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EXILE 「黒木啓司」初主演作『クロスロード』 11月28日(土)公開決定!&予告解禁!!

『クロスロード』

11月28日公開決定!

DDT・新日本プロレス飯伏幸太銀幕デビュー!主題歌は中島みゆき!

クロスロード

本音でぶつかり合う青年海外協力隊員を描く爽快な感動作でEXILE黒木啓司が初の主役デビューとなる映画『クロスロード』が11月28日㈯より全国ロードショーが決定した。

解禁されたポスタービジュアルは、「ボランティアなんて偽善だ」という強烈なメッセージとともにカメラを携え険しい表情の黒木を大きく捉えている。“理想でもきれいごとでもない”まさに今のリアルな青年海外協力隊員たちを描いた青春グラフィティの誕生を期待させる。

また、予告編では黒木が演じるボランティア活動に懐疑心を懐きながらもその実、熱きハートを持ち揺れ動く隊員沢田と、渡辺大演じるボランティア精神の塊で理念が先に出てしまう羽村隊員が激しくぶつかり合う様子や、赴任先のフィリピンの現地の人の助けになろうとする隊員たちの成長する姿が描かれる。予告編を観ただけでも胸が熱くなるだろう。また、フィリピンでの撮影が本作のスケール感に華を添える。

常に対立する沢田、羽村を共に理解し仲を取り持つ野村志穂隊員役には、人気ファッションモデルでありハリウッド大作映画でも大きな役を演じ、本作で日本映画初出演となるTAO。沢田が赴任先のフィリピン・マニラでボランティアとは何か?と自問自答をするきっかけを作ったフィリピン女性、アンジェラ役に世界一有名なコスプレイヤー、アローディア。訓練所の名物所長の堺顕二役として長塚京三ら豪華キャストがが脇を固めているが、今回、DDT・プロレス、新日本プロレスで活躍する飯伏幸太が本作で銀幕デビューを果たしたことが明らかとなった。

本作の製作にあたっては昨年度にシナリオコンテストを実施し、大賞に選ばれた作品を基に、『マリリンに逢いたい』『秋桜』のすずきじゅんいち監督と、『闇金ウシジマくん』『映画 ひみつのアッコちゃん』の福間正浩が脚本監修・脚本を務める。協力隊経験を持つ二人が強力なタッグを組む。また、主題歌には中島みゆきの名曲「ヘッドライト・テールライト」が起用され、その世界観がより一層楽しみのものになった。

「2005年・フィリピン」「2015年・岩手」と時間と空間が交差した道程に待つ感動のラストとは・・・。
2015年必見作。

【STORY】
カメラマン助手になったものの、目標の見えない日々を過ごしていた沢田(黒木啓司)は、自分を変えようと青年海外協力隊に飛び込む。だが、訓練所でもボランティア精神を地で行く羽村(渡辺大)と対立したり、規則を破ったりと、何かと問題を起こしてしまう。 彼らの仲を取り持つ助産師隊員の志穂と共に、フィリピンに派遣される二人。沢田は観光省での仕事に不満を抱くが、羽村は失敗しながらも田舎の村でドジョウの養殖を順調に進めていく。そんな優等生タイプの羽村を沢田が好きになれないのは、反発していた亡き父の面影を見るからだった。ある日、野心的な写真を撮ろうとバギオの街を訪れた沢田は、少年ノエルと姉のアンジェラと出会い、この国の現状に胸を痛めるが、無力感のうちに帰国する。それから8年、協力隊での体験は二人をどう変えたのか? 震災後の東北での久しぶりの再会に思わぬ答えが待っていた─。

【監督】すずきじゅんいち
【脚本監修・脚本】福間正浩
【脚本】佐藤あい子(青年海外協力隊創設50周年記念映画シナリオコンテスト大賞作品)
【エグゼクティブ・プロデューサー】吉岡逸夫
【プロデューサー】香月秀之 櫻井一葉
【出演】黒木啓司(EXILE) 渡辺大 TAO アローディア 山本未来 榊原るみ 飯伏幸太/ 長塚京三
【主題歌】中島みゆき「ヘッドライト・テールライト」 《ヤマハミュージックコミュニケーションズ》
【製作・配給】フレッシュハーツ
【後援】国際協力機構(JICA)
【宣伝】東映エージエンシー
(C)2015「クロスロード」製作委員会(青年海外協力協会/フレッシュハーツ)
公式サイト:http://crossroads.toeiad.co.jp/

11月28日(土)、新宿バルト9ほか全国ロードショー