主演・矢田悠祐 、山本一慶、皆本麻帆、朝月希和、駒田一、霧矢大夢 ほかの出演で、2026年1月8日(木)~1月18日(日) に東京芸術劇場 シアターウエストにて上楽劇「フィガロ」の上演が決定した。
モーツアルトの「フィガロの結婚」をもとに、荻田浩一による上演台本・演出で、モーツアルトの音楽を散りばめ現代風なアレンジを施した音楽劇として上演する。チケットは9月25日(木)より一般発売。
1786年モーツアルト30歳の時に作曲し、ウィーンで初演された喜劇オペラで、世界中で最も愛されているオペラの一つとして今なお人気が高い「フィガロ」。
主演のフィガロ役には、数々の舞台作品で主演を務めるなど躍進を続ける矢田悠祐が決定。
フィガロを困らせる浮気者のアルマヴィーヴァ伯爵役は、多くの舞台出演に加え近年は演出家としても活躍の場を広げている山本一慶が務めます。その妻で悩める伯爵夫人ロジーナ役には朝月希和、 伯爵夫人の小間使いでフィガロの婚約者スザンナ役は皆本麻帆が挑む。
そしてフィガロに恨みを持つ医師・バルトロ役の駒田 一、音楽教師バジリオ役の柴原直樹と、恋多き伯爵の 使用人ケルビーノ役の谷山知宏が加わり大騒ぎ! さらに借金をネタにフィガロに結婚を迫る伯爵家の女中頭 マルチェリーナ役の霧矢大夢が物語を盛り上げる。
≪矢田悠祐 ご挨拶≫
「フィガロの結婚」を元にした、荻田さんの新作音楽劇に主演させていただきますこと、
今から楽しみでなりません。荻田さんの演出で様々な景色を今まで見させて頂いたのですが、
今回もどのような作品になるか楽しみです。
そして、気心しれた一慶とバディのように展開するコメディになりそうです。
⾧い付き合いの彼とならではのお芝居を作り上げることが出来ればと思います。
ミュージカルで活躍中の方々、ベテランの方々の胸をお借りして、新春に笑いと歌をお届けします。
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原作:『フィガロの結婚』より
上演台本・演出:荻田浩一
企画・製作:アーティストジャパン
出演:
フィガロ:矢田悠祐
スザンナ:皆本麻帆
アルマヴィーヴァ伯爵:山本一慶
ロジーナ:朝月希和
ケルビーノ:谷山知宏
ドン・バジリオ:柴原直樹
ドン・バルトロ:駒田一
マルチェリーナ:霧矢大夢
日程:2026年1月8日(木)~18日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターウエスト
料金:S席9,900円 A席8,800円(税込・全席指定)
チケット一般前売り:9月25日(木)より各プレイガイドにて発売