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松竹ブロードウェイシネマ『キンキーブーツ』2021年3月5日(金)公開日決定!! ブロードウェイミュージカルを日本語字幕付きで映画館で楽しもう!

<日本映画史上初シリーズ「松竹ブロードウェイシネマ」>
映画館のドアを開けたら、そこは約2時間の小旅行。
スクリーンで、“本物”をお届け!

タイトル

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公開日決定!

2017年の特別上映の成功を受け、2019年4月からシリーズ化となった「松竹ブロードウェイシネマ」。ニューヨーク・ブロードウェイの傑作舞台の感動をお手頃な価格でゆったりと、日本にいながら「約2時間の小旅行」を日本語字幕付きで映画館でお楽しみ頂きたいーそんなコンセプトから誕生。今まで『ホリデイ・イン』『シー・ラヴズ・ミー』、ブロードウェイ版『ロミオとジュリエット』、『42ndストリート』、『シラノ・ド・ベルジュラック』を公開し、多くの支持を受けてきた。

そして今年、劇場公開を予定していた『キンキーブーツ』について、コロナウィルス感染拡大を鑑み、公開時期を変更することになったが、来年2021年3月5日(金)に公開する事が決定した!!

【3月5日(金)からの上映劇場】
東劇(東京)、シネ・リーブル池袋(東京)、109シネマズ二子玉川(東京)、MOVIXさいたま(埼玉)、札幌シネマフロンティア(北海道)、ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)、なんばパークスシネマ(大阪)、神戸国際松竹(兵庫)、T・ジョイ博多(福岡)

『キンキー・ブーツ』はトニー賞受賞作品であり、実話を元に大ヒットした映画『キンキーブーツ』を、ニューヨーク・ブロードウェイ界の明星、ハーヴェイ・ファイアスタインの脚本とシンディ・ローパー作詞・作曲による、大ヒットミュージカル。2016年に小池徹平さんと故・三浦春馬さんのW主演により日本版『キンキーブーツ』が上演され話題となり、2019年に再演した際には、東京・大阪の全45公演が全席満員となり、多くの観客を魅了した。来年公開する『キンキーブーツ』は“本家本元”版であり、遂に日本上陸を果たす。

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ⒸMatt Crockett

≪松竹ブロードウェイシネマ/『キンキーブーツ』≫
トニー賞受賞作品大ヒット・ミュージカル、“本家本元”版が遂に日本上陸!
実話を元にした映画『キンキーブーツ』から、ニューヨーク・ブロードウェイ界の明星、ハーヴェイ・ファイアスタインの脚本とシンディ・ローパーの作詞作曲による、記録破りのミュージカルが誕生!

【ストーリー】
舞台はイギリスの倒産しそうな靴工場。自分の意思に反して、跡継ぎのチャーリーは経営困難に苦しむ。
そんな中、チャーリーはドラァグクィーンのローラと仲間たちに出会う。外見も振舞いも違うチャーリーとローラ。
しかし思いがけない2人の共通点から、物語は意外な新展開を見せるー。

【解 説】
『キンキーブーツ』は、イギリスで本当にあった話を元に誕生した、派手だけどセンチメンタルで、悲しいけど愉快なスーパー・ミュージカルである。
ハーヴェイ・ファイアスタインの脚本は、観客に最高なショーと素敵な物語をプレゼントしてくれる。正に宝物に相応しい時間を過ごすことが出来る作品に仕上がっている。元気をもらえるストーリーに出会える事は実に貴重である。パフォーマンスは勿論の事、シンガーソングライターとしても一流のポップ・アイコン、シンディ・ローパーの曲は、キャッチーでありながらずっと語り継がれるであろう深みを、随所に感じ取る事が出来る名曲揃いである。
そして、キャストの面々も実に才能に溢れている。チャーリー役のキリアン・ドネリーは、自分の方向性に悩みためらいながらも、進むべき道を猛進する主人公を熱演している。もう一人の主役、ローラ役のマット・ヘンリーは、見た目はゴージャスだが、心の中はガラス細工のように繊細な面を持つ人物像を、見事に作り上げている。ローラの仲間達は、完璧なスタイルとリズムで観客へ最高のショーを見せ、チャーリーの周囲も、表現豊かで、誰しもが主役級の輝きを放っている。
更に華やかさを加えているのは、圧巻とも言えるデイヴィッド・ロックウェルの舞台セット、色彩豊かでファッショナブルなグレッグ・バーンズの最高な衣装デザインと言う点も追記すべきであろう。
そして『キンキーブーツ』のもう一つの魅力は、強烈な個性を持つ役者達の、”重唱”である。十人十色をビジュアル面でも描いている本作は、文字通りオリジナリティの溢れる登場人物達のオンパレードである。それぞれの個性を表現しながら同じ目標に向かって一つになっている様子は、見ているオーディエンスを魅了し元気にしてくれる。人と違うことを恐れずに突き進んで行く事で、本当の絆が生まれることを、本作は教えてくれる。

【キャスト】
ローラ役:マット・ヘンリー
チャーリー・プライス役:キリアン・ドネリー
ローレン役:ナタリー・マックイーン
ドン役:ショーン・ニーダム
ニコラ役:コーデリア・ファーンワース
ジョージ役:アントニー・リード

【制作】
脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン
音楽/作詞:シンディ・ローパー
演出/振付:ジェリー・ミッチェル
セットデザイン:デイヴィッド・ロックウェル
衣装デザイン:グレッグ・バーンズ
照明デザイン:ケネス・ポズナー
音響デザイン:ジョン・シヴァーズ
ヘアデザイン:ジョシュ・マルケット
プロデューサー(舞台版):ダリル・ロス、ハル・ルフティグ
監督(シネマ版):ブレッド・サリヴァン
プロデューサー(シネマ版):ダリル・ロス、ハル・ルフティグ、オースティン・ショウ
エグゼクティブ・プロデューサー:(BroadwayHD)スチュアート・レーン&ボニー・カムリー配給:松竹
ⒸBroadwayHD/松竹
<英国/2018/ビスタサイズ/122分/5.1ch> 日本語字幕スーパー版

「松竹ブロードウェイシネマ」
配給:松竹
クレジット表記:ⒸMatt Crockett
公式:https://broadwaycinema.jp/
www.instagram.com/shochikucinema/
www.facebook.com/ShochikuBroadwayCinema twitter.com/SBroadwayCinema

2021年3月5日(金)公開