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『耳をすませば』 ⼤⼈になった雫と聖司の幸せな結末を予感させる新ビジュアル!

タイトル2

尊すぎて、閲覧注意!!
幸せな結末を予感させる新ビジュアルが解禁!!

★「耳をすませば」公開後ビジュアル(小データ)

1989年に少⼥まんが雑誌『りぼん』で連載された不朽の名作『⽿をすませば』の実写映画が現在⼤ヒット上映中。漫画・アニメ映画で描かれた中学⽣時代の物語はもちろん、完全オリジナルストーリーの10年後の物語が加わり、⼤⼈になった⽉島雫を清野菜名が、天沢聖司を松坂桃李がW主演で演じる。撮影スタート直後からコロナ禍の影響を受け、公開にたどり着くまでにかかった年⽉は約2年半。様々な困難を乗り越え遂に10⽉14⽇に上映を迎えるやいなや、ネット上では「作品へのリスペクトと愛を感じる」「この上ない優しく温もりのある作品」など、⼤⼈になっても変わらない雫と聖司の⽢酸っぱすぎる物語に絶賛の声が︕

この度、⼤⼈になった雫と聖司の幸せな結末を予感させる尊すぎて、閲覧注意︕︕な新ビジュアルが解禁された︕

今回、解禁となった新ビジュアルには中学⽣時代、想いを通わせ合った“あの頃”と変わらない幸せな笑顔を浮かべる⼆⼈の尊すぎる姿が映し出されている。夢を叶えるためにイタリアに渡った聖司と⽇本に残った雫――現実の壁にぶつかり、思うように会えない⽇々を送っていた⼆⼈。それでも、お互いを想う気持ちはあの頃から変わらないままだった。「またここに来よう」と約束をしたあの場所に向かうために、聖司は⾃転⾞で雫を迎えに⾏く…。この⼆⼈乗りのシーンは様々な困難を乗り越え、幸せな結末に向かっていく⼆⼈の想いが詰まったシーンといえる。もう⼀度、君を好きになる。というコピーも印象的で、⼤⼈になった⼆⼈がもう⼀度、互いに想いを通わせ合う姿に⼼を打たれること間違いなし…︕

さらに、よーくビジュアルを⾒てみると……雫が⽻織っているのは、聖司が着ていた⾰ジャン︕ちょっとしたところに垣間⾒える、聖司の胸キュンポイントにも要注⽬だ。
⽇本全国を幸せに包んでいる「⽿をすませば」。尊すぎる⼆⼈の物語をまだ観ていない⼈はもちろん、もう観た⼈も何度も劇場で楽しんでほしい。

『耳をすませば』本ビジュアル

映画『耳をすませば』
<ストーリー>
読書が⼤好きで元気いっぱいな中学⽣の⼥の⼦・⽉島雫。彼⼥は図書貸出カードでよく⾒かける、ある名前が頭から離れなかった。天沢聖司―――全部私よりも先に読んでる―――どんなひとなんだろう。あるきっかけで“最悪の出会い”を果たした⼆⼈だが、聖司に⼤きな夢があることを知り、次第に惹かれていく雫。聖司に背中を押され、雫も⾃分の夢を胸に抱くようになったが、ある⽇聖司から夢を叶えるためイタリアに渡ると打ち明けられ、離れ離れになってもそれぞれの夢を追いかけ、また必ず会おうと誓い合う。
それから10年の時が流れた、1998年。雫は、児童書の編集者として出版社で働きながら夢を追い続けていたが、思うようにいかずもがいていた。もう駄⽬なのかも知れない―――そんな気持ちが⼤きくなる度に、遠く離れたイタリアで奮闘する聖司を想い、⾃分を奮い⽴たせていた。⼀⽅の聖司も順⾵満帆ではなかった。⼾惑い、もどかしい⽇々を送っていたが、聖司にとっての⽀えも同じく雫であった。
ある⽇、雫は仕事で⼤きなミスをしてしまい、仕事か夢のどちらを取るか選択を迫られる。答えを⾒つけに向かった先は―――。

出演:清野菜名 松坂桃李
⼭⽥裕貴 内⽥理央 / 安原琉那 中川翼 荒⽊⾶⽻ 住友沙来
⾳尾琢真 松本まりか 中⽥圭祐 ⼩林隆 森⼝瑤⼦ / ⽥中圭
近藤正⾂
原作:柊あおい「⽿をすませば」(集英社⽂庫<コミック版>刊)
監督・脚本:平川雄⼀朗
⾳楽:髙⾒優
主題歌:「翼をください」杏(ソニー・ミュージックレーベルズ)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/松⽵
撮影期間:2020年3⽉〜4⽉(第1期)、2020年7⽉〜8⽉(第2期)、2021年10⽉(第3期)、2022年5⽉(第4期)
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/mimisuma-movie/
公式SNS Twitter:https://twitter.com/mimisuma_movie
公式instagram:https://www.instagram.com/mimisuma_movie/
©柊あおい/集英社 ©2022『⽿をすませば』製作委員会

大ヒット上映中!