けはしたが高杉も戦った生徒を称え熱いハグを。

DSC_4778

DSC_4888

DSC_4870

「国語」は、映画のタイトルにちなみ「に・じ・い・ろ」で文章を作るもの。この対決に参加した中川は、「に・・・ニヤニヤしちゃう」「じ・・・じっと見つめちゃう」「い・・・いつも君のこと」「ろ・・・ロックオンしてる」と発表し、その一言一言に、女子生徒の悲鳴にも似た黄色い声援が響き渡った。こちらは中川の圧倒勝ち。

DSC_4922

DSC_4947

「書道」対決は佐野が。「青春といえば・・・」というお題にそれぞれ「友情」(生徒)、「特権」(佐野)と書きしめ、生徒の勝ちに。
結局、2対2で決着がつかず、最後の戦いは綱引き対決に。キャストたちは必死の形相で本気丸出し! 虹色デイズチームが勝利した。

 DSC_5026

DSC_5028

フォトセッションではステージから降りて生徒たちとともに撮影に臨んだ4人。最後まで生徒たちとの交流を楽しんでいた。

※写真は後ほど追加します。

『虹色デイズ』ポスター

いつもの毎日に、七色のキセキが輝く
笑って、悩んで、恋をして――いつだってみんながいた。
[友情]と[恋]を駆け抜ける、男子高校生4人の感動青春ストーリー!

『虹色デイズ』
【STORY】

ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野玲於)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川大志)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉真宙)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜流星)。性格も趣味もまったく違うのに、4人はいつも一緒な仲良し男子高校生。おバカでお騒がせな楽しい毎日を過ごしていたが、恋に奥手のなっちゃんが同級生の杏奈(吉川愛)に片想いしたことで、4人の日常に変化があらわれ…?!

出演:佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 中川大志 高杉真宙 横浜流星
吉川愛 恒松祐里 堀田真由 坂東希(E-girls/Flower) / 山田裕貴 滝藤賢一
原作:水野美波「虹色デイズ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:飯塚健
脚本:根津理香/飯塚健
音楽:海田庄吾
エンディング・テーマ:「ワンダーラスト」降谷建志(ビクターエンタテインメント/MOB SQUAD)
挿入曲:フジファブリック/阿部真央/Leola/SUPER BEAVER
企画・配給:松竹
(C)2018「虹色デイズ」製作委員会(C)水野美波/集英社
公式サイト:http://nijiiro-days.jp
公式Twitter::@nijiiro_movie

7月6日(金)全国ロードショー