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リーディングシアター「緋色の研究」 配信上映決定!!

文化放送 超!A&G+『あさステ!』スペシャル
リーディングシアター 「緋色の研究」
6/17(水)~21(日)5日間 配信上演決定!

超!A&G+『あさステ!』パーソナリティ5人とゲストによる名作朗読劇

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2020年6月17日(水)~21日(日)までリーディングシアター 「緋色の研究」 の配信での上演が決定し、その公演情報と出演者が解禁された。

本作は、文化放送・東映がプロデュースするインターネットラジオ「超!A&G+」で放送中の朝のワイド番組「あさステ!」のパーソナリティ5人とそれぞれのゲストによる朗読劇となる。今回、配信上演する朗読 劇は、2人の俳優がソファに腰かけ、とある事件を解決する推理物。「シャーロック・ホームズシリーズ」の長編の一つで、ホームズとワトソンが初めて出会い、解決した事件を描いた、アーサー・コナン・ドイル原作の『緋色の研究』を、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)がリーディングシアターとして、無観客配信とな りますが、“劇場”から演劇をお送りする。

出演は、文化放送・東映がプロデュースする「超!A&G+」で放送中の朝のワイド番組「あさステ!」のパーソ ナリティを務める有澤樟太郎、松村龍之介、矢崎広、東啓介、染谷俊之 の5人が、公演ごとに鈴木勝吾、鈴木拡樹、佐藤流司、橋本祥平、相葉裕樹(出演日順)をそれぞれゲストとして迎え、この「緋色の研究」 をお送りする。本編終了後、パーソナリティ5人がMCとなり、アフタートークをゲストとともにお届けする。
「あさステ!」とも連動し、ラジオとともに皆様にエンターテインメントをご自宅でお楽しみ頂きます。

5日間の生配信はZAIKOによる電子チケット制、無観客ライブ配信。キャスト・スタッフを最少人 数におさえ、ソーシャルディスタンスを厳守しながら、インターネットでの生配信という形で“劇場”からお届 け。劇場で生まれる熱量、新たな作品の誕生にご期待ください。

名探偵シャーロック・ホームズ&相棒ワトソン
ベイカー街221Bからすべてが始まる。永遠の名コンビ誕生!
至極のミステリーへの扉が開かれる。

リーディングシアター 「緋色の研究」 実施概要
タイトル:文化放送 超!A&G+『あさステ!』スペシャル
リーディングシアター 「緋色の研究」

日程・出演者 2020年6月17日(水)~21日(日) 全5ステージ
17日(水) 19:00 松村龍之介 × 鈴木勝吾
18日(木) 19:00 有澤樟太郎 × 鈴木拡樹
19日(金) 19:00 染谷俊之 × 佐藤流司
20日(土) 18:00 東 啓介 ×橋本祥平
21日(日) 18:00 矢崎 広 ×相葉裕樹
※上演時間は休憩を挟み、約1時間50分程度を予定しております。
内訳:第一幕 約55分 休憩 10分 第二幕 約25分 アフタートーク 約20分(予定)

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配信観覧チケット ZAIKO(有料配信)4,500円(税込)
https://study-in-scarlet.zaiko.io/e/online2020
*5日間の生配信はZAIKOによる電子チケット制、無観客ライブ配信となります。
*各日チケットは配信日翌日22:00までご購入いただけます。配信終了後、チケット
購入者は翌日23:59までアーカイヴでご覧いただけます。

後日、ニコニコチャンネル「あさステ!チャンネル」https://ch.nicovideo.jp/asast
にて期間限定有料配信! 4,500 円(税込)
「あさステ!チャンネル」放送日時と出演者
6月29日(月) 21:00 有澤樟太郎 × 鈴木拡樹
6月30日(火) 21:00 松村龍之介 × 鈴木勝吾
7月 1日(水) 21:00 矢崎広 × 相葉裕樹
7月 2日(木) 21:00 東啓介 × 橋本祥平
7月 3日(金) 21:00 染谷俊之 × 佐藤流司
「あさステ!」各曜日毎のレギュラー放送(20:00~)の後、放送(配信)となります。
※「あさステ!チャンネル」会員の方は特別価格(3,500円(税込))で視聴できます。

「あさステ!」 番組概要
【番組名】 あさステ!
【放送日】 文化放送インターネットラジオ「超!A&G+」にて毎週月~金曜日 7:00~7:30
【出演】 有澤樟太郎(月)/松村龍之介(火)/矢崎広(水)/東啓介(木)/染谷俊之(金)
【再配信】 ニコニコチャンネル(おまけコーナーあり)+YouTube
【番組HP】 http://www.joqr.co.jp/asast/
【ニコニコチャンネル】 https://ch.nicovideo.jp/asast
【番組Twitter】@_asast_

脚本・演出 毛利亘宏(少年社中) 上演にあたってのコメント
まだまだ大変な状況が続く世の中です。演劇も皆様にお届けできないことが続いております。 演劇を心待ちにしているお客様には、本当に申し訳なく思っております。
ですが、今回、ライブ配信ではありますが朗読と言う形で皆様に演劇を、さらにその演劇するのは劇場、舞台からお届けできるチャンスをいただきました。本当にありがたい話です。
「緋色の研究」を再び皆様の前にお届けできることを本当に嬉しく思っております。
シャーロックホームズとワトソン。最高に魅力的なコンビを最高の役者の皆さんが演じます。
私も含めて役者・スタッフ一同、これまで貯めてきたエネルギーを全力でぶつけたいと思っております! ぜひともご期待ください!
脚本・演出 毛利亘宏(少年社中)

STAFF
原作:アーサー・コナン・ドイル
脚本・演出:毛利亘宏(少年社中)
音楽:YODA Kenichi
舞台監督:横尾友広
舞台美術:秋山光洋(n10design)
照明:斎藤真一郎
音響:ヨシモトシンヤ(sacra sound)
衣装:村瀬夏夜
ヘアメイク:林美由紀
Web・宣伝美術:田中ユウコ
制作:少年社中
企画協力:ドワンゴ(ニコニコ生放送)
ZAIKO
トライストーン・エンタテイメントメテオライツ
企画・プロデュース:東映・文化放送

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<STORY>
アフガニスタン帰りのワトソンは手持ちの金を使い果たし、下宿を探しはじめる。
知人の紹介でシャーロック・ホームズという男が自分と同じように部屋を探していることを知り、 共同生活を始めるのであった。
文化的素養はないが、科学や犯罪についての知識は驚くほど博識なホームズ。
握手しただけで自分がアフガニスタン帰りだということを見抜き、 一目見ただけで部屋に来たメッセンジャーが海兵隊の退役兵曹であることを言い当てる、 このシャーロック・ホームズという風変わりな男にワトソンは興味を抱いていった。
やがて、ホームズの探偵としての能力を実証する機会が訪れた。
血痕の飛び散った空家の一室で死体が発見されたが、外傷が全く見られないー。

警視庁からの連絡に二人は現場へと急ぎ、ホームズは独自のやり方で捜査を始める。 そこで発見した金の指輪は誰の物なのか?
そして壁に残された”RACHE”の意味は…?
背後に漂う恐るべき復習譚の真相をホームズの推理で暴くことができるのか?!

「相棒のワトソン君は、冷静で常識的なんだけれど…」
「ホームズと縁を切りたいと何度も思うんだけれど…」

至極のミステリーの扉が開かれる!