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橋本環奈、山本舞香らと仲良くランウェイ! 眞栄田郷敦のストイックさに共演者も唖然! 映画『カラダ探し』ジャパンプレミア

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映画『カラダ探し』のジャパンプレミアが、9月15日、東京・品川インターシティホールにて行われ、主演の橋本環奈をはじめ、共演の眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠の豪華キャストと、羽住英一郎監督が登壇した。

本作は、小説投稿サイトや漫画版、コミックスで大人気を誇るZ世代のバイブル的ホラー「カラダ探し」を実写映画化。ある日幼い少女から「私のカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた女子高生・明日香(橋本環奈)と5人のクラスメイトが“赤い人”に惨殺されてしまう毎日を繰り返す、超刺激的ループ型ホラー。明日香のクラスメイトとして眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が出演。それぞれの個性を発揮し、ループから抜け出し明日を迎えるべく奮闘する。

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“赤い人”にちなみ会場の中央にレッドカーペットが敷かれ、黒のシックなフォーマルな衣装に身を包んだキャストたちは、ランウェイを闊歩して登場し、ファンたちの熱い視線を集めた。

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元々ホラー好きだという橋本は「ホラーが苦手な人は観れないだろうなと思っていましたが、ホラー映画の良さ、音の演出や風など怖い感じが高ぶりがありながらも、みずみずしい青春のシーンもあって、楽しく観られる映画。ホラーが苦手な人も、ぜひチャレンジしてほしいです」と作品の魅力を語る。

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眞栄田は「小さいころ映画館に行ってワクワクした感じが蘇りました。怖い部分はあるのですが、青春のテイストもあって、あっという間の2時間弱で面白い! 楽しかったなと思いました」と完成作品を観た感想を述べ、「自信を持って皆さまに届けたい作品になりました」と胸を張る。

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ホラー作品はあまり得意ではなかったという山本も「1回観たら、2回3回と友達や恋人とまた観たいなと思う。アトラクションのようなテンポのいい作品になっていて、羽住ワールド全開の作品なので、もの凄く楽しんでいただけると思います」と、自信を覗かせた。

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映画のオリジナルキャラクターを務めた神尾は「僕はクランクインするのがみんなより遅かったので、入り込めないかなと思っていたんですけど・・・思いっきり楽しんでやろうと思いました」と謙虚に語るも、山本からすかさず「待って! 一番楽しんでいたよ!」とツッコミが入り、眞栄田から「一番のムードメーカーだったよね。テンションが凄い!」、横田も「全身緑色のタイツを着て踊り始めるとは思わなかった(笑)」など、次々とエピソードを暴露され、タジタジに。

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オタク気質のキャラクターを演じた醍醐は「みんなと関わっていくうちにどう変わっていくのか、心情の変化に気をつけた」と真摯に役と向き合ったと話しつつ、「あとはノリとテンションでやっちゃおうと(笑)」とぶっちゃける。

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6人の仲の良さは舞台挨拶中でも感じられていたが、撮影以外でもコミュニケーションをとっていたというキャスト陣。横田は「撮影が終わってから、環奈と舞香の3人で大浴場にいくのが日常でした。忘れたくても忘れられない・・・」と言うと、山本が「忘れたいと思うな!(笑)」と、ここでも間髪入れずツッコミを入れ「お風呂のあとに、お話をして寝る直前まで一緒にいた」と楽しそうに語ると、橋本も「真悠がこんなに面白いキャラだとは思わなかった!」と振り返り、笑いが止まらない。

眞栄田と醍醐も一緒にサウナに行ったり、ジムで体を鍛えたりとコミュニケーションもバッチリ。山本が「ある時、郷敦とコタ(虎汰朗)のジムでの写真が送られてきて・・・(笑)、『いらねーよ、こんなの!』って(笑)」と明かす一幕も。眞栄田のストイックな姿はキャストの中でも評判だったようで、「ご飯を軽量計で1g単位で計っていた。僕には真似できない」と醍醐。神尾は「ハードな撮影のあとにジム行くんですよ! 僕はホテルに直行です!(笑)」と驚いていた。

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そんなキャストたちに温かく見守る羽住監督は「アミューズメントパークのアトラクションを楽しみに行くような映画にしたいと思っていました」と語り、作品の出来栄えに満足気。

橋本は山本との共演について「留美子はみんなを率先して色々と導いていくキャラクターなんですが、舞香が留美子そのままでいてくれて、全てが自然と(山本に)支えらえていました」と山本の存在感に感謝。そんな山本は橋本を「環奈は(撮影の)直前までずっと笑っているんですけど、いざ撮影となるとスイッチが入る。その入り方が凄い。本当に尊敬するくらいバシッと変わるんです」と称えた。

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イベントでは、6人が力を合わせて解決していくことにちなみ、映画にまつわるお題に対して、ジェスチャーで息を合わせるゲームも。「ホラーのポーズ」「猫のポーズ」「友達と写真を撮るときのポーズ」とトライしたが、残念ながら全員が一致することはなかったが、6人のわちゃわちゃぶりに会場は大盛り上がり。

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最後に橋本が「本当に楽しく撮影しました。無邪気に言いたいことを言い合える笑顔の絶えない現場でした。アクションにもこだわって、カッコいい姿も見れます。音も良くて体験型の映画になっていますので、十分楽しんでいただけると思います。主題歌とっても素敵です」とメッセージを送り、終始笑いの絶えない舞台挨拶を締めくくった。

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映画『カラダ探し』
橋本環奈 眞栄田郷敦
山本舞香 神尾楓珠 醍醐虎汰朗 横田真悠
栁俊太郎 西田尚美 柄本佑
原作:ウェルザード「カラダ探し」(エブリスタ)
監督:羽住英一郎 脚本:土城温美
音楽:菅野祐悟
製作:「カラダ探し」製作委員会
制作プロダクション:ROBOT
製作幹事・配給:ワーナー・ブラザース映画
©2022「カラダ探し」製作委員会
◇公式サイト:karadasagashi.jp
◇公式Twitter:@karadasagashi_m #カラダ探し
◇公式Instagram:@karadasagashi_movie

10月14日(金) 全国公開