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映画『ポプラの秋』 一般試写会【9月8日(火)】へご招待!!

「夏の庭―The Friends」「岸辺の旅」の湯本香樹実原作
世界中で愛され続けているロングセラー 待望の映画化

本田望結&中村玉緒

『ポプラの秋』

仮メイン

「夏の庭―The Friends」「岸辺の旅」の湯本香樹実原作、本田望結&中村玉緒出演。そのひとは天国のお父さんに手紙を届けてくれると言いました。「死んだ人への手紙」が繋ぐ、父を亡くした少女とおばあさんの心いやす感動の物語。

父を亡くした8歳の少女は母と引っ越してきたポプラ荘で、天国に手紙を届けることができるという大家のおばあさんに出会い、次第に心いやされていく――。
「夏の庭―The Friends」「岸辺の旅」の湯本香樹実によるロングセラー小説「ポプラの秋」を、主演本田望結・中村玉緒で映画化。9月、シネスイッチ銀座ほか全国で公開の運びとなりました。大好きだった父を失い、傷ついた心を抱える繊細な少女千秋を、ドラマ「家政婦のミタ」やフィギュアスケートの才能でも注目の本田望結が演じ、これが映画初主演作となった。ポプラ荘の大家のおばあさんを演じる映画出演100作以上のベテラン中村玉緒とは65歳差の共演となる。
監督は、2014年に公開された『瀬戸内海賊物語』で少女たちの冒険をいきいきと描いた新鋭の大森研一。原作者の湯本香樹実は、映画化、舞台化された「夏の庭」などの作品で知られ、「岸辺の旅」は映画化され第68回カンヌ映画祭【ある視点』部門で監督賞を受賞した。本作の原作の「ポプラの秋」も、1997年に発表されて以来、アジアのみならず、アメリカ、ヨーロッパなど世界10ヶ国で翻訳・出版され、言葉や文化の壁を越えて愛されている心温まる小説。映画も必ず、観る人の心を掴むだろう。撮影は、小京都と称される美しい飛騨高山で行われた。日本の観光地を格付けしたミシュラン・グリーンガイド・ジャパンで、最高の三ツ星をつけられたその古き良き街並みは、映画の中でも随所に映し出され、心を和ませる。

※本作の公開に先立ち、Astege-アステージ-をご覧のみなさまに抽選で
『ポプラの秋』一般試写会へご招待いたします!!

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映画『ポプラの秋』一般試写会
日程:9月8日(火)
時間:18時00分開場/18時30分開映
会場:有楽町朝日ホール 千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F
JR有楽町駅 中央口または銀座口 東京メトロ銀座駅 C4出口、有楽町駅 D7出口
ご招待人数:15組 30名様

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■応募方法
Astageアステージ公式Twitterアカウント 「@astage_ent」をフォロー&リツート してくださった方、Facebook「いいね」&メッセージを送ってくださった方の中から抽選で15組30名様へプレゼントいたします。
“『ポプラの秋』試写希望”とお書きください。
Twitter   https://twitter.com/astage_ent
Facebook https://www.facebook.com/AstageEnt

■応募締切 8月31日(金)まで
・当選者の発表は、試写状の発送(9月上旬予定)をもって代えさせていただきます。当落に関するお問い合わせはお受けできません。
・当選者の方にはDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。
※DM(ダイレクトメッセージ)は@astage_entをフォローいただいてませんと、お送りすることができません。

ふるってご応募ください!!

<STORY>
大好きだった父を突然亡くした8歳の千秋(本田望結)は、失意の母(大塚寧々)と共に引っ越してきたポプラ荘で、大家のおばあさん(中村玉緒)と出会う。 父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話し、その言葉を信じた千秋は死んだ父へ手紙を書き続ける――。 天国の父への手紙に溢れる想いを静かに綴っていく少女とおばあさんの心の触れ合いを描いた、心をいやす感動の物語。

出演:本田望結 中村玉緒 大塚寧々 村川絵梨 藤田朋子
監督・脚本:大森研一
原作:湯本香樹実 『ポプラの秋』(新潮文庫刊)
音楽:清塚信也 企画&統括プロデューサー
2015年/日本映画/98分/カラー/ビスタサイズ/5.1chデジタル
配給:アスミック・エース/シナジー
©2015『ポプラの秋』製作委員会
公式サイト:http://popura-aki.com

9月19日(土)よりシネスイッチ銀座ほか全国ロードショー