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鈴木亮平、聖地・新宿で開催のイベントに感無量! 安藤政信&木村文乃が鈴木に感謝!「助けられました」 Netflix 映画『シティーハンター』ワールドプレミアイベント

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Netflix 映画『シティーハンター』のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントが4月23日、東京・新宿のシネシティ広場にて行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、共演の森田望智、安藤政信、木村文乃と、佐藤祐市監督が登壇した。

本作は、単行本の累計発行部数が 5000万部突破する、大人気コミック「シティーハンター」待望の初の実写化。物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々な介事を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの“冴羽”を鈴木亮平、ヒロイン槇村香”を森田望智、獠の相棒である槇村秀幸を安藤政信、獠とは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子を木村文乃が演じる。

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鈴木は、「『シティーハンター』を知らない方たちと、ファンの方たちのみんなに作品を届けなければなという思いだけでやってきました。そしてついに今日、こんなに大きなイベントとワールドプレミアを行い、最高のスタートが切れたと思います」と満面の笑みを浮かべる。

本作は、兄の死をきっかけに香が獠に助けを求め、やがて相棒になっていく様子が描かれているが、森田は「漫画やアニメでお兄さんがなくなってからの香ちゃんをほとんど描かれていなくて、もし描かれていたらこういう香ちゃんだったのかなと、思いを馳せながら毎日撮影をしました。香ちゃんになっていく過程を皆さんに楽しんでもらえたらいいなという気持ちと、最後に獠さんとのバディになった姿がしっくり感じていただけたら嬉しいなと思いながら演じました」と述懐。

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また、香の兄であり、獠の親友でスイーパー稼業の相棒を演じた安藤は「この原作とアニメーションを子供のときに観ていましたが、すべてを読んでいたわけではなくて。槇村というキャラクターを、ものすごく細かく亮平に現場で伝えてもらいながら演じていました。亮平はすべてのキャラクター、一人ひとりのディティールを研究していましたね。助けられました」と演じるうえで鈴木の情報量の多さに助けられたことを明かす。

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一方で、かつて獠の相棒だった刑事・野上冴子を演じた木村は「本当ですか?私ですか?という気持ちはぬぐえなかった」と、キャスティングに戸惑いもあったようだが、少しでも(原作に)寄せたかったので、衣装合わせからメイクテストまで何回もやらせていただきました。現場で少しでも不安に思うことがあると、もう“鈴木亮平監督”が『大丈夫です。もう冴子です』と太鼓判を押してくださったので、カメラの前に立てたのかなと思います」と、同じく鈴木の気遣いに感謝する。

鈴木は「いやいや、そんなことは・・・」と謙遜しながらも、「今回は冴子と槇村の関係が深いところまで描かれていないので、その辺をお二人が演じていただけたのが、僕はファンとしてすごく嬉しかったです」と笑顔でコメント。

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新宿の街が全面協力をしてくれたことに、監督は「本当にまさにこの場所で撮影をさせていただいて、いろんな方面の方々にご尽力いただいて撮影することができました。もっとやりたいなという気持ち。皆さんのご協力に感謝します」と頭を下げる。

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また、本作ではガンアクションも見どころの一つ。森田は「亮平さんがガンアクションの練習をする姿を間近で見ていました。こんな前から準備してこんな完璧にして撮影に挑む姿を見れたことはとても幸せでした」としみじみ。

鈴木は「『シティーハンター』という映画は半分はずっとふざけているんですよ。めちゃくちゃふざけているんですけど、その残りの半分はめちゃくちゃシリアスなんです。特にアクションシーンは。股間に馬の頭をつけて戦ったりもしますが、やっている内容はすごくハードなアクション。ガンアクションになると色々と大変で。そこだけは今までの日本で作られたガンアクションが入っている作品には負けたくないという思いがあって、相当レベルの高いものができたんじゃないかなという実感はありました」と、こだわり抜いたガンアクションに自信をのぞかせる。

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イベントの終盤には本作のエンディングテーマ「Get Wild Cotinual」を担当したTM NETWORKを代表し小室哲哉が再度登場し、鈴木に花束を贈呈。鈴木は「『Get Wild』なくして『シティーハンター』なしというくらいの曲ですが、この曲はエンディングテーマなんです。切なさもありつつ、より始まりの物語としてこれからシティーハンターが活躍していくんだという疾走感があって、“Cotinual”の意味を楽しませていただきました」と絶賛。小室が「次に続け、続けという思いです」と話すと、鈴木は「もし、この続きが作られたら、『STILL LOVE HER』や『RUNNING TO HORIZON』もぜひお願いしたいですね」と、早くも次回作へ期待を寄せていた。

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Netflix映画『シティーハンター』
<STORY>
新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみの捜索依頼を請け負った“シティーハンター”こと冴羽獠。その頃新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事 野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追う獠と槇村だったが、捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれ死んでしまう。獠が事件現場に駆けつけると、そこにいたのは槇村の妹の槇村香。兄の死の真相を調べてほしいと香は伝言板で獠に依頼するが、香を巻き込みたくない獠は香を避け続ける。
しかし香がくるみを発見、保護したことで状況は一変。くるみがコスプレイヤーとして出演するイベントに、獠と香は護衛役として潜入することになった。ステージに登壇するやいなや、一気に注目の的となるくるみ。しかしそんな彼女に視線を送るのは、観客やメディアだけではなかった—。

キャスト:
鈴木亮平  森田望智  安藤政信  華村あすか 水崎綾女 片山萌美 阿見201 杉本哲太 迫田孝也 / 木村文乃 橋爪功
原作:北条 司「シティーハンター」
監督:佐藤祐市
エグゼクティブプロデューサー:髙橋信一(Netflix)
プロデューサー:三瓶慶介、押田興将
脚本:三嶋龍朗
エンディングテーマ:「Get Wild Continual」TM NETWORK(Sony Music Labels Inc.)
音楽:瀬川英史
製作:Netflix
制作:ホリプロ
制作協力:オフィス・シロウズ
原作協力:コアミックス
©北条司/コアミックス 1985
Netflix作品ページ:www.netflix.com/シティーハンター

ハッシュタグ:#映画シティーハンター #Netflix @netflixjp
英語ハッシュタグ:#CityHunterNetflix
鈴木亮平 シティーハンター IG @ryoheisuzuki_cityhunter

4月25日(木) Netflixにて世界独占配信

Netflix (ネットフリックス) について
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