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『JAZZERO STYLE in Billboard Live YOKOHAMA 』開催!優雅な空間を独自の世界観で彩る個性あふれるアーティストが登場

作曲家、イベントプロデューサー、アーティストとして活躍する和田春が「まだ知られていない”本物”を皆様にお届けしたい」という思いで2019年6月から開催してきた音楽イベントJAZZERO STYLE(ジャゼロスタイル)。
今回は、2023年5月に世界で最も信頼される音楽ブランド“ビルボード”のBillboard Live 横浜にて、新たなスターを発掘するコンテスト&オーディションと、”本物”をお届けするライブ、JAZZERO STYLE との二部構成で開催された。

第一部は、審査に勝ち残った12組がグランプリをかけて挑むオーディション「DIAMONDS」。各アーティストが2分間のパフォーマンスに、その想いをぶつけた。
第二部は本編となる『JAZZERO STYLE』。選りすぐりの11組のアーティストと、第一部のオーディションのグランプリ獲得者によるパフォーマンスが披露された。

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二部の幕開けをパワフルに彩ったトップバッターは、スーパーヒーローアーティスト、A.Lyssa(エリッサ)。一瞬で会場の雰囲気を塗り替え、観客をステージに釘付けにした。

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次に登場したのは、華紅夜(カグヤ)。この日配信リリースした『嘘八百』を披露。力強い声で愛の怒りを歌い上げた。

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令和の国民的アイドルデュオ、Honey Parasol(ハニーパラソル)は、哀愁漂うメロディーに乗せてわがままな女心を歌った新曲『ギュッとそっと』を披露し観客を魅了した。

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次に登場したのは、E.X.Y(エクシー)。力強くキレのあるダンスとともに、切ない恋心を歌い上げた。

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会場を優しく包み込んだのは、ヤマナカミオ。1ヶ月前に配信がスタートした『春の欠伸』を披露した。

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次に登場したのは、アウトドアを愛するシンガーソングライター、SOTOni(ソトニ)。
ポップで爽やかなメロディーの『Begonia』を披露し、思わず身体を動きだしてしまうような楽しい雰囲気をつくり出した。

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がらりと空気が変わったステージに登場したのは黒木美希(クロキ ミキ)。儚さと力強さ、相反する二つが共存する歌声が、切ないバラード『Bye my love』の世界観を見事に表現した。

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アコースティックギターを力強く奏で、観客を惹きつけたのは、ぼやき系シンガーソングライター、岡室友佳子(オカムロ ユカコ)。『こんなんでごめん』を披露し、岡室ワールドを観客に届けた。

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おしゃれなサウンドで会場をjazzyな世界に彩ったのは、岡田優菜(オカダ ユナ)。『LOVE』をかわいい振り付けで披露し、観客と盛り上がった。

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人生において主役になれない脇役的存在 “bad princess”をコンセプトにした女性3人組のbancess(バンセス)。『僕の中の君との恋の話』を披露し、寂しさと儚さを感情豊かに歌いあげた。

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ステージの最後を飾ったのは、田村奈美(タムラ ナミ)。美しい歌声で『エンドロール』を披露し、観客の心を癒やした。

今までとは一味違うJAZZERO STYLEを届けた今回。アーティスト一人ひとりがその魅力を存分に届けたステージとなっていた。

次回は、12月に天王洲アイルにあるKIWA TENNOZ にて開催予定。今後も是非注目してほしい。

イベント詳細
『JAZZERO STYLE in Billboard Live YOKOHAMA』
https://www.jazzero.jp/casual_billboad.html
2023年5月14日(日)
OPEN / START:17:00 / 17:30
料金:¥5,000
場所:ビルボードライブ横浜
住所:神奈川県横浜市中区北仲通5丁目57−2 1F KITANAKA BRICK&WHITE