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青柳文子主演『HARAJUKU CINEMA』8月16日(土)公開決定!


原宿の街から「HARAJUKU KAWAii!! 」の
気モデルたちが織り成す青春ハートフルムービーが誕生。

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日本が世界に誇る街・原宿。若者たちからさまざまなファッションが生まれるこの地は、日本が大好きな外国人にとっても聖地の一つとなっている。そんな流行発信地の原宿の街を舞台に、個性的なセンスを持つ”青文字系”人気モデルが等身大の自分を演じる映画『HARAJUKU CINEMA』が8月16日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷にてレイトロードショーが決定した。

原宿の街で読者モデルとして働くフミコ(青柳文子)は、将来に不安を持ち、コミュニケーションに不器用だった。そんな彼女の殻を破るために働くことになったのが、便利屋が手がける”復縁”を手助けするアルバイトだった。
色々な人々と接していくうちに、多彩なコミュニケーションのあり方に気付く、現代を生きる若者たちに捧げる青春ハートフルムービーの誕生!
出演は、日本、そして世界へCOOLJAPANとして広がる「HARAJUKU KAWAii!!」から、20代の女性たちに絶大な人気を誇る青柳文子が映画初主演。彼女自身とリンクするかのような主人公を熱演。また中田クルミ、近藤夏子らの個性的センスの”青文字系”の人気モデルたちが、同じ世代の原宿の女の子たちのさまざまな等身大の姿を演じて共演している。

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【ストーリー】
フミコは原宿の所属事務所に籍を置いているが、モデルとしての将来に不安を感じていた。
そんな彼女にマネージャーの井上は、先の仕事のことを考えて女優の道を勧めるが、乗り気でない彼女は演技のワークショップで課題が答えられず、講師の三浦から「人間に興味がない奴は役者になれない」と突き放されてしまう。そんな彼女を心配した井上は、テレビ局で見た番組に出演していた便利屋の亀島が話していた”復縁屋”のビジネスにほらめき、フミコを無理やり亀島の元でアルバイトさせることにする。最初はめんどくさいと思っていた彼女だったが、相談に来る人々に希望を与えながら癒していくカウンセリング的な要素を含む仕事だとわかった時、「HARAJUKU KAWAii!!」のイベント・リハーサルの合間を縫って”復縁”をコーディネイトするフミコには、この仕事が大事なものになっていた。そしてそれまで中途半端に物事を放棄していたフミコにも大きな転機が訪れる…

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『HARAJUKU CINEMA』 
監督:小美野昌史『艶恋師』
出演:青柳文子『サッドティー』『受難』、中田クルミ、近藤夏子
プロデューサー:堀越大(VAP)、山本康一(ASOBISYSTEM)
エグゼクティブプロデューサー:柏木登(VAP)、太代眞裕(リンクライツ)、中川悠介(ASOBISYSTEM)
脚本:池田智美 撮影監督:倉本和人 照明:淡路俊之 録音:山口勉 助監督:中根克
制作協力:沖津康雄(アイモーション) デザイン:谷俊哉
制作:「HARAJUKU CINEMA」フィルムパートナーズ  制作・配給:リンクライツ
2014年/日本/カラー/ステレオ/スコープサイズ/上映時間88分
(C)2014「HARAJUKU CINEMA」フィルムパートナーズAll Rights Reserved
公式サイト:http://www.harajuku-cinema.jp/

8月16日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷にて
レイトロードショー