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ヒョンビンファンも必見!広告モデルを務める韓国のアウトドアブランド“K2”の ブランド名にもなっている、世界最難関の高峰「K2」初登頂を描いた映画が公開! 映画『K2~初登頂の真実~』

世界最難関の高峰「K2」初登攀の栄光の陰に隠された、
地上8,000メートルの真実が、60年の時を経てついに明らかとなる。
『K2~初登頂の真実~』
5月10日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町にてロードショー

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エベレストよりも登頂が困難であり「非情の山」と恐れられている世界最難関の高峰K2(8611m)初登頂から60年。その初登頂をめぐり、クライマー達の思惑、そして名誉を賭け訴訟にまで発展した、1954年のイタリア隊によるK2制覇の実話に基づいて描かれた本格山岳ドラマ『K2~初登頂の真実~』が5月10日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町にてロードショーとなります。

「K2」と言えば、大人気韓流スター・ヒョンビンがモデルを務めるアウトドアブランド”K2”が思い出される。K2はブランドイメージを大衆にアピールする存在として、芸能人としては初めて同ブランドの広告モデルにヒョンビンを起用した。起用の決め手となったのは、ヒョンビンの力強さとファッション・アイコンとして洗練されたイメージだ。昨年はヒョンビンが提案する12種類のメンズダウンジャケットが “ヒョンビンのダウンジャケット”と呼ばれ、厳しいアウトドアの環境でも体を十分に保護するクライミングラインから機能性+ファッションで、様々なデザインのダウンジャケットを着こなし話題となった。また、ヒョンビンは現在撮影中の映画『逆鱗』のスタッフにK2のダウンジャケットをプレゼント!極寒の中で撮影しているクルーにもK2のダウンジャケットは大好評である。

ヒョンビン自身も大変気に入っているこのアウトドアブランドと同じ名前の山の実話を描いた本作は主演に、イタリアで圧倒的人気を誇る若手実力派俳優マルコ・ボッチを迎え、アカデミー賞ノミネート監督のロバート・ドーンヘルムが圧倒的な映像美とスケールで描いた本格山岳映画だ。主演俳優マルコ・ボッチとヒョンビンを重ね合わせて映画を楽しんでもらうもよし、ヒョンビンも極寒の中でK2を着て奮闘している今だからこそ、ヒョンビンファンにも是非、この映画をご覧いただきたい。

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<STORY> 
1954年、イタリア・ミラノのデジオ教授は世界最高峰のエベレストよりも過酷と言われる世界第2位の高峰K2の初登頂を果たすため、最強のアルピニスト・チームを集結させた。強靭な足腰と精神力を持つ青年ボナッティは、初登頂への強い決意を固め、厳しいトレーニングを積み、最少年ながら12人の遠征隊の一員に選ばれ、K2制覇に向けて登頂を開始する。行く手には様々な困難が待ち受けていたが、クライマー達は闘志と結束力で乗り越えていく。高所でも無類の強さで仲間を支えるボナッティだったが、最終的にデジオが登頂アタックのクライマーに選んだのは、コンパニョ―二だった。しかし、ボナッティに初登頂の偉業を奪われることを危惧したコンパニョーニは、ボナッティと合流する予定地よりも遥かに高い位置にキャンプを設け、妨害を企てる。何も知らず、必死の思いで酸素ボンベを荷揚げしていたボナッティであったが、予定地に到着しても何もなく、疲れ切ったハイポーターとともに必死のビバーグを余儀なくされる。そしてコンパニョ―二と彼に選ばれたラチェデッリは、ボナッティが荷揚げした酸素ボンベで、K2登頂へ出発するのであった・・・。

監督:ロバート・ドーンヘルム(『戦争と平和』『ラ・ボエーム』) 製作総指揮:ノルベール・ブレシャ 製作:マリオ・ロッシーニ 編集:アレッサンドロ・ルチーディ 撮影:ゴゴ・ビアンキ 音楽:パオロ・ヴィヴァルディ 出演:マルコ・ボッチ、マッシモ・ポッジョ、ミケーレ・アルハイク、ジュゼッペ・チェデルナ、ジョルジョ・ルパーノ、アルベルト・モリナーリ
2012年/イタリア/イタリア語/120分/カラー/ハイビジョン/ドルビーデジタル/原題:K2- La montagna degli/字幕翻訳:吉川美奈子/配給:Republic-A 宣伝:ポイント・セット
www.mtk2.net
© 2012 REDFILM, RAI Fiction & TERRA INTERNATIONALE FILMPRODUKTIONEN GmbH

5/10(土) ヒューマントラストシネマ有楽町にてロードショー

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