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映画『人と仕事』有村架純&志尊淳のコメント到着! メインビジュアル&ムビチケ特典も解禁!

有村架純×志尊淳の二人の俳優が、コロナ禍の現代社会と向き合う!
今、本当に“大切なもの”が見つかる新感覚ドキュメンタリー!

『人と仕事』

ドキュメンタリー映画初挑戦!
有村架純、志尊淳のコメントが到着!
メインビジュアル&ムビチケ前売券(オンライン)購入特典も併せて解禁!

★9月2日(木)正午0時解禁『人と仕事』メインビジュアル

『新聞記者』(19)、『パンケーキを毒見する』(21)など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画、有村架純と志尊淳という、名実ともに今最旬の2人を迎え、コロナに打ちひしがれた日本の職場で、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護福祉士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大。二人の俳優が、決して役ではなく、一仕事人として、現代社会と向き合い、仕事の意味を再発見し、私たちが生きて行く上で切っても切り離せない仕事とというものの価値を、改めて見出していく『人と仕事』が10月8日(金)より全国3週間限定劇場上映する!

映画の公開決定がアナウンスされるやいなや、「今の時代ならではの新しいタイプの映画」、「自分にも当てはまる内容だから気になる」、「この大変な状況のなか撮影を中止にせず別な形で映画を作ったことに【光】を感じる」など早くもSNSを中心に大きな話題になっている!
この度、メイン写真の解禁に併せて本作でドキュメンタリー映画に初めて出演する有村架純、志尊淳のコメントが到着した!

映画の公開にあたり有村は「世界中が大きな混乱を迎えて1年半。常に私たちは、今日、明日、何が起こるかわからない毎日の中生きてきました。自分の仕事は、様々な職種、人物を生きること。常に皆様が就いておられるお仕事と密に関係していて、”お仕事”そのものが自分の人生に影響を与えている存在です。なくてはならないものです。私もこの作品を観て、仕事という価値や意味を、少しずつ咀嚼しているところです。協力してくださった皆様には心から感謝しております。」とコメント。

志尊は「この一年、皆さんの楽しみや大事な行事が失われました。それでも表現者として、一人間として、届けられるものはあるのではないか。制作の皆さんの〝諦めないで、伝えられる事を〟と探求する姿に胸を打たれ、志尊淳として参加させて頂きました。今の世の中に対する想い、境遇は多種多様です。それぞれの価値観です。そんな中、一人一人のお話を聞かせて頂き、心に触れて、色々な想いが湧き上がってきました。知ること、感じることの大きさを肌で感じました。」と本作への想いを語った。

有村と志尊はこれまで数多くの大ヒット映画に出演してきた、日本を代表する俳優だが、実はドキュメンタリー映画への出演は本作が初めて。そんな本作では役としてではなく、「一仕事人」として、現代社会と向き合う姿が映し出されている。SNSでも「演技ではないありのままの表情や言葉が聞けるのは楽しみ」と話題を集めている。

元々は有村架純、志尊淳出演、森ガキ侑大監督で、保育士をモデルにした劇映画『保育士T』を2020年春に制作する予定だった。しかし、2020年4月7日に第1回目の緊急事態宣言が発出されたことで、撮影協力を得ることができなくなり、企画が頓挫してしまった。そこで河村光庸エグゼクティブプロデューサーが「有村さんと志尊さんで、今の世の中を写し出すドキュメンタリーを作る」という企画を立案。その心意気に有村、志尊も呼応したことこの映画は誕生した。コロナにより映画制作を断念せざるを得ない状況から生み出された本作はまさに、私たちが生きる“今”を描いたヒューマンストーリーとなっている。

併せて本作のメインビジュアルも解禁。コロナ禍で大きな打撃を受けたある農家に二人が取材に訪れた時の一幕。実際に仕事を体験する中で、リモートワークができない農家という職業に従事する人の想いを、真剣な眼差しで聞いている姿が映し出されている。 「リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事」、エッセンシャルワーカーの人々の姿を、自分たちの仕事=俳優業に重ねて行く2人。普段のテレビやマスコミでは見られない、まさに等身大の現代人としての姿が描かれている本作、是非続報にご期待下さい。

【有村架純コメント全文】
世界中が大きな混乱を迎えて1年半。常に私たちは、今日、明日、何が起こるかわからない毎日の中生きてきました。自分の仕事は、様々な職種、人物を生きること。常に皆様が就いておられるお仕事と密に関係していて、
“お仕事”そのものが自分の人生に影響を与えている存在です。なくてはならないものです。
私もこの作品を観て、仕事という価値や意味を、少しずつ咀嚼しているところです。
協力してくださった皆様には心から感謝しております。
そして、その皆様の想いが、たくさんの方に届くことを願っております。

【志尊淳コメント全文】
劇映画『保育士T』のクランクインに向けて半年以上前から役者としての準備をしていました。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出され、大変な事だとは理解しつつも、
まさか作品が撮れなくなる事態になってしまう世の中を想像していませんでした。したくありませんでした。
この一年、皆さんの楽しみや大事な行事が失われました。
それでも表現者として、一人間として、届けられるものはあるのではないか。
制作の皆さんの〝諦めないで、伝えられる事を〟と探求する姿に胸を打たれ、志尊淳として参加させて頂きました。
今の世の中に対する想い、境遇は多種多様です。それぞれの価値観です。
そんな中、一人一人のお話を聞かせて頂き、心に触れて、色々な想いが湧き上がってきました。
知ること、感じることの大きさを肌で感じました。皆さんと共有したいです。

明日9月3日(金)よりバーチャル背景が貰えるムビチケ前売券(オンライン)が発売開始!

今回のムビチケ前売券(オンライン)の特典となっているバーチャル背景は、有村と志尊が映し出されている本作のメインビジュアルに映画のタイトルと公開表記を加えたものと、現代社会を支える働く人々を配置した画像に「一生懸命、リモートワーク中!」の吹き出しが付けられた画像の2種類となり。働く人々を応援する特典となっている。

有村と志尊の画像を背景に設定すれば、画面越しであろうとも「人」の話を真剣に聞こうとする気持ちが、エッセンシャルワーカーの人々の画像を設定すれば、そんな人々に感謝をしつつ、しっかりとリモートで全力で「仕事」をするという気持ちを伝えられる、まさにコロナ禍の現代社会を生きる現代人にぴったりな画像となっている。
ここでしか手に入れることのできない特別仕様の画像となっているこの特典、この機会に是非手に入れてください。

【ムビチケ前売券(オンライン) 発売概要】
■発売日:9月3日(金)~公開日前日までの発売
◆価格:1500円(税込) ムビチケオンライン券のみ
■特典:お仕事応援!バーチャル背景(2種)
■販売サイト:https://mvtk.jp/

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注意事項
※上映予定映画館については、作品公式サイトなどでご確認ください。
※ムビチケカードの販売はございません。
※劇場での販売はございません。
※iPhoneをお使いの場合は「Safari」、Androidをお使いの場合は
「Chrome」にてダウンロードをお願い致します。
※iPhoneをお使いの場合はダウンロードしたい画像を長押しして保存してください。

有村架純 志尊 淳
監督:森ガキ侑大
企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
製作:堀内大示 森田圭
プロデューサー:長井龍 小松原茂幸 花田聖
音楽:岩代太郎 編集:鈴尾啓太 編集助手:藤井遼介
撮影:森ガキ侑大 Junpei Suzuki 西山勲 佐野円香 森 英人/小松原茂幸 山崎裕 録音:森英司 黒木禎二
歌:吉田美奈子& W.I. 作詞:土城温美
制作:スターサンズ
配給:スターサンズ/KADOKAWA
製作:『人と仕事』製作委員会 ©︎2021『人と仕事』製作委員会
hitotoshigoto.com

10月8日(金)より全国3週間限定劇場上映