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井ノ原快彦主演!ヨーロッパ企画特別興行 『世界の終わりかけとスリーコード』「本当に師匠のよう」な六角精児と全22曲のフォークソング劇

劇団「ヨーロッパ企画」による特別興行「世界の終わりかけとスリーコード」が10月13日にサンシャイン劇場で初日を迎えた。井ノ原快彦が主演を務め、六角精児が出演する。初日を控え、取材会とゲネプロが行われた。

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上田誠(作・演出) 井ノ原快彦 六角精児

本作は、2020年に劇団のラジオで配信した同名のフォークソングラジオドラマをベースに、近未来のフォークソングロードムービー音楽劇として再構築。企画には作・演出の上田誠(ヨーロッパ企画)と共に、井ノ原快彦が名を連ねる。出演者たちは自前のギターを持参、自ら演奏し歌う。東京公演は10月25日(日)まで。その後、大阪、宮城、福岡で上演される。

【取材会】

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上田誠:井ノ原さんと工場や不動産物件のお芝居とかをやってきた流れで、次はふたりが興味のあることをと、15年前に「次はフォークソング劇をやりましょう」と話をして、それからようやくここまでこぎつけられました。しかも六角さんを迎えられて、フォークソング劇という、今までやったことのない新しいジャンルにチャレンジできていること、とても嬉しく思っております。
フォークソング劇は、ハードルが高い。出演者が芝居をしながら、自分たちで演奏もするのは、スキルや経験値が必要だと思っていたので、とっかかりがないままで。とはいえ、お互いに経験値を積んで「今やったらできるかも」というタイミングに来た。そして、フォークソングは人の声と演奏と、その人の人間そのものが出るような、そういう音楽で、弾く人によって全然違うから、AIが発達してきている今だからこそ、やる意味があるとやりながら感じています。
そしてこのおふたりが俳優もされながら、演奏でもプロとしてステージに立たれている。やっぱりスゴイ!このおふたりでないと、なかなかできなかった作品になっていると思います。かなりスゴイことができているんじゃないかと思っています。

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井ノ原快彦:15年経ってしまいましたけど、「15年空いてよかったね」ということが多々あったりしました。しかも上田さんが全22曲を作詞作曲されて「こんなことができる人なんだな」と才能をバシバシ感じてます。
僕は10代の頃に六角さんからいろいろ植え付けられているフォークソングがありまして、その世界にどっぷりはまってから、やっぱりもう30年ぐらい経ってますけど、こうやって六角さんとも共演することができた。六角さんとも何度も共演させていただいてますけども、また違う感じで。(六角「君が20代の頃だから。君も50なったんだろ。大人になったな」)
終電がなくなると六角さん家に泊めてもらって、お礼に風呂掃除しますって。(六角「帰らないから」)そうなんですよ。ずっと話を聞いていたかったんですよ。楽しくて。このお話の中でもあるように、本当に師匠のようで。(六角「そのまんまのシチュエーションを上田さんが書いてくれた」)

実は僕も舞台自体がもう6年ぐらい空いてるんですよね。すごく久しぶりで、前は毎年やってたこの舞台の世界に戻ってこれたのはすごく感慨深いですし、それをこのメンバーでお届けできるっていうのがすごく嬉しい。今日初日を迎えますけれども、緊張感というよりもワクワクの方が勝っています。
僕はいつもトニセンってグループをやっていまして、そのライブも上田くんが、書いてくれたりとかしてるんで(上田「ライブ後半に物語が入ってね。その経験もかなり活きている。井ノ原さんが歌も歌うし、芝居も演奏もされる。やっぱりオールマイティの方なんだと、今回のイメージにつながっていると思います」)

六角精児:僕もその昔、30代前半だったんですけど、10代の頃の井ノ原さんと知り合いまして、仲良く遊んでいただきました。今回は井ノ原さんから「どうですか、一緒に出ませんか」と言われて、今回のこういった形になっております。
僕もギターを弾いて歌ったりしてるもんですから、そういった意味では、音楽と交わるお芝居で舞台に立ってることを非常に嬉しく思います。
そして、ヨーロッパ企画さんの劇団員の方、それからそれ以外の方、客演の方も、みんな僕に非常に優しくて、すごく離れがたく今から感じております。優しいのもあるんですけど、程よく突き放すんですよね。ほったらかしにする、その辺も僕にとっては非常に心地のいい現場となっております。

【ゲネプロ】近未来、 世界から電気がなくなり、空前のフォークソングブームが起きていた。

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突然居なくなった相棒を探して京都から横浜に来たアコ(藤谷理子)。冒頭からアコスティックギータ―の弾き語りが心に沁みます。

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アコはギターとともに世界を旅してきた謎の人物・フウ(井ノ原快彦)と出会い、ハルヒコ(亀島一徳)と3人で一緒に東京にいくことに。

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フウには、かつて師匠(六角精児)がいたことがわかってきたりもしたのだが

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行く先々の街では、フォークトライブの刺客たちが立ちはだかる。さらに政府はフォークソングを厳しく取り締まっていた。

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アコは相棒を見つけられるのか?フウは何を求めて日本に戻ってきたのか?

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全編を彩る22曲のフォークソングが、登場人物たちの素顔を明らかにしていく・・・

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ヨーロッパ企画特別興行 『世界の終わりかけとスリーコード』
作・演出 :上田 誠(ヨーロッパ企画)
出演 :井ノ原快彦
石田剛太 酒井善史 諏訪雅 中川晴樹 藤谷理子
早織 清宮レイ 上田遥 亀島一徳 河本祐貴
六角精児
東京公演 :2026年10月13日(火)~10月25日(日) サンシャイン劇場
大阪公演:2026年10月29日(木)~11月1日(日) SkyシアターMBS
宮城公演 :2026年11月7日(土)~11月8日(日) 多賀城市民会館 大ホール(多賀城市文
福岡公演 :2026年11月14日(土)~11月15日(日) キャナルシティ劇場
主催・企画・製作 ヨーロッパ企画/オポス





公式サイト :https://www.europe-kikaku.com/threecode/