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今日21日(日)は父の日!竹野内豊「家族ってなんだろうって感じてほしい」 映画『at Homeアットホーム』

俺が盗んだ家族は、誰にも奪わせない
竹野内 豊 、松雪 泰子 出演最新作!

映画 『at Homeアットホーム』

家族写真

竹野内豊の主演最新作となる映画『at Home アットホーム』が8月22日(土)より、全国ロードショーとなる!

本作は、家族に傷つき、家族に救われた者たちの物語。アラフォー人気独身俳優の竹野内だが、役柄としてはもう何度も“父親”を演じている。これまでにもCX「できちゃった結婚」、EX「家族〜妻の不在・夫の存在〜」や、映画『あの空をおぼえている』で普通に父親役を演じてきているが、なんと今回は普通の父さんではなく、子供たちは自らが盗んできた、空き巣を生業とする泥棒の“父さん”を演じている。
昨年10月に行われた京都国際映画祭での舞台挨拶において、長女役の黒島結菜は「竹野内さんは現場で気を遣わずに話しかけてくれるので、本当にお父さんという感じです」と話し、次男役の池田優斗とはよく遊び相手になってあげていたというエピソードも披露された。まさに父親の顔を見せている。

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本日21日(日)は父の日で、父のことを、そして家族のことを考える日。しかし連日のように家族内でのトラブルや殺傷事件が報道されている。常識や既成概念にとらわれがちな時代ではあるが、血がつながっていれば家族なのか?一緒にいれば家族なのか?何をもって家族というのか?
竹野内は「観終わったあとに、改めて家族って何だろうって感じてほしい」と舞台挨拶で語った。もしかしたら、この映画にその答えがあるのかもしれない。ぜひ劇場で確かめてほしい。

メイン

竹野内 空き巣

【STORY】
どこにでもある平凡で幸せな家族。けれども、実は家族全員で、犯罪で生計をたてている一家。父さんは空き巣泥棒、母さんは結婚詐欺師、長男は偽造職人…。ある夜、家族の元に一本の電話が…。結婚詐欺がバレ、相手に母が拉致され身代金まで要求されてしまう。能天気にみえた家族、その裏にあるそれぞれの苦しい過去。血もつながっていない、けれどこの幸せを守るためなら、誰よりも必死になれる。これも一つの家族の姿。母親を取り戻すことはできるのか!?

監督:蝶野博『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』
原作:本多孝好「at Home」(角川書店刊)
脚本:安倍照雄
出演:竹野内豊 松雪泰子 坂口健太郎 黒島結菜 池田優斗 板尾創路 千原せいじ 村本大輔 / 國村隼ほか
製作:映画『at Home』製作委員会
制作プロダクション:株式会社ブースタープロジェクト
配給:ファントム・フィルム+KATSU-do
2014年/日本/カラー/110分/DCP ©映画『at Home』製作委員会
公式サイト:http://athome-movie.com

8月22日(土)、全国ロードショー!