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映画『ストレイヤーズ・クロニクル』 公開0107<オトナ>日前から前代未聞のオトナ・クロニクルキャンペーン開始!!

<『デスノート』『GANTZ』の製作チームが贈る次世代アクション超大作!>

『ストレイヤーズ・クロニクル』

映画史上初!
本編映像を公開まで毎日6秒ずつ0107(オトナ)日間連続配信する
オトナ・クロニクル キャンペーン実施!!
コンセプトは“大人になろうとしています。”

ストライヤーズ・クロニクル2枚

気鋭のベストセラー作家・本多孝好氏が手がけた新感覚アクション巨編小説「ストレイヤーズ・クロニクル」を『アントキノイノチ』の瀬々敬久監督が描き出す映画『ストレイヤーズ・クロニクル』が6月27日(土)より公開します。

鮮烈な映像表現と超実力派俳優たちが高次元の融合を果たしたことでも話題沸騰中の本作が、史上初のキャンペーンを実施なりました。

大人の事情によって、特殊能力をもって生み出された2組の若者たち。彼らはその能力ゆえにあまりにも短い人生を宿命づけられていた。
1組は未来のために能力を使い、もう1組は絶望の底に沈む殺戮集団と化し、ともに幼年期の終わりを迎える。
望まぬ”能力”と限られた”命”。それでも僕たちは、生き抜くんだ。ありふれた日常、ありえない能力、どこにでもある風景、そして、かつて人類が目撃したことのない戦い。それがどんなものであっても、彼らにとってはかけがえのない瞬間。彼らも常に思う「こんな能力なんかいらない。恋をしたり、夢をみたり、ただ普通に生きたいだけなんだ」と。そんな毎日の1コマ1コマを重ね、彼らは今、大人になろうとしていた…。

この度、映画公開の107日前から「大人になろうとしています。」をコンセプトに0107(オトナ)・クロニクルと題した前代未聞のキャンペーンを実施いたします!なんと映画史上初!彼らの日常をきりとり、毎日6秒間本編映像を配信致します!
作品のテーマに沿って、若者の“オトナになりたい衝動”と“いちはやく作品を観たい衝動”に応える、垂涎もののキャンペーンとなっております。

<0107>オトナ・クロニクル キャンペーン概要
◆キャンペーンの内容は本編映像を【3月13日(金)~6月27日(土)】の107日間、毎日正午に6秒ずつVineで配信!!
◆特定の動画の中に隠されたキーワードを集めて、応募すると豪華プレゼントが当たるチャンス!!
★キャンペーンページアドレス:0107chronicle.com   ★ハッシュタグ:#オトナクロニクル

『ストレイヤーズ・クロニクル』
【INTRODUCTION】
1990 年代初め、ある極秘機関の実験によって、2 組の“進化した”子どもたちが誕生した。全く違う方法で生み出された彼らの共通点は、通常の人間にはない特殊能力を持つこと。だが、成長した彼らが選択したのは、正反対の道だった。希望を信じた 1 組は、自分たちの能力を未来のために使おうとし、絶望に満ちたもう 1 組は、未来を破壊しようと決意した。
仲間との絆だけを頼りに生きてきた彼らが今、宿命によって引き合わされる。彼らを利用しようとする権力者たちが暗躍する中、人類の未来を決する、切なくも壮絶なバトルが始まる──!

脳内ホルモンを操作して異常進化を促し、人間の限界を超える身体能力を発揮できるグループのリーダー・昴に扮するのは、華のある存在感と確かな演技力をあわせ持つ岡田将生。ラブストーリーから感動作まで幅広い役柄を演じてきた彼が、初の本格アクションに挑戦する。対する遺伝子操作で違う生物の能力を持って生まれてきたグループを率いる学には、その末恐ろしき才能をヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)で称えられた染谷将太。
2 人に真っ向からぶつかるのは、黒島結菜、成海璃子、松岡茉優ら新時代のエースに、清水尋也、高月彩良、白石隼也などネクストブレイク必至の次世代キャストたち。若さの危うさと切なさが疾走する青春映画としても見逃せない作品となった。
また、伊原剛志、石橋蓮司、豊原功補ら重厚な味わいで魅せるベテラン俳優が、若手との演技バトルでスクリーンを熱くする。

気鋭のミステリー作家・本多孝好の同名ベストセラー小説を、『デスノート』『GANTZ』の製作チームが映画化。
監督は、『ヘヴンズ ストーリー』でベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、世界中の映画人たちからリスペクトされる瀬々敬久。
瀬々監督との共闘を志願して、最高峰のスタッフが集まった。『桐島、部活やめるってよ』の脚本で高く評価された喜安浩平が、“今”の生きた言葉を瑞々しい台詞に結晶させた。オールロケーションにこだわり、お台場、秋葉原、代官山、六本木など東京の素顔を新感覚のカメラワークで切り取ったのは『私の男』の近藤龍人。さらに『GANTZ』のアクション&VFX チームが、日本映画初と誇れる異能力者たちの衝撃的なアクションシーンを創り上げた。

“ストレイヤーズ・クロニクル”とは、さまよえる者たちの記録のこと。運命に翻弄され、選択に迷い、人生に漂流しながらも、戦いの果てに希望を掴み取ろうとする者たちの記録だ。
彼らも常に思う「こんな能力なんかいらない。恋をしたり、夢をみたり、ただ普通に生きたいだけなんだ」と。もはや安住の場所などどこにもない。混沌とした現代を生きるすべての人々に贈る、切なくも壮絶なアクション・エンターテイメント超大作が誕生した。

【ストーリー】
1990年代の始め、バブル経済に踊る日本で秘密裏にある実験が行われていた。・・・ヒトは自らの意志で進化することが可能なのだろうか・・・。
実験には二つの方法が選択された。一つは両親に強いストレスをかけ生まれた子供に突然変異を促し、極限まで人間の能力を発達させる方法。もう一つは遺伝子操作によって動物や昆虫の能力を持つ子供を生み出す方法。この忌まわしき実験により生まれた二組の若者たちが、20歳になろうとしていた・・・。
視力・聴力・筋力などを異常発達させられた昴(スバル:岡田将生)ら若者たちは、その力の代償として「破綻」と呼ばれる精神崩壊の危険を抱えていた。その「破綻」解消のカギを握る衆議院議員外務副大臣・渡瀬(伊原剛志)からの裏の仕事を、その異能力を活かして渋々解決していた。そんな時、渡瀬を狙う殺戮集団“アゲハ”が現れる。アゲハもまた異能力者たちだった。同じ宿命を抱えながら闘いあうことになる二組の若者たち。戦いの過程で彼らの出生の秘密が、人類進化の鍵であることをつかむ。しかし、それは同時に人類滅亡につながる危機も内包していることが判明する。彼らを利用しようとするもの、排除しようとするもの。あらゆる世代、思惑が絡み合いながら、異能力を持った若者たちは戦い傷つけあう。彼らの未来は、そして人類に残された道とはいったい・・・。

監督:瀬々敬久(『ヘヴンズストーリー』、『アントキノイノチ』など)
原作:本多孝好「ストレイヤーズ・クロニクル」集英社刊
キャスト:岡田将生 染谷将太 成海璃子 松岡茉優 白石隼也 高月彩良
清水尋也 鈴木伸之 栁俊太郎 瀬戸利樹 / 黒島結菜
豊原功補 石橋蓮司 伊原剛志
脚本:喜安浩平(『桐島、部活やめるってよ』
“第37回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞”)、瀬々敬久
音楽:安川午朗(『八日目の蝉』日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、
『どろろ』、『ヘヴンズストーリー』)
撮影:近藤龍人(『私の男』『桐島、部活やめるってよ』ほか)
アクション監督:下村勇二(『GANTZ』、『プラチナデータ』、『図書館戦争』)
配給:ワーナー・ブラザース映画
コピーライト表記:(C)本多孝好/集英社 (C)2015「ストレイヤーズ・クロニクル」製作委員会
公式サイト:www.strayers-chronicle.jp
公式ツイッター:@strayers_c  ハッシュタグ:#ストクロ

6月27日(土)全国ロードショー