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映画『怪物の木こり』物語の元凶、愛と正義が歪んだ超猟奇殺人犯・東間翠!柚希礼音が演じる重要キャラクターの新場面写真&コメントが解禁!

『このミステリーがすごい!』大賞受賞!超刺激サスペンスが映画化!
第56回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭に2部門で出品!
第36回東京国際映画祭にて特別招待上映!

タイトル

先読み不可能、まさかの感動の結末を生んだのは、一人の母の愛?
物語の元凶、愛と正義が歪んだ超猟奇殺人犯・東間翠!
柚希礼音が演じる重要キャラクターの新場面写真&コメントが解禁!

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『このミス』大賞受賞作×亀梨和也×菜々緒×吉岡里帆×三池崇史監督×主題歌SEKAI NO OWARI
連続殺人の次の標的は、犯人よりもヤバい奴!?

2019年第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社文庫)を実写映画化、12月1日(金)より全国公開中。
凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった!犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その衝撃の結末とは…?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が❝超刺激サスペンス❞として映画化!

監督を務めるのは世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才・三池崇史。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気のサイコパス弁護士・二宮彰(にのみやあきら)=主演・亀梨和也。さらに、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子(としろらんこ)=菜々緒、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美(はすみえみ)=吉岡里帆ほか、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九朗(すぎたにくろう)=染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士(けんもちたけし)=中村獅童、正義感が強すぎる刑事・乾登人(いぬいのぼる)=渋川清彦ら豪華キャスト陣が集結。更に、主題歌はSEKAI NO OWARIの書き下ろし楽曲「深海魚」に決定。本作のために手掛けたのは、独特の旋律とあくの強いワードが印象的な書き下ろし新曲で、本作のストーリーとシンクロするかのような意味深な歌詞も印象的な楽曲となっている。

また、本作は、スペインのシッチェスで毎年 10 月に行われる国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭「第 56 回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭」のÒRBITA(オービタ)部門とFocus Asia部門、2部門に出品されたほか、先日開催された「第36回東京国際映画祭」(10月23日~11月1日)では、【ガラ・セレクション部門(Gala Selection)】にて特別招待上映され、亀梨和也、菜々緒、吉岡里帆、染谷将太、中村獅童ら豪華キャストが大集結!日本国内初お披露目に大盛況となった!また、公開直前に本作のヒットを祈願するべく実施した「公開直前大ヒット祈願イベント」では、赤城神社にてキャスト、監督、そして”怪物の木こり”が大ヒットを祈願し、祈祷を受けた後、餅つきを披露し、大きな話題を呼んだ!そして先日、満を持してついに公開を迎え既にSNS上では「この手の作品を好む人程裏切られ、ラストは倫理について考えさせられる名作」、「ラストは良い意味で裏切られました」、「とにかくラストまで目が離せない、サスペンスだけでない感動させる映画です」、「まさかハンカチが必要だったとは聞いてない」「期待以上だった!すでにもう一回観たい!」などと驚愕のラストへ絶賛&大興奮の声が相次いでいる。

「最後まで見た私はとても感動しておりました。」映画にもその活躍の場を広げつつある柚希礼音が怪演!
彼女が生み出した雰囲気抜群の猟奇殺人犯・東間翠が、31年前、この物語を引き起こす――

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1999年に宝塚歌劇団に入団、男役として数々の公演に出演し、2009年からは星組のトップスターとしてその名を轟かせた柚希礼音。2015年に宝塚歌劇団を退団したのち、今年からはその活躍の場を映画の世界にも広げ始めている。そんな柚希が本作で演じるのは、亀梨和也が演じる主人公・二宮彰の過去に深く関わっていることが明らかとなる医療研究サイコパス・東間翠。31年前、数々の子どもが誘拐され結果的にそのほとんどが殺害されていた、大きな事件の犯人である猟奇殺人犯だ。柚希はこの難しい役どころを演じ切るにあたり、最初にオファーが来た時は「とてもありがたいお話でしたが 、難しい役でしたので私にできるのだろうかとかなり悩みました」と振り返っている。しかし実際に完成した本作は「本当に怖かったです。自分のシーンも恐ろしかったです(笑) でも、ラストはとても感動してしまいした。 完成を観て改めて、素晴らしい作品に関わらせていただいたのだと嬉しく思いました」と迫力満載の怖さの中にも心動かす結末を秘める本作に自信を覗かせている。

彼女が非常に印象的なインパクトを残す、映画冒頭の東間の犯行シーンでは、三池崇史監督から「誇り高く堂々といてください」と、言葉があったと明かす柚希。東間翠の役作りについては「三池監督と事前に東間の人物像について色々とお話しさせていただきました。 決して許されない恐ろしい事件ですが実は彼女なりの愛や正義があるということ、そして、なぜ犯行に及びなぜ警察に見つかった時あのような行動に出たのかを深く考え挑みました」と、目が離せない魅力的なキャラクターを造り上げたポイントを語った。「後半ずっと涙が止まらなかった」、「まさかハンカチが必要だったとは」などSNS上でも予想外の展開に驚愕の声が相次ぐラストにはもちろん東間の引き起こした事件も大きく関わってきているのだが、その展開について柚希は「二宮にとっては偶然から、人間の心を取り戻して、愛というものに触れて、愛を感じ大きな後悔を背負っていったのだろうと悲しくも感じますが、東間自身は、一人の母として、息子にもそういうものを感じさせたかった、と純粋な愛情を持っていたのには間違いないと思います。」とコメント。最後に「ジャンルに苦手意識がある方もいらっしゃるかと思いますが、見終わる頃にはしっかり心を掴まれると思いますので、是非多くの方に届いたらいいなと思います」と熱いメッセージを送ってくれた。

合わせて、東間翠の場面写真が新たに解禁!医療関係者らしい白い服装ながら、乱れた髪や影のかかった暗い表情の東間は怪しげな雰囲気が漂っている。決して許されない凄惨な事件を起こした彼女の目的とは?そしてその事件が二宮に与えた影響とは?様々な登場人物の抱える溢れた愛が交差した末に辿り着く予想外のラストを、ぜひ劇場で目撃してほしい。

◆<柚希礼音 映画『怪物の木こり』コメント全文>

【本作の物語の元凶ともいえる猟奇殺人犯・東間翠を演じられましたが、オファーが来た時や、初めて台本を読んだ時の感想はいかがでしたか?】
とてもありがたいお話でしたが 、難しい役でしたので私にできるのだろうかとかなり悩みました。自分自身ホラーや血が苦手なところがあるので、現場は作品の雰囲気が漂い、やはり怖かったですが、三池監督のご指導により猟奇殺人犯・東間翠という恐ろしい存在に導いていただきました。

【東間を演じる上でどのような点に特に注力されていましたか?三池監督とは役作りに関して何かお話をされましたでしょうか?】
三池監督と事前に東間の人物像について色々とお話しさせていただきました。 決して許されない恐ろしい事件ですが実は彼女なりの愛や正義があるということ、そして、なぜ犯行に及びなぜ警察に見つかった時あのような行動に出たのかを深く考え挑みました。 三池監督からは館のシーンでは、「誇り高く堂々といてください」という御言葉を頂きました。

【冒頭、東間による衝撃的なシーンから始まりますが、実際に完成した作品をご覧になられていかがでしたでしょうか。】
完成した作品を拝見して、本当に怖かったです。自分のシーンも恐ろしかったです。笑 でも、ラストはとても感動してしまいした。 サイコスリラーというジャンルで正直最初は苦手意識もありましたが、完成を観て改めて、素晴らしい作品に関わらせていただいたのだと嬉しく思いました。

【東間を演じた柚希様から見て、物語の最後、二宮が迎える結末はどのように見えましたでしょうか? 】
二宮にとっては偶然から、人間の心を取り戻して、愛というものに触れて、愛を感じ大きな後悔を背負っていったのだろうと悲しくも感じますが、東間自身は、一人の母として、息子にもそういうものを感じさせたかった、と純粋な愛情を持っていたのには間違いないと思います。

【まだご覧になられていない方に向けて、メッセージをお願いいたします。】
こちらの作品に関わった日から完成するまで、どんな恐ろしい内容や映像になるのか、怖い怖いと思っておりました。しかし最後まで見た私はとても感動しておりました。 ジャンルに苦手意識がある方もいらっしゃるかと思いますが、見終わる頃にはしっかり心を掴まれると思いますので、是非多くの方に届いたらいいなと思います。

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『怪物の木こり』
<STORY>
狂ってる方が生き残る!?
サイコパスVS連続猟奇殺人犯—殺るのは俺か、犯人か。
驚愕の結末まで、この狂気は止まらない!!

絵本『怪物の木こり』の怪物の仮面を被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった!
警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者であるサイコパス外科医・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される……。極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる。狩るか狩られるか―狂ってる方が、生き残る!?

亀梨和也
菜々緒 吉岡里帆
柚希礼音 みのすけ 堀部圭亮 渋川清彦
染谷将太 中村獅童

原作:倉井眉介「怪物の木こり」(宝島社文庫)
監督:三池崇史 脚本:小岩井宏悦 音楽:遠藤浩二
主題歌:SEKAI NO OWARI「深海魚」(ユニバーサル ミュージック)

製作・配給:ワーナー・ブラザース映画
撮影期間:2022年4月
クレジット:©2023「怪物の木こり」製作委員会
公式サイト:kaibutsunokikori.jp
公式X:@kaibutsukikori #怪物の木こり

大ヒット上映中!