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映画『ザ・ウォーク』 第53回ニューヨーク映画祭のオープニング作品に決定!思わず脚ガクガク《驚愕》の新画像も解禁!

早くもオスカー戦線に名乗りをあげる!
ロバート・ゼメキス監督 ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演

タイトル
(原題:The walk)

『ザ・ウォーク』新場面写真

映画『ザ・ウォーク』(原題:The Walk)が、この度、9月25日~10月11日まで開催される第53回ニューヨーク映画祭のオープニング作品に選ばれました。

この決定にロバート・ゼメキス監督は下記のようにコメントしております。
「『ザ・ウォーク』はニューヨークを舞台にした物語ですので、ニューヨークの観客に最初に鑑賞いただけるのは嬉しく思います。高さ411m、地上110階のワールド・トレード・センターからの景色を堪能しながら、このツインタワー間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩に挑んだアーティストに熱狂してほしい。」

同映画祭のオープニングを飾った歴代作品は、アカデミー賞ノミネート始め、批評家に絶賛される優秀作であり、『ザ・ウォーク』が賞レースに間違いなく絡む作品と保障されたと言えます。歴代作品は下記の通り。

ニューヨーク映画祭 オープニング 歴代作品
・第52回『ゴーン・ガール』
第87回アカデミー賞 主演女優賞ノミネート
・第51回『キャプテン・フィリップス』
第86回アカデミー賞(作品賞、助演男優賞、脚色賞、音響編集賞、録音賞編集)ノミネート
・第50回『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
第85回アカデミー賞(監督賞、作曲賞、撮影賞、視覚効果賞)を受賞
・第49回『おとなのけんか』
第68回ヴェネツィア国際映画祭で金若獅子賞
・第48回『ソーシャル・ネットワーク』
第83回アカデミー賞作品賞助演男優賞、撮影賞、監督賞、録音賞、脚色賞)ノミネート、編集、作曲賞受賞

また、併せて思わず脚がガクブルしてしまいそうな《驚愕》の新画像も到着いたしました。本画像は、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるフィリップ・プティが、世界で一番の高さを誇るビル、ワールド・トレード・センターのツインタワーの間にワイヤーロープを一本つなぎ、命綱なしの空中闊歩を今まさにはじめようとする緊張感溢れる一場面となっています。果たしてプティは偉業を成し遂げることができるのか?!

<ストーリー>
1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター、NYにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインタワー。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある男が本当に挑んだ。その男とはフィリップ・プティという。この伝説の男プティ役には「インセプション」で注目された若手実力派俳優、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが演じる。

監督は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』そして『フォレスト・ガンプ/一期一会』『キャスト・アウェイ』『フライト』などで知られるアカデミー賞監督ロバート・ゼメキス。常に“最先端のVFX技術”を活かした映像で世界中を驚きと感動で魅了してきた監督の“集大成”であり“最高峰”となりそうな迫力あるビジュアルが画面を超えて伝わってくる。ゼメキスは語る。「1974年 当時世界一の高さを誇るツインタワーの間を渡ろうとするなんて、誰も考えない。前人未到のチャレンジをした男だけが味わえる外界から遮断された孤独。生と死のドラマ。高所恐怖症にはあまり気持ちのいいものではないかもしれないがね(笑)」

不可能にも思えるこの男の挑戦は紛れもない実話であり、記録としても残っているが、なんと映像には残されていない。まさに実話を完全映像化したといえる本作、そう、この映像は、誰もが<100%未体験>である。なぜなら、この体験をした人間はフィリップ・プティ、世界でたった一人だけなのだから――

『ザ・ウォーク』
原題:The Walk
原作:「TO REACH THE CLOUDS」 by フィリップ・プティ
監督:ロバート・ゼメキス、出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ベン・キングズレーほか
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2016年 1月23日(土)全国ロードショー
<IMAX3D>上映も決定!