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SixTONES、サプライズ登壇!日本語版主題歌「Rosy」生披露!「僕たちもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように日本中、世界中を飛び回りたい!」 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開記念スペシャル舞台挨拶

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映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の公開記念スペシャル舞台挨拶が1月8日、東京・TOHOシネマズ日比谷にて行われ、本作の日本語版主題歌を担当するSixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)がサプライズ登場した。

トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。全米におけるオープニング3日間の興行成績が『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位、全米累計興行収入は『アベンジャーズ』を抜いて歴代8位を記録し、全世界興行収入が約1600億円突破する超大ヒットとなっている。
本作は、ついに世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合う様を描く。

上映後の興奮冷めやらぬ雰囲気の中、会場が暗転すると観客の前にサプライズで現れたSixTONES。今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲「Rosy」を、パフォーマンスすると、会場のボルテージは最高潮に!

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この日、映画館で初披露した彼ら。京本は「ライブと全然違うので緊張しました」とパフォーマンスを終え、安堵の顔を見せ、田中も「映画の世界観を壊さないか心配でした」と言い、「小さい頃から知っている作品ですし、世界規模で有名な作品で自分たちの曲が流れるということが信じられなくて、ドキドキの方が大きかったですね」と日本語版主題歌が決まった時を振り返った。

松村も「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました。より尊敬の念が強くなりました」とコメント。マーベルの大ファンを公言する京本は「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールでSixTONESの曲が流れているのを聴いて、これ現実なのか?と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と、ニッコリ。森本も「エンドロールにSixTONESの名前が出たときはオーッ!!と思いましたね」と興奮を隠せない。

本作のために書き下ろされた「Rosy」。歌詞には 「糸」「摩天楼」「運命」といった、スパイダーマンの要素や心情を表したフレーズが入っている。パフォーマンスにも、スパイダーマンが手を広げて糸を出すシーンの他、スパイダーマンに関する動作もたくさん取り入れられている。特に注目してほしいポイントについて問われると、髙地が「サビの頭にみんなでジャンプする振り付けがあるんですが、スパイダーマンのジャンプを意識して臨みました」と、吐露。ジェシーがその場でジャンプを実演する場面も。京本も「スパイダーマンだけじゃなく、他のキャラクターの要素を入れた部分もあります」と、“スパイダーマン愛”が詰まった楽曲であることを明かした。

事前に本作を一緒に鑑賞したというメンバーたち。ジェシーが「熱量が凄くて。試写室で拍手が起きました」と明かすと、髙地も「6人全員で、スタンディングオベーションになっていました」とエピソードを語り、森本も「これまでの作品も見ていたので、『そう来る?』と思う場面もあったし、度肝を抜かれましたね」と絶賛。京本は「鑑賞したその日にフィギュアも買ってしまいました」と照れ笑いしながら、「大満足という一言に尽きます。これまでのマーベル作品で大きなウェーブになった作品がありますが、この作品も大きな波になる作品になると思います。マーベルを追ってきた方にとっても、スパイダーマンを観てきた方にとっても、伝説的な瞬間がたくさん刻まれている作品なので、スパイダーマンが初めてという方でもぜひここから観初めて欲しいなと思います!」と熱く語った。

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ここで、メンバーたちが本作の推しポイントを「スパイダーマン」の頭文字を使ってあいうえお作文で表現することに。
田中は「ス」「スみずみまで詰まったこだわり」と。「シンプルに映像がすごく綺麗だった。細かい演出まで、一瞬一秒も見逃せない」と語ると、髙地は「パ」「パーフェクトボディーのトム・ホランドさん」と。ジェシーは「イ」「イギリス生まれのトム・ホランドさん」とし、「誕生日も近くて同じ年齢なのでこれから仲良くなれれば」と話し「強欲すぎるよ」とメンバーからツッコミが入る一幕も。そして、もう1枚パネルを出し「イト(糸)がギャンギャンビュンビュンでます」と、スパイダーマンの特徴を誇示。京本は「ダ」「ダレ(誰)にとっても親愛なる隣人」と見事にはめる。難しい伸ばし棒の「―」を担当した松村は、森本の文章とつながることを祈って、「ー(んー) 言葉を失うほどの衝撃に」とした。メンバーからも観た後は余韻で言葉が出なかったよねと共感を得ていた。最後の「マン」で文を締める森本は「マンジで感動!スパイダーマン!スパイダーマン!」となんとか文章を作り上げ、全員で作文を完成させることができた。

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最後に、ジェシーが「まさかこのタイミングでSixTONESが(本作に)関われると思ってなかったので光栄でした」とあらためて感謝の気持ちを口にし、「一人でも多くの方に映画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように、日本中、世界中を飛び回りたいと思っております。スパイダーマンとSixTONESの、応援のほど、よろしくお願いします」とメッセージを送り、「スパイダーマン愛してる!」と叫び舞台挨拶を締めくくった。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本版本ポスター

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
・原題:Spider-Man: No Way Home
・監督:ジョン・ワッツ
・脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
・製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
・出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
・コピーライト:©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

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2022年1月7日(金)全国ロードショー!