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『護られなかった者たちへ』容疑者・利根(佐藤健)の[10年前]幸せだった過去 連続殺人事件のきっかけとなる始まりの場面 本編映像解禁 !

10年目の殺人――罪を犯してまで、護りたかったものとは。
日本映画界最高峰のキャスト・スタッフで贈る、衝撃と感動のヒューマン・ミステリー

タイトル

容疑者・佐藤健の[10年前]幸せだった過去
連続殺人事件のきっかけとなる始まりの場面
本編映像解禁

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「このミステリーがすごい!」受賞作家・中山七里の傑作小説を映画化した『護られなかった者たちへ』。原作は7月の文庫発売から3ヵ月で40万部突破と異例の売り上げを記録し、映画と共に話題沸騰中の本作。
連続殺人事件の容疑者として追われる主人公・利根役に佐藤健、彼を追う刑事・笘篠役を阿部寛が演じるほか、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人など日本映画界最高峰の実力派キャストが集結。日本中を衝撃と感動で包み込む、第一級のヒューマン・ミステリーが公開中だ。

震災から10年目の仙台で発生した、連続“餓死”殺人事件。容疑者として捜査線上に浮上したのは、別の事件の刑期を終え、出所してきたばかりの利根という男。刑事の笘篠は利根を追い詰めていくが、決定的な証拠がつかめないまま、第3の事件が起きようとしていた――。なぜ、このような無残な殺し方をしたのか?利根の過去に何があったのか。やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく――。

この度、利根(佐藤健)と、利根が避難所で出会う遠島けい(倍賞美津子)、そして小学生のカンちゃんが食卓を囲む心温まる本編映像が解禁となった!

けいは“避難所よりも、自分の家が一番落ち着く”と、被災した自宅で過ごすようになっていた。カンちゃんに誘われてけいの自宅へ足を運んだ利根が、けいとカンちゃんが用意した “うどん”を食べるシーン。勢いよく頬張り、お腹を空かせていた様子が伺える。けいは利根の身辺について話を聞くが、友人もいない、職場も津波で流されたという返答…そんな利根に、「笑顔でいなさい。そしたら、人はあなたにもっと優しくしてくれるから」と優しく語りかける。身寄りのない3人が、家族のように肩を寄せ合うように生きていく、始まりの場面だ。3人の絆は徐々に強くなっていき、そして9年後の連続殺人事件へとつながっていく…

利根がうどんをかきこむシーンは、何度もテイクが重ねられた。完成披露試写会では、倍賞がこのシーンでの佐藤の食べっぷりを明らかにしており、なんと約10杯も平らげたという。SNSでは、佐藤の”箸の持ち方”にも注目する声が上がっており、指先・箸の持ち方にまで役が宿るその細かい演出、そして佐藤の役作りが話題となっている。

豪華実力派キャストが全身全霊で挑んだ、渾身の演技がぶつかり合う本作。観た者の心に残り続け、繰り返しこの物語を見届ける方も増えている。日本中を衝撃と感動で包み込む第一級のヒューマン・ミステリー 『護られなかった者たちへ』は大ヒット上映中。

◆特別映像

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映画『護られなかった者たちへ』
ストーリー
全身を縛られたまま“餓死”させられるという不可解な連続殺人事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、過去に起こした事件で服役し、出所したばかりの利根という男。刑事の笘篠は利根を追い詰めていくが、決定的な確証がつかめないまま、第三の事件が起きようとしていた―。なぜ、このような無残な殺し方をしたのか?利根の過去に何があったのか?さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく―

出演:佐藤健 阿部寛 清原果耶 林遣都 永山瑛太 緒形直人 吉岡秀隆 倍賞美津子
監督:瀬々敬久
脚本:林民夫 瀬々敬久
音楽:村松崇継
原作:中山七里「護られなかった者たちへ」(NHK出版)
主題歌:桑田佳祐「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
配給:松竹
©2021映画『護られなかった者たちへ』製作委員会
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/mamorare/

大ヒット上映中!