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映画『僕だけがいない街』 初の映像素材:特報&ポスタービジュアル到着!

★映像化権争奪戦となった、話題のミステリーコミック実写映画化★
【東京ドラマアウォード2015作品賞グランプリほか
最多4冠を制した鬼才・平川雄一朗監督 最新作】

『僕だけがいない街』

藤原竜也のセリフに、有村架純ときめき“胸キュン”
初の映像素材:特報&ポスタービジュアル到着!

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超個性的な役を演じて来た藤原竜也が、凶悪な連続誘拐犯と対峙!
【リバイバル】に巻き込まれる青年を演じる!
「ストロボ・エッジ」「ビリギャル」で等身大の女の子を演じた
有村架純凶悪犯命を狙われる

“マンガ大賞”“このマンガがすごい!”で、ダブルで2年連続ランクイン、高い評価で一気に話題となり映像化のオファーが50件以上殺到。映像化権争奪戦となった三部けい原作の超話題のミステリー『僕だけがいない街』。先日お伝えさせていただきました通り、映画界をリードする若手実力派の藤原竜也と有村架純の初共演が実現し2016年3月に全国公開となります。2015年8月から撮影が行われ、10月についにクランクアップした本作から、本編のワンシーンが初公開となる、<特報>映像とポスタービジュアルが到着しました。

特報映像
事件を未然に防がなければ、同じ時間を繰り返す【リバイバル】という現象に巻き込まれてしまった29歳の青年・藤沼悟(藤原竜也)と、過去の事件から心を閉ざしてしまった悟に、希望をもたらすヒロイン・片桐愛梨(有村架純)。リバイバルに巻き込まれ続ける悟は、ついに小学生にまで還ることに――。果たして彼は、過去の謎を解き、大切な人を守ることができるのか!?
不可思議な現象に巻き込まれ、先が読めない展開に期待が高まる。

この作品は、自分の身に降りかかる〝事件〟を食い止めなければ、何度も同じ時間を繰り返してしまう【リバイバル】という現象に巻き込まれた男が、18年前に起きた小学生連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止めるミステリー。
忘れたはずの幼少期の辛い記憶と、当時は気づくことのできなかった母親の自分への深い愛情、そして傷つくまいと距離を自ら取っていたクラスメートの優しさに触れることによって生まれる新たな友情とが、新しい記憶となって塗り替えられていく悟の「過去」。ただのミステリーにとどまらない、優しさとせつなさに満ち溢れたドラマティックな感動作となっています。

有村との初共演について藤原は「印象的なセリフを的確に、大事に、耳に残るように相手に伝える作業がさらっとできる人。その上、架純ちゃんらしさ愛梨らしさを持って可愛らしく伝えてくれるから、すごい人だなと思いましたね。」と絶賛。藤原との共演を楽しみにしていたという有村は藤原との共演について、「(藤原さん演じる)悟さんが愛梨って呼ぶとき、切ない中にも愛情があるように名前を呼んでくれて、キュンッとしてトキメキました。」と明かし、「この映画には信じる力っていうものがたくさん詰まっていた」と振り返った。藤原は「とにかく天気に泣かされて、すべて逆でしたね。降ってほしいときに降らず、晴れてほしいときに雨が降り、本当に天気に泣かされました。よく撮りましたよね、このスケジュールとこの天気で。一点集中でスタッフさんの力は本当にすごいなと思いました。」と苦労を語りながら、笑顔で撮影チームの団結力を讃えた。また、藤原のレアなメガネ姿に、全国の女性も胸キュンしてしまうこと間違いなし!?

さらに本作は先週、東京ドラマアウォード2015で作品賞グランプリほか4冠に輝いた「天皇の料理番」で、その手腕が高く評価された平川雄一朗監督の最新作とあって、どんな“僕街”が誕生するのか、原作のファンにとっても待ちきれない映画となりそうです。映画『僕だけがいない街』にご期待ください!

■原作:「僕だけがいない街」三部けい(KADOKAWA/角川コミックス・エース)
■監督:平川雄一朗
■脚本:後藤法子
■プロデューサー:春名慶
■キャスト:藤原竜也 有村架純 及川光博 杉本哲太/石田ゆり子
■配給: ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:bokumachi-movie.com

2016年3月、全国ロードショー!