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映画『今日も嫌がらせ弁当』本予告&本ポスタービジュアル解禁!!

ボンドに、貞子に、ダンディ坂野!?
人気芸人たちがまさかのお弁当役!?
小島よしお、スギちゃん、日本エレキテル連合も登場!
ムカつくけど愛おしい、それが家族

タイトル

【0424解禁】今日も嫌がらせ弁当 本ポスター

『今日も嫌がらせ弁当』が6月28日より全国公開する。
本作は、2015年にAmebaブログ[デイリー総合ランキング]1位を獲得し、エッセイ異例の累計発行部数20万部を記録した同名原作を実写映画化したもので、お弁当に込められる、母からの愛情あふれるメッセージに誰もが心打たれる感動作。
八丈島に暮らす主人公のシングルマザー・持丸かおりを篠原涼子、反抗期の娘・双葉を芳根京子が演じるほか、かおりのブログ愛読者で一児のパパ・信介に佐藤隆太、双葉の姉・若葉に松井玲奈、双葉が密かに想いを寄せる同級生・達雄を佐藤寛太が務める。監督・脚本は『僕たちと駐在さんの700日戦争』、『レオン』などを手掛けた塚本連平がつとめ、八丈島の雄大な自然の中で暮らす登場人物をユーモラスに生き生きと描く。

この度、本作の本予告映像が到着!「あなたがそういう嫌な態度をとるなら、私もあなたが嫌がることをします」と宣言する母・かおりと、生意気な態度で何を聞いても返事すらせず、母に冷たい視線を送る反抗期真っ盛りの娘・双葉。娘が態度を改めるまで嫌がらせ弁当を作り続けると決意したかおりと、「残したら負け」と意地を張ってその弁当を食べ続ける双葉による、高校生活3年間に渡るバトルが幕を開ける!ボンド木工用に、さけ茶漬けに、貞子に、ダンディ坂野!? かおりが作るクオリティの高すぎるキャラ弁の数々に思わず「うっざ!!」と叫ぶ双葉。本作ではダンディ坂野の他に、小島よしお、スギちゃん、日本エレキテル連合もキャラ弁で出演、本人たちが声での出演を果たしていることが明らかとなった。まさかの“お弁当役”での出演を果たしたダンディ坂野は、「割とキャラ芸人なので、色んなものにキャラクターで使ってもらうと嬉しいですよね。子どもに自慢したいと思います!」と話し、「声だけですが、お弁当として出ております。見どころ満載なので、是非楽しく観てちょんまゲッツ!!」とコメントを寄せた。

母娘の攻防戦が繰り広げられる一方で、女手ひとつで懸命に子育てをしてきたかおりが「思った通りにいかなくて、落ち込んでばかり」と弱音を吐く場面も。更に後半では「何やっても無駄なんだよ!」と激昂する双葉に、愛の平手打ちをするかおりの姿が。
さらに、本作を温かく包み込む主題歌を担当するフレンズの音源も解禁となっている。“ムカつくけど愛おしい、それが家族”のナレーションと共に、どんなに喧嘩をしても娘への愛情は変わらない母の想いが溢れ出す映像となっている。

さらに、あわせて本ポスタービジュアルも解禁!これまでの篠原の印象的なビジュアルに、「生意気でも、反抗期でも、あなたが娘でよかった。」というコピーが加えられ、本予告でも描かれた不器用な母から娘への強い愛情を感じさせる。芳根やその他のキャストも加わり、本作でどのような感動の物語が展開されるのか、期待は高まるばかりだ。

≪STORY≫
舞台は東京都の島、八丈島。自然と人情が豊かなこの島で、シングルマザーの持丸かおりは、次女の双葉と暮らしている。「大人になったらお母さんと一緒にレストランをやる」と言っていた可愛い娘はどこへ行ったのか、今では反抗期に突入し、生意気な態度で何を聞いても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するのだが、やがてそのお弁当は、会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていく。果たして、かおりが想いのすべてをこめた、娘の高校生活3年間のフィナーレを飾る〈卒業弁当〉とは──?

出演:篠原涼子 芳根京子  松井玲奈 佐藤寛太/佐藤隆太
原作:「今日も嫌がらせ弁当」(三才ブックス刊) 監督・脚本:塚本連平
主題歌:フレンズ「楽しもう」(Pimalayas.Records)
製作:2019「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
制作プロダクション:日活 ジャンゴフィルム
配給:ショウゲート
Ⓒ2019「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
公式HP:http://iyaben-movie.com

6月28日(金)全国感動のロードショー!