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待望の新曲は大人の別れを歌った切ないバラード!SHU-I インタビュー

ダンスボーカルアイドルグループSHU-Iが6月18日に待望の新曲『こんなに君を好きなのにどうして?』をリリースする。元気いっぱいの姿を見せていたこれまでとは違い、切ないバラード曲で大人の香りを漂わせる4人。6月28日に名古屋からスタートするZeppツアーの準備中の彼らを訪ね、恋の話からサッカーの話までたくさんの話を聞いた。

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新曲『こんなに君を好きなのにどうして?』はSHU-I初のバラードシングルですが、まずは注目して欲しいポイントを教えてください。
ミンホ:歌い出しのところですね。ダンスの振り付けも縦一列に並んでいて、僕が先頭になっています。前から見ると僕の姿しか見えないようになっていて、今回は僕が主人公です(笑)。
チャンヒョン:ダンスでいうと、僕は歌い出し直後にミンホの後ろにいる3人がパッと横に広がるところが一番カッコよくて好きです。
ジンソク:僕は最後にメンバーが一人ずつ歌う高音パートの部分が一番好きです。この曲の切なさが一番伝わるところだと思います。
インソク:僕も最後のところが好き!

―では、歌詞の中で好きなフレーズは?
ジンソク:僕は最後の「もう一度 声きかせて」ですね。声を聞けないから聞きたいっていう気持ちを歌っています。
チャンヒョン:僕は「これからの時を どうやって過ごして 行けばいいのかわからないよ」という歌詞にとても切なさを感じます。
ミンホ:僕は「君は何処にいるの? I walk alone」が切ないですね。
インソク:僕は「君を感じたい」。僕はその言葉のままに感じたいです。

―前作『SO IN LUVのリリースから半年が経ち、成長したと感じているところや新たに挑戦したことはありますか?
ジンソク:今回挑戦したことといえば、僕はダンスの振付を担当したことが大きいと思います。一から十まですべて自分で考えて作りました。自分にとっては大きな第一歩になったと思います。
インソク:僕はジンソクが頑張って振付しているときに家でふりかけご飯を食べていました。
全員:…。
ジンソク:“ふりつけ”と“ふりかけ”をかけてるんですよ(苦笑)。
インソク:カメラの前でのジェスチャーや決めポーズが変わりました。昔はかわいいポーズを意識していたけど、いまは大人な感じでクールに。

―インソクくんは『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』(日テレ系)にレギュラー出演していますが、番組での経験が今回の活動にプラスになったということはありますか?
インソク:あぁ、ないです。
全員:(爆笑)
インソク:『世界番付』はバラエティ番組なので、SHU-Iの音楽活動には直接関係はないですね(笑)。でもいつもいい勉強になっています。
ミンホ:僕はメンバーの歌唱力が成長したなって思います。新曲の最後にあるような高音パートはこれまでは僕とヒョンジュンの二人で担当していたのですが、今回は僕がパート分けを担当して、他のメンバーにも高音パートに挑戦してもらいました。全員がそれに応えてくれて、とても上手に歌ってくれたので、SHU-Iの成長を感じました。僕もおかげで高音パートのプレッシャーが減りました(笑)。
チャンヒョン:歌うときの表情が変わったと思います。いままではニコニコするだけだったけど、歌詞の意味を理解して、新曲では切ない感情を表せるようになったと思います。

―ミンホくんとチャンヒョンくんはミュージカル『僕らのイケメン青果店』に挑戦しました、その経験が役に立っていますか?
ミンホ:すごく役立ちましたね。ミュージカルを始める前にミュージカルの歌唱法を学んだのですが、ミュージカルは歌唱力以上に観客に歌詞を伝えることが大事なので、歌唱スキルだけでなく、表現力が上がったと思います。
チャンヒョン:ミュージカルはすごく難しかったけど、学んだことは大きかったです。僕は歌うときに自然と体が動いてしまう癖があったのですが、ミュージカルでは演技以外で体が動いてしまうのはダメだと言われました。最初はそれが難しかったのですが、上手くできるようになって少し成長を感じました。

―ジンソクくんも韓国で映画を撮影したそうですね。
ジンソク:そうですね。(帽子を取ってドヤ顔で)やっぱりカメラ前の演技はミュージカルと違って難しかったですね。
全員:ドヤ顔だ!(笑)
ジンソク:(再びドヤ顔で)テコンドーをテーマに混血<ハーフ>に対する差別をなくそうという目的で作られた映画です。韓国とフィリピンのハーフである主人公がテコンドーを始め、その中で様々な差別に遭いながら強くなっていく物語です。国家代表を選考する試合でライバルとして戦う相手が僕です。僕の方が強い選手の役なのに、実際には主人公の方が上手くて、僕は強く見せるのに大変でした(笑)。テコンドーは子供の頃から中学生までやっていて、一応黒帯持ってます。

―公開が楽しみですね。
ジンソク:たぶん今年中に韓国で公開される予定です。
チャンヒョン:僕たちも絶対観ます!
ジンソク:でもメンバーにはちょっと観て欲しくないな…。
全員:えー、なんで??
ジンソク:初映画なので、かなり大根(役者)だと思うんですよ…。
全員:(笑)

―『こんなに君を好きなのにどうして?』は切ないラブソングですが、この歌詞と同じ気持ちになったことはありますか?
ミンホ:これは大人の別れですよね。僕はありません。でも、子供の頃に同じ気持ちになったことはあります。6歳の頃にある女の子と結婚を約束したのですが、同じ年生まれのその子は早生まれで僕より先に小学校に入学してしまったんです。結局それっきりでそのまま結婚の約束もなくなっちゃったんです…。
ジンソク:僕は本当に最近のことなんですが、本当に好きなんだけど会えない子がいたんです。いまの僕たちはそんなにお金を持っていないのに、相手はすごくお金が好きな子。でも僕は会いたくて、いまだに大好きで……その彼女の名前は“上ロース”っていうんです。
全員:(苦笑)
ミンホ:高くて会えないんだね。
ジンソク:こんなに好きなのにどうして食べさせてくれないの?って(笑)。

―これまでの恋愛経験の中で、終わった恋を引きずるタイプだと自分で思う人はいますか?
インソク:チャンちゃんじゃない?
チャンヒョン:僕ですね。
ミンホ:もうカッコ悪いくらいですよ。

―では、一度終わった恋が復活した経験はありますか?
ミンホ:僕はないです。
ジンソク:僕は復活以前に始まりもないです。
チャンヒョン:僕は経験したことがあるのですが、でもやっぱり結果的にはダメでしたね。結局は同じことを繰り返すだけだなって思いました。
ジンソク:僕とミンホは男子校だったし、すぐにSHU-Iの活動を始めたので、恋愛経験が本当になくて悲しいんですよ。新曲のレコーディングは叙々苑の上ロースを思い出しながらするしかなかったんです!(笑)
ミンホ:映画とかを観て、想像の世界で歌っています。

―そうはいってもみなさん初恋はありますよね? 過去の恋や好きな人を思い出すことはありますか?
チャンヒョン:うん、ありますね。切ない物語の映画を観たときに同じようなことがあったなと思い出すこともあるし、あの子はどうしているかなと思うことはあります。
ミンホ:アルバムを見ていると思い出しますね。幼い頃に結婚を約束した子は誰が見てもかわいい子だったんです。幼稚園の発表会で一緒に司会もしたんですよ。
ジンソク:幼稚園の頃も金髪だったの?
ミンホ:ううん、パーマだったよ。
インソク:僕は特に思い出すことないですね。
ジンソク:相手がたくさんいすぎて?
ミンホ:インソクはカサノバです。
全員:(笑)
ジンソク:僕もないですね。好きになった子を好きじゃなくなったらその時点で終わり。過去を懐かしむこともないです。でも友達になるので、いまはみんな仲のいい友達です。

―これまでの恋愛で相手にふられることと自分からふること、どっちが多かったですか?
ジンソク:僕は自分から。
ミンホ:僕も自分から。
チャンヒョン:僕は反対です…。

―恋愛経験が少ないって言ってる二人が自分から振るんですね(笑)。
全員:(爆笑)
ジンソク:お肉食べ過ぎてお腹ぱんぱんなのにホルモンとか出てきたら、「もういいよ、帰れよ」って。「注文取り消します」って(笑)。
インソク:僕は一度も振ったことも振られたこともないです。
全員:え~~~!?

では、これから新しい恋を始めるとしたら、どんな出会い方でどんな恋をしたいですか? 理想の恋を教えてください。
ジンソク:僕は自分の顔に本当に自信がないので、女の子と最初に会ったときにこの子は僕のことに興味ないだろうなって思うと、自分の”ありの~ままの~”姿が出るんですよ。そこから僕を好きになってくれた子なら、僕の素直な姿を好きになってくれたってことだと思うので、僕もその子を好きになると思います。見た目ではなく中身から始まって、性格が合うって感じる恋愛がしたいです。僕はひと目ぼれするタイプではないので、みんなで集まる場で知り合う形がいいですね。僕はこの子だ!って思ったら自分から告白しますよ。
インソク:僕の理想はデパートに行って、気に入ったアクセサリーを手に取ろうとした瞬間、相手の女の子もそれを取ろうとして、二人の手が重なったその瞬間……あ、大好き!!って。
全員:(爆笑)
ミンホ:まるでドラマみたいだね(笑)。

―インソクくんはひと目ぼれするタイプですか
チャンヒョン:そうだよね。
インソク:はい、そうです。「おっ!ハートがピョン!」ってなるタイプです(笑)。告白はすぐにしないで、まずは僕の電話番号をプレゼントします。
ミンホ:僕はひと目ぼれするタイプだけど、次の新しい恋はひと目ぼれではなく、普通の友達から進みたいですね。気付いたらいつの間にか好きになっていたという恋を経験してみたいです。初めはまったく何も感じなかったのに、一緒に仲良く遊んでいるうちにお互いの性格が合うのを感じて、どんどん好きになっていくような恋をしてみたいです。
チャンヒョン:僕も最初は友達から始まる恋がしたいです。出会ってすぐに付き合おうとするんじゃなく、仲良くなってから付き合いたいですね。ひと目ぼれしたこともあるけど、僕も自分に自信がないんです。相手から告白されて付き合い始めても、付き合ってみると面白くないって言われちゃうことが多かったので、自信がないんです。僕自身は仲良くなってから告白するタイプです。理想の恋はゆっくり始めたいです。

カップリング曲『約束の場所』はこれからも夢に向かっていく内容の歌詞になっていますが、いま持っている夢、目標は?
チャンヒョン:夢はずっと変わらないですね。僕たちSHU-Iはいつか絶対に東京ドームでワンマンライブする。この夢は変わらないと思います。
ミンホ:東京ドームの夢はもちろんですが、最近は日本武道館でやってみたいなと思いはじめました。僕たちも兵役の時期を考えるようになったので、入隊する前に武道館でやりたいです。『約束の場所』を歌いながらステージで泣きたいですね。
インソク:僕は地上波でSHU-Iの冠番組を持ちたいです。以前、5人でニコニコ動画でやっていたような内容をもっとレベルアップして地上波の番組としてやりたいですね。
チャンヒョン:いいね! ゲストを呼んで、SHU-Iとゲーム対決したいね。
ジンソク:僕は自分自身をもっと成長させたいです。今回は振付もやってみましたが、作曲もしてみたいです。日本語ももっと上の検定を受けてみたいと思っているし、今年は自分自身をもう一段階レベルアップさせたいです。

―昨年12月にヒョンジュンくんが入隊して半年が経ちましたが、4人での活動にはなれましたか? 4人になって変わったこと、4人だなと感じる瞬間はどんなときですか?
インソク:やはりヒョンジュンがいないとスッキリしますね。
全員:(爆笑)
ジンソク:並び順があるのですが、僕の隣は自分より小さい人のはずなのになんだか大きい人になっている。しかも平均身長が高くなってるんですよ。
全員:(笑)
ジンソク:でも、歌唱力の部分ではPJ(ヒョンジュン)がいないのは大きいですね。ただしその分、ダンスがパワフルになったのは事実です。ダンスが200%くらい…。
インソク:レベルアップしました!PJがいなくなって。
全員:(笑)
ミンホ:歌唱力の方ももう大丈夫だと思うけど。
全員:(爆笑)
チャンヒョン:でも、PJがいないことはステージの上で一番感じるよね。
ミンホ:MCのときに特に感じるよね。
ジンソク:いつもかわいいSHU-Iの愛嬌担当だったからね。あの「ワンワン」がないのは寂しいと思って僕が代わりにやってみたら、ファンのみんなは怖がるんですよ!
全員:(笑)
ミンホ:やっぱりSHU-Iは5人で完全体って感じがしますね。
ジンソク:4人だと2%足りないっていうか、どんなに上手くやっても何かが足りない気がします。
インソク:1%足りないね。いまのSHU-Iは99%です。

―ヒョンジュンくんとは連絡を取っていますか?
ミンホ:はい。一緒に会ったりもしています。すごく元気で5kgくらい太りましたよ。

―4月から再び日本での生活を始めて、改めて発見したことはありますか
ジンソク:改めて日本のテレビ番組は面白いって思いました。新曲が6月エンディングテーマ曲になっている『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』(日本テレビ系)を観たらすごく面白かったです。僕はもともと『しゃべくり007』が大好きなんですけど、『幸せ!ボンビーガール』にもハマりました。日本は斬新なアイデアのバラエティ番組が多いですよね。僕もいつか『世界の果てまでイッテQ!』に出たいです!
チャンヒョン:僕は日本のみなさんは優しいなって改めて感じました。特にタクシーに乗ったときや道に迷ったときに感じるのですが、日本語で上手く説明できないときにも一緒に地図を見ながら探してくれたり、いろいろ話しかけてくれたりするので、とても親切だなって思います。
インソク:僕は韓国では”ジ”と発音するのに、どうして日本では”チ”と表記されるんだろうって思いました。物の名前や呼び方が日本では違うんですよ。찌짐(Jijimi)はチヂミって言うし、조인성(Jo Inseong)さんもチョ・インソンって表記されますよね? 英語で<Jo>なのにどうして<Cho>になってしまうのかいまだに不思議です。どういう規則でそうなってしまったのか知りたいです。母音の違いがあるにしても、日本語にはない発音なら分かるけど、同じ発音があるのになぜ違う発音になってしまうんだろうって。それが僕には難しくて。(注:チョ・インソンさんは公式表記としてZo InSungと表記されています)
ミンホ:例えば僕の名前もそうだよね。”バク”だけど”パク”って書くしね。
チャンヒョン:それは日本の人に聞いてみてもみんな知らないっていうよね。
インソク:うん、だから余計に気になるんだよね。

―その問題はインソクさんが勉強して私たちに教えてくださいよ。
ミンホ:あー、それは無理です。
全員:(笑)
インソク:分かりました。頑張って勉強します!
ミンホ:僕が改めて思ったことは、日本はアイスクリームがおいしい! どんなアイスでも全部おいしいです。
チャンヒョン:韓国から遊びにきた友だちもコンビでアイスを買って食べると、韓国のアイスよりおいしいって言いますよ。
ミンホ:韓国よりも日本のアイスの方が味が深いです。
ジンソク:それはハーゲンダッツとか高いアイスじゃない?
ミンホ:高いアイスはもちろんだけど、100円くらいの安いアイスもそうだよ。
インソク:きっと原料を多く使っているんだよ。
チャンヒョン:韓国は味が薄い感じがするよね。
ミンホ:それと生ビールは日本だなって思いました(笑)。のごどしが違いますね~。

―サッカー好きみなさんはもうすぐ開幕するワールドカップが楽しみだと思うのですが、やはり一番応援しているのはやはり韓国ですか?
全員:はい!もちろんです!
ミンホ:韓国は精神力があって本番に強いチームなので、期待しています。
インソク:韓国が入っているグループは強豪ぞろいなんですけど、本番で力を発揮してくれると思ってます。

―では、サッカーマニアのみなさん、ここで決勝カードと優勝国をズバリ予想してみてください!
インソク:今回はドイツとスペインです。優勝は…ドイツかなぁ~。
ミンホ:僕は優勝はブラジルだと思います。決勝戦はブラジルと…はぁ…ドイツも今回強いですよね。う~~~~~ん、はぁ……。(すごく真剣に悩んでいるミンホくん)
チャンヒョン:そんなに真剣に考え込まなくてもいいよ(笑)。もっと楽に考えようよ。
全員:(笑)
チャンヒョン:さっきの恋愛話より真剣だね(笑)。
ミンホ:うーーん、今回の決勝はブラジルとスペインです!
チャンヒョン:僕はブラジルとドイツだと思う。
ミンホ:でも、ひょっとしたらグループの関係でブラジルとスペインにはならないかも。
ジンソク:同じグループリーグでも1位2位で抜ければ大丈夫だよ。
インソク:そうそう。
ミンホ:準決勝あたりであたっちゃうかもしれない(注:ブラジルはグループA、スペインはグループB)。でも、今回のスペインは本当にヤバイくらいに強いよ。
ジンソク:無敵なの?
チャンヒョン:ドイツは?
ミンホ:ドイツも強いけど、スペインには負けると思う。スペインは控えのベンチ選手だけで他の国より強いよ。
ジンソク:ミンホはすごくチームを分析しているね。

―それでも優勝はブラジル?
ミンホ:はい。やっぱりホームというのは強いと思うんです。でも、今回は日本もいい感じですよね。

―日本代表の試合も観ていますか?
全員:はい。
ジンソク:ガンバ大阪が大好きだからJリーグの試合も観てますよ。たまに日本代表の試合を観ると、すごくパスがスムーズに繋がっていてヤバイなって思います。
チャンヒョン:日本は短いパスをつなぐのが上手です。
ミンホ:ガンバ大阪の遠藤選手のプレイを実際にみると本当にヤバイです。焦りが全くなくていつも冷静。遠藤選手がボールを持つと安定感が全然違います。日本は絶対にグループリーグ突破しますよ。
インソク:いまの日本はヨーロッパで活躍するスター選手がいっぱいいますよね。本当に強いと思います。
ジンソク:本田選手、遠藤選手、香川選手、大久保選手もいるし。
ミンホ:今回の日本は強いと思うし、期待もしています。
インソク:一番強いのはザッケローニ(監督)さんだよ。きっといつもおいしいキリンビールを飲んでいるから強いと思うんだ。
全員:(笑)

―ジンソクくんの予想がまだでしたね。
ジンソク:ブラジルと……、スペインかドイツかな。僕は海外サッカーの知識がそんなにないので、一番詳しいミンホの言うとおりにします。

―6月29日に名古屋から始まるZeppツアーはどんな内容になりそうですか?
ジンソク:もうばらしちゃっていいのかな?
ミンホ:それぞれ一人ずつスペシャルステージがあり、僕は自作曲を披露します!
ジンソク:僕たち3人はまだ秘密です!これから1週間ごとにみなさんに明かしていきたいと思います。

―ライブでファンと一緒にしたいと思っていることはありますか? ファンのみなさんへの宿題があったら教えてください。
ジンソク:もちろん今回もすごく盛り上がる予定なので、タオルやペンライトなど一緒に振り回せるものを用意してきてください。公式ツアーグッズも発売されますので、是非お買い求めください!
チャンヒョン:少しヒントを出すと、昔の曲を聞いてきてください、ってことだよね。
インソク:そうそう!
ミンホ:昔の曲をもう一回聞いて、予習してきてください!

―Zeppツアー終了後の予定は決まっていますか? 年末に向けての目標も教えてください。
ミンホ:すぐに次のシングルがリリースされる予定です。ちょうど夏休みの時期になると思います。
ジンソク:年末に向けての目標はまたライブをやりたいですね。東京国際フォーラムでやりたいです!
ミンホ:僕は今年は渋谷公会堂でやりたいです!
チャンヒョン:日本のみなさんにSHU-Iがライブをやるよって言ったら、たくさんの人に行きたい!と言ってもらえるようになりたいです。
ジンソク:これからもSHU-Iは頑張ります!! 第2のスタートとして頑張っていきます。SHU-Iを知らない方のもとへも会いに行きますので、ぜひSHU-Iの魅力にハマっちゃってください!

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販売元:ポニーキャニオン

SHU-I(シューアイ)夏のZEPP ツアー決定!!
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