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生田斗真&桐谷健太大感激! ゴスペラーズが生歌披露!『彼らが本気で編むときは、』 大ヒット御礼舞台挨拶

第67回ベルリン国際映画祭
「テディ審査員特別賞」「観客賞(2nd place)」ダブル受賞!
(パノラマ部門、ジェネレーション部門 正式出品作品)

生田斗真、桐谷健太、ミムラ、小池栄子、門脇麦、りりィ、田中美佐子ら豪華キャスト共演
『かもめ食堂』や『めがね』の荻上直子監督、5年ぶりの最新作!
「これは全ての母へ贈る映画」「ひたすら心に沁みる!」など熱い感想続々!

映画 『彼らが本気で編むときは、』

大ヒット御礼舞台挨拶
“本作のイメージソング”
「True Colors」をゴスペラーズが生披露!
圧巻のハーモニーに生田&桐谷&荻上監督大感激!

オフィシャル(ゴスペラーズ並び:(左から)安岡、北山、村上、酒井、黒沢)

『かもめ食堂』(06)、『めがね』(07)などで日本映画の新しいジャンルを築いた荻上直子監督がメガホンをとり、生田斗真や桐谷健太、ミムラ、小池栄子、門脇麦、りりィ、田中美佐子ら豪華キャストの共演が話題の『彼らが本気で編むときは、』が、全国公開中です。本作は、優しさに満ちたトランスジェンダーのリンコ(生田斗真)と、彼女の心の美しさに惹かれ、全てを受け入れる恋人のマキオ(桐谷健太)の前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ(柿原りんか)。桜の季節に出会った3人が絆を紡ぎながら、それぞれの幸せを見つけるまでの心温まる日々を描いた物語。トランスジェンダーをテーマのひとつにしながらも、5組の「母と子」の多様な関係性を描く「家族の枠組み」を更なる大きなテーマに据えています。

公開前から一般試写会で満足度97%となっていた本作が、先週末に公開された後、ネット上では、「これは全ての母へ贈る映画」「予想以上に涙。丁寧で温かな映画だった」「ひたすら心に沁みる!」「生田斗真に主演女優賞」「今の時代にみんなに観て欲しい映画」などと大きな反響となり、一昨日発表されたぴあ映画初日満足度調査で、堂々の第1位を獲得!(2月25日ぴあ調べ) 昨日発表された、Filmarks映画初日満足度ランキングでは『ラ・ラ・ランド』に次ぐ第2位!ネット上の声がマスコミの調査でも裏付けされました。

この大きな反響に応え、3月7日(火)、大ヒット御礼舞台挨拶を実施!主演の生田斗真、桐谷健太、荻上直子監督に加え、シンディ・ローパーの名曲である本作のイメージソング「True Colors」をカバーしたゴスペラーズ(北山陽一、黒沢 薫、酒井雄二、村上てつや、安岡 優)が登壇しました!

上映を楽しみに待つ観客の熱気に包まれた会場に多くの拍手で迎えられた生田、桐谷、荻上監督。「本当におかげさまで沢山の方にご覧いただいて、「良い映画」ってもっぱら評判です(笑)。ありがとうございます!」(生田)、「こうして大ヒット舞台挨拶の場に立てて嬉しいです。恐らく今日の舞台挨拶が最後ということで、今日は沢山話したいと思います」(桐谷)、「沢山リピートしていただき、ありがとうございます。引き続き盛り上げていただけると非常に嬉しいです」(監督)とそれぞれ笑顔で挨拶。
第67回ベルリン国際映画祭「テディ審査員特別賞」「観客賞(2nd place)」をダブル受賞し、国境を越え評価された本作が、日本でも多くの感動を呼び起こしていることについては、「今回、“リ・リ・リンコ”という役をさせていただき、本当に嬉しいです。(爆笑の場内に対して)よっしゃウケた!(笑)」(生田)、「“マ・マ・マキオ”としても嬉しいですね。賞を取るために映画を作っているわけではないですが、こうして評価していただけることは嬉しい。」(桐谷)と、 本年度アカデミー賞でも話題となった『ラ・ラ・ランド』をそれぞれもじり、喜びの胸中を告白。一方の荻上監督は2人の突然のノリに困惑しつつも、「本当に光栄。ベルリンにも、(3月10日から公開される)台湾にも、世界中にこの映画が広がっていってもらえると嬉しいです」(監督)と語りました。

挨拶を済ませた三人の前に、映画公式Twitter(https://twitter.com/kareamu)に寄せられた、本作を鑑賞した多くの観客からの感想コメントが桜の花びら風に貼られたボードが披露されると、生田ら一同は感動した様子。中でも生田が演じたリンコの美しさや人柄への絶賛の声が多かったとMCから告げられた生田は「僕の中で、「女性はこうであってほしい」という理想の形をリンコさんに投影させていったような気がします。(リンコさんが受け入れられたことは)役者として、すごく嬉しいです」と述懐。
一方で、母親として、リンコを強くあたたかく支え続けるフミコ(田中美佐子)とリンコとの関係に「涙が止まらない」との感想も多く寄せられていることがMCから明かされると、生田は「田中さん自身、大きな心ですべてを包み込んでくれる方なので、本当に良いママに出会えたなと思います。」と、田中との共演について触れつつ、「僕も映画の撮影をしながら自分の母親のことを思い返しました。最近になって母親は鳥肉が苦手なことを知ったのですが、僕ら息子達のためにから揚げを作ってくれていたんです。苦手だから味見もできないのに、沢山作ってくれて…、母親の無償の愛情を感じました。」と、母の思い出の味を懐かしみました。

その後も、「「映画館を出たら世の中がちょっと違って見えた」っていう感想が嬉しいですね。映画の醍醐味を感じます」(桐谷)、「私は、「『ラ・ラ・ランド』を観た足でこの作品を観てほしい」っていう感想が気になります。なんでだろう…、こっちはダンスしていないという意味で動きが無い映画だからですかね(笑)」(監督)、「僕は「“アミモナー”としては、観ている間、手がムズムズしてました」って感想が気になりました。アミモナーって言葉があるんですね(笑)。確かにこの映画を観ると編み物をしたくなるんですよ」(生田)と、寄せられた感想コメントについてのトークは大盛り上がり!

そんな中、スペシャルゲストとして、ゴスペラーズが登場!大ヒットのお祝いとして、自身がカバーした本作のイメージソング「True Colors」 を生披露し、貫禄を感じさせるハーモニーで会場を包み込みました。

観客と同じく、ゴスペラーズの美しい歌声をステージ上で堪能した生田、桐谷、監督の3人は、「やっぱりゴスペラーズさん歌うまっ!本当にありがとうございます!嬉しいです」(生田)、「(体を左右に揺らしながら)本当やったらノリノリで聞きたいところでしたが、こういう場なのでちゃんと真面目に聞いてました。ハーモニーが本当に気持ちよかったです」(桐谷)、「すごくパワフルで迫力があって、生歌聞けて嬉しかったです」(監督)とそれぞれ興奮した様子で絶賛!
一方のゴスペラーズも、「色んな人を支えてきたこの名曲を歌わせていただけることが本当に嬉しかった」(村上)とイメージソング起用について改めて喜びを語りつつ、「リンコとマキオがとても素敵なカップルでした。リンコさんは女性の中の女性ですよね。トランスジェンダーについてだけでなく、色んな家族やカップル、トモちゃんの成長なども描かれていたり、いろんな要素が詰まっていて、今後についても想像膨らみました。とても素敵な映画でした」(黒澤)と、映画の魅力を語りました。

イベントの最後には、生田が「監督はもちろん、キャスト・スタッフが一丸となって“本気で”作った映画が、ベルリンや(劇場公開が決定している)台湾、韓国など世界に羽ばたいて、そして日本の皆さんの心にも届いている実感があって、嬉しく思っています。まだまだ全国公開は続くので、この映画をもっともっと沢山の方に観ていただきたいです。皆さんの愛情でこの映画を大きく育てていってもらえたらありがたいです」と締めくくり、大きな拍手に包まれる中イベントは終了しました。

☆「True Colors」(トゥルー・カラーズ)
1986年にシンディ・ローパーが、セカンドアルバム「True Colors」からのファーストシングルとして発表した、同名の曲「True Colors」。ビルボード・ホット100で2週間1位を記録したほか、世界中で大ヒットを記録。その歌詞の内容から、セクシュアル・マイノリティをはじめとする多くの人たちの心を打ち、世界中の様々なアーティストにカバーされ、幅広い世代から愛されている。本作の主人公であるトランスジェンダーのリンコの心情をあらわし、本作を観た観客の心に寄り添う曲として相応しいことから、イメージソングに起用されました。

映画 『彼らが本気で編むときは、』
~ ストーリー ~
優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコと、彼女の心の美しさに惹かれ、すべてを受け入れる恋人のマキオ。そんなカップルの前に現れた、愛を知らない孤独な少女トモ。桜の季節に出会った3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの心温まる60日。
小学生のトモは、母ヒロミ(ミムラ)と二人暮らし。ある日、ヒロミが男を追って姿を消す。ひとりきりになったトモは、いつものように叔父であるマキオの家に向かう。ただ以前と違うのは、マキオはリンコという美しい恋人と一緒に暮らしていた。リンコの美味しい手料理や母親が決して与えてくれなかった家庭のぬくもりとトモへの愛情・・。最初は戸惑うトモだったが、リンコのやさしさに閉ざした心を少しずつ開いていくのだった・・・。本当の家族ではないけれど、3人で過ごす特別な日々は、自分らしさと本当の幸せを教えてくれた。嬉しいことも、悲しいことも、どうしようもないことも、それぞれの気持ちを編み物に託して、3人が本気で編んだ先にあるものは・・・。

出演:生田斗真、柿原りんか、ミムラ、小池栄子、門脇麦、柏原収史、込江海翔、りりィ、田中美佐子/桐谷健太 ほか
脚本・監督:荻上直子
配給:スールキートス
公式ウェブサイト http://kareamu.com
公式Twitter https://twitter.com/kareamu
公式Facebook https://www.facebook.com/kareamu/
© 2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会

新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国公開中!