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『ラスト・ナイツ』 最新ポスター完成!第28回東京国際映画祭正式出品決定!

名優クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマンの心を動かしたサムライの魂。
「筋を通す男たち」を描く紀里谷和明監督ハリウッド進出作!

映画『ラスト・ナイツ』2大発表!
第28回東京国際映画祭パノラマ部門正式出品決定!!
各界著名人からの熱いコメント入り最新ポスター完成!!

『ラスト・ナイツ』ポスター

『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞を受賞した名優モーガン・フリーマンと、英国アカデミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経歴を持つ『クローサー』『シン・シティ』のクライヴ・オーウェンを主演に迎え、『CASSHERN』『GOEMON』で無類の世界を築き上げた紀里谷和明監督が5年の歳月をかけて完成させた映画『ラスト・ナイツ』(11月14日公開 配給:KIRIYA PICTURES/ギャガ)。

紀里谷監督にとって初のハリウッド進出作であり、アメリカを初め世界30カ国以上での公開が決定している本作の最新ポスター完成、及び第28回東京国際映画祭への正式出品が決定した。

<1> 第28回東京国際映画祭への出品について
10月22日より開催される「第28回東京国際映画祭 パノラマ部門」への正式出品が決定。パノラマ部門とは今年度から新設された部門で、人間ドラマから、ホラー、アニメーションなど、映画の多様性が体感できる刺激的かつ個性的な様々な作品が集まり、日本公開前の最新作をプレミア上映する部門。

<2> 最新ポスターについて
このたび完成した最新ポスター(レギュラーポスター/本ポスター)には、本作をいち早く鑑賞し、深い感銘を受けたという第69代横綱・白鵬 翔をはじめ、俳優・江口洋介、ミュージシャン・GReeeeN、映画監督・岩井俊二ら、アスリート、役者、アーティスト等、多くの各界著名人からの熱い思いをコメントとして掲載。

映画『ラスト・ナイツ』各界著名人コメント (敬称略・順不同)

◆この台詞が気に入りました。
名誉は持って生まれるもの、誰もそれを奪えず、与えもできない!
失ってもならぬ、 敵は騎士の掟が絶対であることを思い知る!民と国の魂を再生させるのだ!
人生は、我慢した者が勝つのだと教えてくれた気がします!
————第69代横綱 白鵬 翔

◆誇り高き伝統と忠誠心を奪われた瞬間の、男達の逆転劇を見逃すな。
紀里谷監督が打ち出すサムライスピリットが、ハリウッドのスケールの中で爆発する。
————江口洋介(俳優)

◆この作品を見よ。そしてこの日本の美しい魂を、見事に紀里谷監督がどうやって世界に届けているかを感じてみよ。
そして何よりこの作品を通して、日本人として忘れてはならない魂を自らの心に呼び戻せ。
————GACKT(アーティスト)

◆正義とは何か?それは人間の生きる美学だ。欲望のままに増殖し収奪し続ける悪しき強者に対するプロテスタント。
弱きを助け強きを挫く。強くなければ生きられないが、優しくなければ生きる資格もないのだ。
————岩井俊二(映画監督)

◆信頼、忠誠、良心。漢として永遠に守るべき最重要な精神性が全編で光を放っている。
世界に果敢に挑みをかける紀里谷監督のアティテュードを心から讃えたい。
————SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)

◆邦画だけでなくハリウッド映画の常識までも打ち破った紀里谷監督。
その掟破りに込められた熱いメッセージと、大迫力映像の細部にまで張り巡らされた伏線に感動!
————長野智子(キャスター)

◆NO BORDER, NEW STANDARD. 壁は壊された。
————MIYAVI(ミュージシャン)

◆多くの映画の字幕を担当してきたが、一語一句、監督と話し合ったことは今回が初めて。
この作品への監督の思い入れ、情熱がじかに伝わってきた。字幕づくりの理想かもしれない。
————戸田奈津子(字幕翻訳者)

◆圧倒的なスケールで描かれる映像美。交わした約束と強い絆は、観る者の心を静かに映し出す。
————INORAN(LUNA SEA)

◆映像の奇才に魂が舞い降りた。この作品は日本人の魂の源流が描かれている!
————武論尊(漫画「北斗の拳」原作者)

◆時代の価値観によって、変わるもの、変わらないものがありますが、
『死ぬ気で生きる』ってことは、無くしちゃ駄目なんだと思います。
譲れないものがあるから、『死ぬ気で生きた』。そんな想いが詰まった映画です。感動しました。
————GReeeeN(ミュージシャン)

◆日本人が失いかけている美しき心がここにある。
壮大で優美な映像とドラマが騎士道と武士道の融合によって見事に蘇った。
KIRIYA KAZUAKI ハリウッド監督誕生だ!
————奥田瑛二(俳優・映画監督)

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忠誠を誓った主君の不当な死に報いるために、気高い騎士たちは立ち上がる―。構想から5年の歳月をかけ、遂に世界に放たれるヒューマン・ドラマ『ラスト・ナイツ』。心の声を呼び覚ます、今こそ見届けるべき、かけがえのない作品。

『ラスト・ナイツ』
<STORY>
戦士の時代は終わりを迎え、よこしまな政治が栄誉に取って変わろうとしていた封建的な帝国。権力欲に取り憑かれた非道な大臣への不正な賄賂を堂々と断り、刀を向けたバートック卿(モーガン・フリーマン)は反逆罪に問われ、最も残忍な処刑による死罪を勧告される。それは、愛弟子であり、自身の後継者として信頼するライデン(クライヴ・オーウェン)による斬首。絶対に出来ないと断るライデンに対しバルトーク卿は、騎士の掟を全うし、自身亡き後の一族を守れと諭す。ライデンは震える手で主君の首を落とした。一年後。気高い騎士達は、その日が来るまで刀を捨て、身分を隠していた。隊長であるライデンは酒浸りの日々を過ごし、宿敵の目を欺く。すべては、忠誠を誓った主君バルトーク卿の仇を討ち、堕落し、不正がはびこる権力への報復のために。死を覚悟し挑む、気高い騎士達の戦いが今、はじまる。

出演:クライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマン、クリフ・カーティス アクセル・ヘニー ペイマン・モアディ
アイェレット・ゾラー ショーレ・アグダシュルー 伊原剛志 アン・ソンギ
監督:紀里谷和明
2015年/アメリカ映画
原題:「LAST KNIGHTS」
日本語字幕:戸田奈津子
PG-12
提供:DMM.com
配給:KIRIYA PICTURES/ギャガ
©Luka Productions
公式サイト:http://lastknights.jp/

11月14日(土)TOHOシネマズスカラ座ほかにて全国ロードショー