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『大怪獣のあとしまつ』大怪獣プロフィール公開・徹底解剖! 豪華特撮スタッフ集結! 山田涼介メイキング写真解禁!

誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語。

タイトル

倒すより、ムズくね?

巨大怪獣「希望」を徹底解剖!
日本特撮界を代表する“レジェンド”スタッフ集結
さらにメイキング写真初解禁!

「大怪獣のあとしまつ」WEBメイン(キャストなし)

“暴れ狂う大怪獣に、逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。”それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか…? そんな「誰もが知る “巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた、映画『大怪獣のあとしまつ』が、2月4日(金)に全国公開する。

主演にはHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインに土屋太鳳を迎え、さらに監督・脚本をドラマ「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が務める。今まで誰も見たことのない“空想特撮エンターテイメント”にふさわしい最強タッグが実現した。この度、国家崩壊の脅威となる巨大怪獣「希望」を徹底解剖!邦画史上最大級の“死体”の詳細が明らかに!

邦画史上最大のスケール!!

【ステータス】
名前:希望
由来:人類の生物学史上に残る貴重な環境資源、
将来の“希望”に繋がるという意味を込めて

最全長:380メートル
※東京ドーム(長径)の約1.5倍!
※忠犬ハチ公像~渋谷パルコまでと同じ長さ(徒歩5分)!

全高:155メートル(倒れた状態)
※通天閣の約1・5倍!

【現場情報】
死後、腐敗による発酵で体温が上昇、熱による膨張を続けている。さらには猛烈な臭いを放つ腐敗ガスが体に溜まっており、ガス爆発の危機。
腐敗臭が拡がる範囲は20キロメートル圏内。ガスを浴びると人体に影響があり、“ある症状”が現れてしまう…。

【注目ポイント】
①特徴的なポーズ : 希望の象徴ともいえる足を空高くつき上げたポーズ。死んでいるのに足を高くつき上げているのが馬鹿馬鹿しくて
面白く見えるのではないか、という三木監督らしい遊び心が込められたポーズとなっている。
②謎の形をした背びれ : よく見ると背びれがキノコのような形をしている。なぜキノコなのかは本編を見ると理由が分かるとか…。
③○○みたいな怪獣 : 三木監督のこだわりで恐竜をイメージした姿となった。発達したアゴやトゲの生えた尻尾に恐竜らしさが垣間見える。

【制作秘話】
CGが主流となりつつある昨今。しかし今作では三木監督のこだわりを余すことなく形にするべく、怪獣造形チームが怪獣模型を作成。現場では監督と制作チームが模型を囲み、監督のオーダーを聞きながら、その場で模型を作り上げる手法で怪獣の造形を固めていった。なんと、模型を完成させるのにかかった期間は約3か月。三木監督も「すばらしい怪獣の造形を作り上げることができた」と絶賛する出来栄えとなった。

メイキング写真

さらに主演の山田涼介(帯刀アラタ)が体を張ってグリーンバックでのワイヤー撮影に挑むメイキング写真が初解禁!
本作はアラタが怪獣の上から真っ逆さまに落下するシーンではなんと計14回も落下するカットを撮るというハードぶり。山田は三木監督について「三木監督はブレないで確実に決まるまで撮り続ける。でも出来た画を見るとめちゃくちゃかっこよくなってるんです。だからこそ僕らも信用して『じゃあやりましょう』という風になれる。グリーンバックでの撮影は印象的でした」と信頼を寄せている。

製作スタッフ陣には日本を代表する各界のプロフェッショナルが集結し、まさにレジェンド級!大規模なVFX撮影やグリーンバック撮影が多い本作のVFXスーパーバイザーとして『男たちの大和/YAMATO』など日本を代表する作品のCGを多数手掛ける野口光一が参加。特撮監督には、2002年より「仮面ライダー」シリーズを担当している佛田洋が務める豪華っぷり。邦画史上最大スケールとなる大怪獣の造形技師に「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズなど〈怪獣業界〉の第一人者・若狭新一が手掛けるというドリームタッグが実現した!ハリウッドも驚愕の日本映画史に残るスペシャルすぎるメンバーが映画制作の土台を整えた本作。規格外のコラボレーションにさらなる期待が高まる。

そして『大怪獣のあとしまつ』をARカメラで楽しめるコンテンツ内容が公開!
ユーザーは自身のスマートフォンを通して、怪獣<希望>を出現させ、写真や動画を撮影して楽しむことができる。詳細は映画公式サイトにてチェックしてください!

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【STORY】
人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。――この死体、どうする?――
人類を未曽有の恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然、死んだ。
国民が歓喜に沸き、安堵に浸る一方で、残された巨大な死体は徐々に腐敗・膨張を進めていた。
爆発すれば国家崩壊。終焉へのカウントダウンは始まった。絶望的な時間との闘いの中、
国民の運命を懸けて死体処理を任されたのは、警察でも軍でもなく、3年前に突然姿を消した過去をもつ1人の男…。
彼に託された<使命>とは一体? 果たして、爆発を阻止することができるのか――!?
前代未聞の緊急事態を前に立ち上がった、ある男の”極秘ミッション”を巡る空想特撮エンターテイメントが、今、動き出す。

『大怪獣のあとしまつ』
■監督・脚本:三木聡
■出演:山田涼介 土屋太鳳
濱田岳 眞島秀和 ふせえり
六角精児 矢柴俊博 有薗芳記 SUMIRE 笠兼三 MEGUMI
岩松了 田中要次 銀粉蝶 嶋田久作 笹野高史
オダギリジョー 西田敏行
■怪獣造形:若狭新一(『平成ゴジラ』シリーズ)
■企画・配給:松竹 東映
■制作スケジュール:撮影① 2020年3月10日~3月末 / 撮影② 2021年1月末~3月上旬
■クレジット:(C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
■公式HP:https://www.daikaijyu-atoshimatsu.jp/
■公式Twitter/Instagram:@daikaijyu_movie

2022年2月4日 全国ロードショー