Open Close

土屋太鳳主演、田中圭共演 映画『哀愁しんでれら』ディレクターズカット特別予告篇解禁!!

幸せを追い求めたその女性は、なぜ社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのかー
土屋太鳳、田中圭 共演×新鋭監督×完全オリジナル脚本
禁断の“裏”おとぎ話サスペンス

『哀愁しんでれら』

監督自ら予告篇を制作!85秒に作品の世界観を表現
ディレクターズカット特別予告篇 

【Final】cinderella-t-B5-h4c 2

なぜその真面目な女性は、社会を震撼させる凶悪事件を起こしたのかー
幸せ?不幸せ?価値観が乱高下する!禁断の“裏”おとぎ話サスペンス開幕!

 児童相談所に勤める平凡な女性が、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、優しく、裕福で、王子様のような彼に惹かれていく。彼の娘とも仲良くなり、プロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる!まさにシンデレラとなった彼女は、夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し、新婚生活を始めるのだが、その先には想像もできない毎日が待っていた・・・。
〜幸せにならなきゃ!という想いに苦しんでいる人に観てほしい〜(渡部亮平監督)

この度『哀愁しんでれら』より、渡部亮平監督が手がけたディレクターズカット特別予告篇が公開される。監督の個性や作品に込めたメッセージがダイレクトに伝わるスペシャルな予告篇に仕上がっている。

映像は本作の主人公である小春(土屋太鳳)のモノローグからスタートする。 「女の子は誰でも、漠然とした一つの恐怖を抱えている。私は幸せになれるのだろうか?」。そこから結婚式やデート、家族との親密な時間が映し出され、小春が幸せなのは誰の目にも明らかだ。しかし、穏やかなムードもつかの間、小春が自分の髪をむしり取る映像をきっかけに、予告篇は一転、ダークな世界観が広がっていく。禍々しい声がそれまでの明るい雰囲気を侵食していき、同じ作品とは思えない凶悪事件を想起させる怪しげな映像が次々と提示されていく。最後は「幸せにならなきゃ!という想いに無意識ながら苦しんでいる方は、必見です」という渡部亮平監督のメッセージが入り、締めくくられる。果たして、この真意はどういうことなのだろうか。ぜひディレクターズカット特別予告篇を通常版の予告篇と合わせてチェックしてほしい。

◆『哀愁しんでれら』ディレクターズカット特別予告篇

【書籍化情報】
『暗黒女子』の著者が映画を原案に新たに生み出した“もう一人のシンデレラ”
『哀愁しんでれら もう一人のシンデレラ』 著:秋吉理香子
(定価:610円 双葉文庫)好評発売中
「理想の家庭をつくる」という彼女の願望は知らぬ間に自身を追い詰め、次第に家庭の歯車を狂わせていく。
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-52427-7.html

FINAL_aishucinderella_HONposter

【ストーリー】
児童相談所で働く小春は、自転車屋を営む実家で父と妹と祖父と4人暮らし。幸せでも不幸せでもない平凡な毎日を送っていた。しかしある夜、怒涛の不幸に襲われる。祖父が倒れ、車で病院に向かうも事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、火の不始末が原因で自宅は火事になり、家業は廃業に追い込まれ、彼氏の浮気を目撃(しかも相手は自分の同僚)…一晩ですべてを失う。そんな時に出会ったのが、8歳の娘・ヒカリを男手ひとつで育てる開業医の大悟。優しく、裕福な大悟は、まさに王子様のよう。彼のプロポーズを小春は受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ。しかしその先には、想像もつかない日々が待っていた――

脚本・監督:渡部亮平
出演:土屋太鳳 田中圭
COCO 山田杏奈 ティーチャ 安藤輪子 金澤美穂 中村靖日 正名僕蔵 銀粉蝶 / 石橋凌 他
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016 グランプリ受賞作品
映画クレジット:©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
配給:クロックワークス
公式サイト:https://aishu-cinderella.com/
twitter@aishucinderella #哀愁しんでれら

2021年2月5日(金)全国公開