Open Close

『いのちの停車場』初公開の本編シーンと贈る、EXILE ATSUSHI歌唱のイメージソングMV解禁!! 佐藤浩市、阿部寛、日野聡ら各界著名人からの絶賛!感動コメント、続々到着!

タイトル

感動の本編映像と贈る、EXILE ATSUSHIの歌声が響き渡る
イメージソング「Amazing Grace 」ミュージックビデオ解禁!
興行収入・動員数 初登場堂々の1位!(週末5/22・23)
さらに、観客の92%が大号泣!!
佐藤浩市、阿部寛、日野聡ら著名人から<大絶賛!感動コメント>続々到着!

★ニュースメイン

吉永小百合をはじめ、類稀な演技力で日本アカデミー賞に輝いてきた松坂桃李、広瀬すず、そして西田敏行といった日本を代表する実力派豪華キャスト陣が出演。「在宅医療」に携わる医者・患者そしてのその家族たちを通して、“いのち”、“愛”、そして“いまを生きていく”、家族たちの願いを丁寧に描き出す、感動のヒューマン医療ドラマ「いのちの停車場」が5月21日(金)に公開を迎え、現在、大ヒット上映中!

原作は都内の終末期医療専門病院に勤務し、命の終わりを真摯に見つめる現役医師でありながら、作家としてもNHKでテレビドラマ化もされ話題を呼ぶ「ディア・ペイシェント」(2018年刊行)を世に送り出した南杏子による「いのちの停車場」(幻冬舎文庫)。
そして本作でメガホンを取るのは『八日目の蝉』(2012)や『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』(2015)など数多くの名作を生み出し、日本アカデミー賞 最優秀監督賞をはじめ、モントリオール世界映画祭など名だたる映画賞を受賞する、日本映画界を代表する監督の一人である成島出。

長年、東京の救命救急の現場で働いていたが、とある事件をきっかけに、在宅医療専門医として故郷・金沢の「まほろば診療所」で働き始めることとなった白石咲和子(吉永小百合)。今までの“いのちを救う”現場とは異なり、患者たちと身体の治療だけではなく、支える家族や患者たちの心と向き合うことの大切さに次第に気づいていく。また、咲和子に出会い、医師になることに向き合い始めた青年の野呂聖二(松坂桃李)、そして、ある過去から歩みを始めた看護師の星野麻世(広瀬すず)、彼らを見守る「まほろば診療所」の院長・仙川徹(西田敏行)が咲和子と共に患者に寄りそい、最後の願いを聞き入れていく中で前に向かって歩みを初めるストーリーの本作。その心温まる物語に、早速本作を鑑賞した方々からは、「序盤からずっと泣いていた」、「涙が本能的に流れた」、など感動のコメントが続々と到着している。

この度、EXILE ATSUSHIが歌唱する、
本作のイメージソング「Amazing Grace」のミュージックビデオを解禁!

映像では、本作の舞台である金沢の四季折々の美しい景色と共に描かれた劇中の感動的な名シーンや初公開の本編シーンも交え、本作のイメージソングを歌うEXILE ATSUSHIが歌唱する姿と共に映し出されている。
「まほろば診療所」で在宅医として働き始まることとなった咲和子(吉永)と、訪問看護師の麻世(広瀬)が患者の家に往診するため、美しい金沢の街を巡るシーンや、咲和子を追いかけ、はるばる金沢にやってきた野呂(松坂)が、自身に影響を及ぼし始めるきっかけとなるまほろば診療所メンバーとの出会い。さらには、まほろばの未来を担い、立ち止まっていた自らを一歩前進させる若い二人、野呂と麻世が、自身のとある過去について打ち明けはじめ、互いの背中を押すきっかけとなる本編でも多くの共感と感動を呼ぶシーンや、南野陽子、柳葉敏郎、小池栄子、泉谷しげる、石田ゆり子ら豪華キャストが演じる、個性豊かな「まほろば診療所」の患者とその家族たちに、まほろばメンバーが真摯に、感動的に、寄り添う姿が映し出される。
さらにイメージソングを歌うATSUSHIは、「日本国民全員に観て欲しいぐらい、この映画の中にはヒントがあると思う。」とコメントを寄せている。

◆イメージソング「Amazing Grace 」ミュージックビデオ(EXILE ATSUSHI)

興行収入&動員数 初登場堂々の1位!全世代92%が大号泣・大絶賛!!
佐藤浩市、阿部寛、日野聡ら著名人からも<大絶賛の感動コメント>が続々と到着!!

「世代を超える、感動のヒューマン医療ドラマ」の本作は、緊急事態宣言による映画館の休業要請のあった一部地域、東京、大阪などの映画館の休業が続く中、映画ファンや口コミで広がった観客を中心に、興行収入148,447,440円、動員数134,643名(5/22-23)、累計興行収入179,681,920円、動員数161,132名(5/21-23)を達成!新作映画、堂々の初登場1位を獲得!!

老若男女問わず全世代92%が涙を流した(※本作試写会調べ)とこたえるなど多くの共感と感動を呼び込んでいる!
さらには、映画を鑑賞いただいた俳優・佐藤浩市、阿部寛、勝地涼、女優・黒谷友香、松本若菜、声優の日野聡、タレントのYOU、歌手・俳優の堂珍嘉邦(CHEMISTRY)、歌手・安奈淳、元看護師の漫画家・安斎かなえら各界の著名人から感動と絶賛の声が届いた!
“いのち”に、そして“最後の願い”に向かう全ての人たちをやさしく包みこむ映画『いのちの停車場』ぜひ劇場でご鑑賞ください。

著名人“感動コメント”一覧
送る命の重さ,ひとつの命を預かる重さ。いつの世も不変でなければならない命の重さを,この時代だからこそ『いのちの停車場』は考えさせてくれる。
俳優/佐藤浩市

久しぶりにきれいな涙を流しました。今、大変な世の中で、厳しい現実に打ちのめされたり、つらい思いをすることも多いかと思います。大切な人が病気になったり、介護が必要になったり、亡くなったりすることもあるかもしれません。大切な人との時間が限られたものだと知った時、その人の命の閉じ方を尊重しながら寄り添うことが、旅立つ人にも、残された人達にもかけがえのない心の宝物になるのだという思いを、この映画を見て持ちました。
俳優/阿部寛

【生きる】ということ、そして【いのち】というものに対して真摯に向き合い、深く考え、勇気をもらえる作品です。限りある命だからこそ自分の人生をどう生きるべきなのか、自分の命というものをどう受け止めるのか。また、そこに関わり支えてくれる人達の想いや願い。表裏一体である【生と死】には、共に大きな愛と優しさ、 美しさが詰まっていることを改めて感じました。今このご時世だからこそ、多くの方に観て頂きたい珠玉の映画です。
声優/日野聡

医療従事者による治療、延命措置の在り方、患者自らの「いのちの長さ」への向き合い方。お互いが診療を通し心を通わせ、そして暖かくも切ない記憶を心に刻む。「いのちの永遠の解放」という願いを叶えてあげたいという送る側の気持ちを試される瞬間、キャストさまの「死生観」に対する演技に胸が締め付けられる想いです。 金沢の美しい情景と相まって、より深く胸に刺さりました。
歌手・俳優/堂珍嘉邦(CHEMISTRY)

人の死というものを扱っているにも関わらず、映画全編を通して感じるあたたみや温もり。今、観るべき作品だと思います。人と距離を取らざるをえず、体温を感じづらい世の中ですが、今の自分が人とどう接して、どう生きていくか?考えさせられました。そして、キャストスタッフの皆さんが「死」そして「生」を考えながら、感じながら作られたのだと思い、涙が止まりませんでした。
俳優/勝地涼

生と死。何が正解で何が不正解なのか。医療従事者の方々は日々悩んでいるのだろうと、素人ながらに考える機会を与えてもらえたような気がします。私事になりますが、昨年末に看取りで亡くなった祖母のことを想わずには観られませんでした。コロナ渦で未だに墓前に手を合わすことも出来ていないのですが、「いのちの停車場」を観て何故か少し気持ちが楽になりました。そんな優しさの中に、明日への夢や希望を与えてくれる力のある映画でした。
女優/松本若菜

こうして触れる作品や周りの人たちや日々が最期へと、ひとつひとつ導いていってくれているのかしら。光そのものだった場所も時間も自分も、だんだんと沈む陽を見送るみたいにして やがてくる闇の中で 最期を探すのかしら。生きるも終(しま)うも最期まで難しそうだ。
タレント/YOU

現在、多くの人が病院で迎えている人生の最期の時を、自宅で迎えられる事は贅沢な事なのかもしれません。患者さんに寄り添える、自分らしい人生の終え方を選べる在宅医療の大切さを感じたのと、過去に医療の現場にいた者として素直にまほろば診療所で働いてみたいと思いました。
漫画家/安斎かなえ

思い出したら泣いてしまうぐらい、
作り手の方の思いが伝わってくる、良いシーンの連続でした。
2時間があっという間に過ぎました。
人は一人じゃないんだ、
誰か支えてくれる人がいつもいるんだ、
そんなことを思い出させてくれる、素晴らしい映画です。
女優/黒谷友香

この映画は、最後をどう生きるか、最後をどう迎えるかがテーマになっています。
神様が決めた寿命に向かい、死を恐れずに、最後までポジティブに生きること。
いろんな方に映画を見て、考えていただければと思います。
歌手/安奈淳

いのちの停車場本ポスター

【STORY】
東京の救命救急センターで働いていた咲和子(吉永小百合)は、ある事件をきっかけに、故郷の金沢で「まほろば診療所」の在宅医師として再出発をする。様々な事情から在宅医療を選んだ患者と出会い、戸惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの一瞬の輝きに寄り添っていく。その時、最愛の父が倒れてしまい…。

出演:吉永小百合
松坂桃李 広瀬すず
南野陽子 柳葉敏郎 小池栄子 みなみらんぼう 泉谷しげる
石田ゆり子 田中泯 西田敏行
監督:成島出
脚本:平松恵美子
原作:南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
推薦:日本在宅医療連合学会 全国在宅支援医協会
後援:日本在宅ケアアライアンス
©2021「いのちの停車場」製作委員会
映画公式サイト:https://teisha-ba.jp/
映画公式Twitter&インスタグラム:@Teishaba_movie #いのちの停車場

大ヒット上映中!※一部地域は順次公開