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リーアム・ニーソン、観月ありさの美貌にウットリ! 映画『トレイン・ミッション』ジャパンプレミア

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映画『トレイン・ミッション』のジャパンプレミアが、3月18日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、本作のプロモーションのため来日中のリーアム・ニーソンが登壇した。

本作は、『アンノウン』『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』に続き、リーアムがジャウマ・コレット=セラ監督と4度目のタッグを組んだ最新作。通勤電車を舞台に、元刑事で保険会社をリストラされたマイケル(リーアム)が、「成功報酬10万ドル」と「失敗の代償は家族の命」をかけ困難なミッションに挑む様を描く、ノンストップサスペンス。

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映画『バットマン ビギンズ』以来13年ぶりに来日したリーアム。久しぶりに訪れた日本の印象を「みんな礼儀正しく心が広い。そういうところを西側諸国の人々も学ぶべきだと思いますね」とコメント。

4度目のタッグを組んジャウマ・コレット=セラ監督について、「どんなシーンを撮っていても作品全体の形やダイナミズムが頭に入っている人。100%信頼しているし、彼も僕のことを100%信頼してくれていると思う」と語り、本作を「『フライト・ゲーム』の心の続編」と位置付ける。続けて「劇中に登場する電車のことは実際によく乗っていて知っていて、ニューヨーク北部の家に行くときに乗っていくんだ。もう70~80回は乗っている。でも撮影場所はイギリスのロンドン。劇中では7車両の設定なんだけど、撮影には1.5車両を色々変えていたんだ。シュールだったね」と撮影を振り返った。

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現在65歳のリーアムだが、今後アクション映画に出演するかどうか問われると、「膝が大丈夫なうちはね」とお茶目な笑顔を見せた。

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ここで、リーアムの大ファンであるという観月ありさが登場し、リーアムに花束を贈呈。感激したリーアムは観月を見つめ「恋に落ちてしまいました」と告白。さらに観月の楽曲「『伝説の少女』を聴いたよ」と言って観月を驚かせる。「今朝、ワークアウトのときに聴いたよ。動かないバイクを漕いでるときにね」と打ち明けると、「テンポが少しゆっくりじゃなかったですか?」と苦笑いの観月に、「自分はある程度歳を重ねているのでちょうどいいテンポだったよ」と言って会場を沸かせていた。

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最後にリーアムが「本作は電車が舞台なので乗り心地を楽しんでほしいです。チケットも忘れずにね」と声をかけ、イベントを締めくくった。

『トレイン・ミッション』
【STORY】
「100人の乗客から1人を捜し出せ。報酬は10万ドル。」
10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされたマイケル(リーアム)。途方に暮れながら帰路についた彼の前に見知らぬ女が座り、乗客の中から〈ある人物〉を探し出せば、10万ドル支払うと持ちかける。ヒントはわずか3つ。マイケルは100人の乗客から1人を特定するのは無理だと諦めかけるが、妻と息子の命が危ないと脅され、元警官のスキルを駆使して“捜査”を始める。やがて〈ある人物〉に関する機密情報が明かされ、物語は壮大な陰謀へと疾走していく。終点というタイムリミットが迫るなか、絶対絶命の窮地に陥った彼は、標的を見つけ出すことができるのか?果たして、この謎≪ミッション≫に隠された真の目的とは――。

監督:ジャウマ・コレット=セラ『ロスト・バケーション』
出演:リーアム・ニーソン『96時間』シリーズ/ヴェラ・ファーミガ『ディパーテッド』/パトリック・ウィルソン『オペラ座の怪人』/サム・ニール『マイティ・ソー バトルロイヤル』/エリザベス・マクガヴァン『タイタンの戦い』/ジョナサン・バンクス『ビバリーヒルズ・コップ』/フローレンス・ピュー
提供:ポニーキャニオン・ギャガ
配給:ギャガ(GAGAロゴ)
原題:THE COMMUTER/2018/アメリカ、イギリス/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/105分/
字幕翻訳:伊原奈津子
© STUDIOCANAL S.A.S.
公式サイト:http://gaga.ne.jp/trainmission

3月30日(金) 全国ロードショー
TOHOシネマズ日比谷にて3月29日(木)特別先行上映!