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ディズニー映画『ウィッシュ』プロデューサー来日インタビュー! 「ディズニーは親友のような存在。時代を超えて楽しめる!」「『ウィッシュ』も長く愛して!」

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ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念作となるアニメーション最新作『ウィッシュ』が現在絶賛公開中!
ディズニーにとって原点にして、まさに真髄といえる“アニメーション”。『アナと雪の女王」のスタッフ陣が贈る本作は、ディズニー100 年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカル。どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまったヒロイン・アーシャが起こす奇跡を描く。

Astageでは、この度プロモーションのため来日したプロデューサーのピーター・デル・ヴェッコさんと、フアン・パプロ・レイジェスさんにインタビューを遂行! 本作、そしてディズニーへの想いを聞いた。

― ピーターさんは久しぶりの来日、フアン・パブロさんは初めての来日ということですが、久しぶりの日本、初めて日本はいかがでしたか?

ピーター・デル・ヴェッコ(以下、ピーター):私は4回目の日本になります。映画のプロモーションで来日していますが、毎回日本の皆さんに作品がよく響いていることが伝わってくるので、その姿を見てとても楽しいです。なので、今回のキャラクターたちも皆さんの心に届いてくれたらと願っています。

ファン・パプロ・レイジェス(以下、フアン・パプロ):本当に素晴らしく綺麗な日本を、食事も含めて楽しんでいます。もう、1週間も2週間も、ずっと居られそうな感じです(笑)。今回ディズニー・シ―に行く機会があって、とても楽しかったです。あと、取材してくださる皆さんもキャラクターを深く理解されているんだなという印象を受けています。

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― 今作は、ディズニー100周年記念でもあり、“願い”が人を強くするというテーマを掲げています。この作品にどんな意図と想いをもって制作されたのでしょうか?

ピーター:2018年の話ですが、ディズニー・アニメーション・スタジオのCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)で、今作の製作総指揮と脚本を手がけたジェニファー・リーが、ディズニー100周年を記念する作品をどのようなオリジナルストーリーを展開しようかと考えたときに、こちらにいるフアン・パプロさんとクリス・バック監督が過去のディズニー作品のビジュアルを壁に貼りだしてみたのです。そして、この中の共通項は何だろうとスタジオのみんなで考えました。それは“ウィッシュ=願い”だと。“願い”こそが(ディズニーの)源になるのではないかという答えになりました。そこで、クリス監督が「星が地球に降りてきたらどうだろう」とアイディアを出して、そこから企画がスタートしました。

フアン・パブロ:この作品は最初からディズニーファンの皆さんへのラブレターという意識で開発した作品です。これまで皆さんが応援してくださってきたこと、この記念すべき年への想いを詰め込んで、なおかつオリジナルストーリーで全く新しい作品を新しいアイディアで取り組みたいという気持ちがありました。

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― とても懐かしい気持ちになると同時に、とてもワクワクする音楽と新しさ。ディズニー―ファンを想って制作されたことが良くわかります。制作にあたり苦労されたことがありましたら教えてください。

ピーター:やっぱり最初に一番の課題としたのはストーリーですね。アイディアから始まって、着地点をすべてそこに繋げるようなプロセスです。そして、今回はこれまでとは違うルックです。2Dのオリジナルのおとぎ話から発展していったのですが、アイディアとしては『ピノキオ』や『白雪姫』といった水彩画が美しい背景を生かしつつ、過去の作品のインスピレーションを受けながら、テクノロジーチームが最新の技術を使って、2Dの美的なデザインに3Dをどのように乗せていくか、技術的な苦労が伴いました。

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― 100年というと歴史に想いを馳せつつ、すでに先を見てさらに新しいものを皆さんへ届けていこうとされてる気持ちが伝わってきます。ピーターさんとフアン・パブロさんにとって“ディズニー”とはどんな存在ですか?

ピーター:私もディズニーファンなんです。私自身もディズニーの作品を観て育ってインスパイアされて、このようなエンターテイメントの業界に進みました。それは、やっぱりディズニーのストーリーテリングに負うところが大きいと考えています。ディズニーの世界観やキャラクターに出会い、キャラクターが連れて行ってくれる世界。現実を描いていないけれども非常に信憑性があって、タイムリーなものは使いながら、時代を超えて過去の作品でも楽しめるのす。ぜひ、この『ウィッシュ』もぜひ長く愛してもらえたらと思っています。

フアン・パブロ:やはり特別な親友のような存在と感じています。人生では辛いときもありますよね。そういったときに行くことができる安全地帯のような場所。またそこに戻れば、また自分に勇気ややる気を与えてくれるような、希望と喜びを与えてくれる、元気が出る古い友達のようなものではないでしょうか。

―私もこの『ウィッシュ』という作品が世界中の皆さんに届くことを願っています。ありがとうございました。

ピーターフアン・パブロ:Thank you! アリガトウゴザイマス!(日本語で)

メイン:『ウィッシュ』日本版オリジナル�_%]%9%_!_

映画『ウィッシュ』
【ストーリー】
100年のすべてが、この物語に―世紀のドラマティック・ミュージカルが誕生。願いが叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャの願いは、100才になる祖父の願いが叶うこと。だが、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を彼女は知ってしまう。みんなの願いを取り戻したいという、ひたむきな思いに応えたのは、“願い星”のスター。空から舞い降りたスターと、相棒である子ヤギのバレンティノと共に、アーシャは立ち上がる。「願いが、私を強くする」──願い星に選ばれた少女アーシャが、王国に巻き起こす奇跡とは…?

監督:クリス・バック『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』、ファウン・ヴィーラスンソーン『アナと雪の女王』『ズートピア』
脚本:ジェニファー・リー『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』
音楽:ジュリア・マイケルズ『シュガー・ラッシュ:オンライン』
製作:ピーター・デル・ヴェッコ『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』、フアン・パブロ・レイジェス『アナと雪の女王2』『ミラベルと魔法だらけの家』
声の出演:生田絵梨花(アーシャ役)、福山雅治(マグニフィコ役)、山寺宏一(バレンティノ役)、檀れい(アマヤ王妃役)、鹿賀丈史(サビーノ役)
原題:WISH 全米公開:2023年11月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト表記:© 2023 Disney. All Rights Reserved.

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