俳優・山本一慶が貴族女性ハーミア役を勤めることで注目の舞台『夏の夜の夢』の妖精キャストとして、鯨井康介、髙木俊、石田隼の出演が決定した。
オールメール(全配役を男優のみで演じる形態)で上演される本作。
いたずらな妖精パック役には、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』や「Dr.STONE」THE STAGEなどに出演している石田隼、妖精の王・オーベロン役に、数々の舞台作品で個性派として爪痕を残し続けている髙木俊、 その妻であり妖精の女王・タイテーニア役には、俳優のほか演劇ユニットのプロデューサーや演出家としても活躍中の鯨井康介がつとめる。
本公演でハーミア役を卒業する山本一慶、初の女性役に挑戦する宇野結也、初シェイクスピア作品に挑む稲垣成弥と岸本勇太などとともに、楽しい公演を作り上げる。
本日２月17日(金)には公式サイトと公式Twitterがオープン、合わせて2月20日(月)からは主催先行予約もスタートする。
舞台『夏の夜の夢』
原作：ウィリアム・シェイクスピア
訳 :小田島雄志
演出：今井豊茂
音楽：新内多賀太夫
日程：2023 年 4 月 19 日(水)～23 日(日)
劇場：東京芸術劇場シアターウ工スト
＜キャスト＞
ハーミア：山本一慶
ライサンダー：稲垣成弥
ヘレナ：宇野結也
ディミートリアス：岸本勇太
パック：石田隼
オーベロン：髙木俊
タイテーニア：鯨井康介
ほか
公式サイト https://artistjapan.co.jp/a_midsummer_nights_dream_2023/
公式 Twitter https://twitter.com/aj_amnd2023
#夏夢
