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『キングダム2 遥かなる大地へ』IMAXポスタービジュアル解禁!原泰久先生のコメントも到着!

迫力満点のIMAXポスタービジュアルが解禁!!
さらに、原作者・原泰久が映画に込めた想いを語る!!

タイトル

IMAXポスタービジュアル

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王で後の秦の始皇帝・嬴(えい)政(せい)(吉沢亮)を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、現在までに単行本は65巻まで刊行され、累計発行部数9000万部(2022年6月現在)を記録している。実写化不可能とも言われていたこの大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』は、2019年4月19日に公開し、邦画史上最大級のスケールで描かれたエンターテインメント超大作として多くの支持を得ました。興行収入は57.3億円を突破し、2019年に公開された邦画実写作品で見事、No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。
そして満を持して、続編の『キングダム2 遥かなる大地へ』がいよいよ7月15日(金)に公開となる!

6月14日に行われた完成報告会では、前作以上に激しいアクションに挑んだ山﨑賢人は「物凄いパワーにあふれていて、この夏、日本中を巻き込んで一緒に熱くなっていける作品」と、山﨑と共に前作から続投となる橋本環奈は「どれだけ期待しても、その期待値を超えてくる作品になった」と、今作から参加となるキーパーソン・羌瘣(きょうかい)を演じた清野菜名は「完成した作品を観た時は、カッコよさでこんなに震えるものなんだと感じたし、最初の方から泣いてしまった」と語っており、『キングダム2』が持つ前作を超える無限のポテンシャルを感じている様子。そして、6月30日に行われた“ワールドプレミア”では、吉沢亮が「賢人が信になりきって体の全細胞を使って演じるアクションシーンの説得力がすごかった。すごい。すごい。」と山﨑のアクションを大絶賛!!
さらに、この日“たった一度切り”の試写会に参加したファンは、SNSで「前作もスケールが大きくて申し分ないのに、今作は前作を超えてきた‥」「初日にもう1回観に行く!」とつぶやくなど、まさに、『キングダム2』公開直前の期待感に満ち溢れている!

そんな公開を間近に控えた本作、なんとIMAXポスタービジュアルが解禁!!
現在劇場にて掲出されているポスタービジュアルでは、本作のメインキャラクターたちが揃う豪華キャスト陣の煌びやかなビジュアルに対し、今回解禁となったポスタービジュアルは、たった1人勇猛に闘う信の姿。馬に跨りながら駆け抜け、必死の形相で剣を片手に闘う姿は、前作より逞しくパワーアップしており、初陣とは思えない出で立ち。今までにない躍動感あふれるポスターは、「キングダム」の世界観を抜群に表現した、熱いポスターになっている! 王騎将軍を演じた大沢たかおは「スケールから何から前作よりもパワーアップしていて、作品を観た瞬間びっくりした。現場で体感した以上の作品になっているし、劇場の大きなスクリーン、大きな音で思い切り体験して欲しい」と今作を絶賛! 視覚のみならず聴覚をも刺激するべくこだわりぬいた佐藤監督も「音響に関しても最初から“映画館でもっとも映える音響”を考えながら映画館用に作った」と語っており、ラージフォーマットでの上映にも要注目だ!

さらに、現在発売中の「週刊ヤングジャンプ(31号)」では、原作者・原泰久先生のロングインタビューも掲載中!

前作に続き脚本に参加した原先生は、映画オリジナルとなる大事なシーンを手掛けている。そのシーンが生まれた理由を「続編が決まってすぐに「2」は蛇甘平原を描くことになったのですが、そのままやってしまうと「1」とは異なりほとんどが戦場シーンになってしまうんですよね。より多くのお客さんに観てもらうためには、ドラマ部分でオリジナル要素を加えることが必要かなと考えました。ドラマを描くに当たって、今作で初登場し且つ原作でも信と深い関係があるキャラクターが羌瘣だったので、「祭」を含む一連の流れを「蛇甘平原」に組み込むことになりました」とコメント。「原作にはない信と羌瘣のオリジナルシーンを描くために、連載が合併号に入るお盆休みを使って50ページほどのネームを切りました。『本来描こうとしていた信と羌瘣の物語』を表現できたと言えるかも知れません」と熱い想いを語っている。監督・スタッフは勿論、山﨑と羌瘣を演じた清野菜名はこのネームを熟読して撮影に臨んだとのこと。どのようなシーンに仕上がっているのか、お楽しみに!

また、今作の注目シーンとして挙げているのが“羌瘣のドラマ”。「僕はラッシュの段階でもう、羌瘣が登場するだけでちょっと涙ぐむような感覚でした(笑)。羌瘣の不思議と漂う哀しい空気を清野さんが上手に演じていただいています」とコメント。そして、座長として本作を引っ張っている山﨑賢人についても「前作からさらにスケールアップした信のアクションは注目ですね! 戦場で立ち回る信の突出した身体表現を見事に再現してくれていました。開戦と同時に全力疾走する姿、戦車との戦い、どれも熱いシーンばかりです!」と語っており、ますます期待が膨らむ!

さらに、前作の思い出や映画オリジナルシーンが原作に影響した部分など、今だからこそ語られる原先生のインタビューは「週刊ヤングジャンプ(31号)」をチェック!

※「週刊ヤングジャンプ」では、映画公開日の前日・7月14日に発売となる33号では山﨑賢人が表紙に登場! 山﨑と原先生の対談も掲載となる。更に、羌瘣役の清野菜名と羌象役の山本千尋、尾平役の岡山天音、尾到役の三浦貴大、澤圭役の濱津隆之のインタビューも順次掲載予定。

メインカット

『キングダム2 遥かなる大地へ』
<ストーリー>
これが天下の大将軍への第一歩だ―― 信は、漂の想いを胸に初陣に挑む!
時は紀元前。春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。戦災孤児として育った信(しん)(山﨑賢人)は、王弟のクーデターにより玉座を追われた若き王・嬴政(えいせい)(吉沢亮)に出会う。天下の大将軍になると一緒に誓いながらも死別した幼馴染の漂(ひょう)とうり二つの国王に力を貸し、河了貂(かりょうてん)(橋本環奈)や山の王・楊端和(ようたんわ)(長澤まさみ)と共に王宮内部に侵入する。信は立ちはだかる強敵を打ち破り、みごと内乱を鎮圧。玉座を奪還することに成功した。しかし、これは途方もなき戦いの始まりに過ぎなかったー
半年後、王宮に突如知らせが届く。隣国「魏」が国境を越え侵攻を開始した。秦国は国王嬴政の号令の下、魏討伐のため決戦の地・蛇甘平原(だかんへいげん)に軍を起こす。歩兵として戦に向かうことになった信は、その道中、同郷の尾平(びへい)(岡山天音)と尾到(びとう)(三浦貴大)と再会。戦績もない信は、尾兄弟に加え、残り者の頼りない伍長・澤圭(濱津隆之)と、子どものような風貌に哀しい目をした羌瘣(きょうかい)(清野菜名)と名乗る人物と最弱の伍(ご)(五人組)を組むことになってしまう。魏の総大将は、かつての秦の六大将軍に並ぶと噂される軍略に優れた戦の天才・呉慶(ごけい)将軍(小澤征悦)。かたや秦の総大将は戦と酒に明け暮れる猪突猛進の豪将・藨公(ひょうこう)将軍(豊川悦司)。信たちが戦場に着く頃には、有利とされる丘を魏軍に占拠され、すでに半数以上の歩兵が戦死している隊もあるなど戦況は最悪。完全に後れを取った秦軍だったが、信が配属された隊を指揮する縛虎申(ばくこしん)(渋川清彦)は、無謀ともいえる突撃命令を下すー

監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉 原泰久
音楽:やまだ豊
出演:山﨑賢人
吉沢 亮 橋本環奈 清野菜名
満島真之介 岡山天音 三浦貴大 濱津隆之 真壁刀義 山本千尋
豊川悦司
髙嶋政宏 要 潤 加藤雅也 高橋 努 渋川清彦 平山祐介
玉木 宏 小澤征悦 佐藤浩市
大沢たかお
主題歌:Mr.Children 「生きろ」(TOY’S FACTORY)
原作:「キングダム」原泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
クレジット表記:©原泰久/集英社 ©2022 映画「キングダム」製作委員会
公開:2022年7月15日(金)

☆公式サイト
http://kingdom-the-movie.jp
☆公式Instagram
https://www.instagram.com/kingdom_movie/
☆公式Twitter
https://twitter.com/kingdomthemovie

2022年7月15日(金)夢の続きが始まる!!