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『太陽とボレロ』町田啓太×森マリア 恋を予感させる⁉ロマンチックな場面写真解禁!!

水谷豊 監督作品第3弾

タイトル

不器用ながらも音楽を愛する
チャーミングなトランペット奏者
田ノ浦圭介:町田啓太

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ヴァイオリンこそ我が人生!
まっすぐで明るいヴァイオリン奏者
宮園あかり:森マリア

恋を予感させる⁉
ロマンチックな場面写真解禁‼
音楽で惹かれ合う2人の関係性に進展が⁉

場面写真③

“水谷豊“監督作品第3弾『太陽とボレロ』。初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017)では若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を描きった。オリジナルの映画を作り続けている水谷豊の監督作品第3弾となる本作は、“クラシックのオーケストラ”を題材に音楽を愛する普通の人々の人間模様を洒脱なエンターテインメント作品として作り上げている。エンターテインメントの最前線に長年立ち続けてきた水谷が生み出す最新作『太陽とボレロ』は6月3日に公開する!

そしてこの度、圭介(町田啓太)×あかり(森マリア)の新場面写真が解禁!

場面写真①

ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)、ドラマ『今際の国のアリス』(20)、大河ドラマ『青天を衝け』(21)ドラマ『ダメな男じゃダメですか?』(22)など続々と話題作に出演し、若手注目株の最有力候補と名高い町田啓太。今回、町田が演じるのは、アマチュア交響楽団のトランペット奏者・田ノ浦圭介。圭介は、石丸幹二演じる鶴間が経営する中古車販売店で働きながら交響楽団にも所属し、少し擦れたような発言をしながらも、音楽とひたむきに向き合う姿がなんとも憎めないチャーミングなキャラクター。

場面写真②

また、圭介と同じ弥生交響楽団のヴァイオリン奏者・宮園あかり役を演じるのは、『ヤヌスの鏡』(19)やドラマ『24 JAPAN』(20)に出演し注目を集めたフレッシュな女優、森マリア。父を亡くし経済的な問題からプロになる夢を諦めやっとの思いで弥生交響楽団に入団し、音楽に対して人一倍強い思いを持った、まっすぐで明るい女性を演じている。

場面写真④

この度解禁されたのは、そんな2人の仲睦まじい様子が切り取られた場面写真。
圭介とあかりが向かい合うカフェのシーンは、なんといっても満開のツツジが印象的。水谷豊監督によって色鮮やかに映し出される、幻想的なロケーションの数々も本作の見どころ。またこのシーンは、弥生交響楽団のコンサートが間近に迫る中、プロのオーケストラを鑑賞し圧倒されてしまった圭介と、盛り上がるあかりの姿を描いたシーン。演奏を聞いた直後の圭介とあかりの表情の差が印象的に映し出されている。

場面写真⑤

続いて、ホールで見つめ合う2人の姿も。解散を目前に控えた弥生交響楽団の今後について語り合う姿が切り取られている。さらに、あかりが圭介に寄りかかっている姿を映し出したシーンも公開。一体どんなシーンなのか?常に前向きなあかりと少し弱気な圭介のユーモラスな掛け合いも本作の見どころの一つ。是非劇場でご覧いただくとともに、今後の続報にもご期待ください。

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【STORY】
「今日、私たちは、解散をします。」
ある地方都市で18年間活動を続けてきたアマチュア交響楽団の解散が決まった。
それを期に超個性派の楽団メンバーの人生も大迷走!主宰者の花村理子は彼らに翻弄されながらも最後のコンサートを計画するが不協和音が響き、問題山積みの中、全員の様々な思いをのせたコンサートがはじまってしまう。理子はバラバラの楽団員を一つにできるのか?最後のそして最高の舞台となるのか?

【作品情報】
出演:檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア
、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次
六平直政、山中崇史、河相我聞、原田龍二、檀ふみ
水谷豊

監督・脚本:水谷豊
制作プロダクション:東映東京撮影所 東映テレビ・プロダクション 配給:東映
コピーライト:©2022「太陽とボレロ」製作委員会
公式HP:sun-bolero.jp

6月3日(金) 全国ロードショー