Open Close

『ガンニバル』本年度 第35回東京国際映画祭に正式出品決定!日本から世界へ、ワールドプレミア実施!

日本発ディズニープラス「スター」オリジナルドラマシリーズ
主演:柳楽優弥 監督:片山慎三 脚本:大江崇允
世界を震撼させるヴィレッジ・サイコスリラー超大作

ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズ

タイトル

本年度 第35回東京国際映画祭に正式出品決定!
日本から世界へ、ワールドプレミア実施!

★TIFF解禁用素材

2018年の連載開始以来、累計発行部数200万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック『ガンニバル』をディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとして実写ドラマ化。その衝撃の内容から実写化が困難と言われてきた本作のために国内トップクラスのスタッフが集結。主演に柳楽優弥を迎え、息も尽かせぬ緊迫感で放つ戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作『ガンニバル』が、2022年12月28日(水)に、日本を始めとする世界各国で配信される前に、本年度の東京国際映画祭のTIFFシリーズ部門に出品され、ワールドプレミアを迎えることが決定した。

本作の主人公・阿川大悟役を務めるのは、『誰も知らない』で史上最年少の若干14歳で第57回カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した柳楽優弥。近年でも映画『ディストラクション・ベイビーズ』(16)や『浅草キッド』(21)、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室』(21)など数々の作品で観るものを魅了してきた柳楽が、狂気の世界へと誘われて行く警察官をどう“怪演”するのか、早くも期待が高まっている。監督は、デビュー作『岬の兄妹』で鮮烈でセンシティブな内容を力強く描き、続く『さがす』でも、その見事なまでのストーリーテリングとサスペンスとしてのクオリティが国内外で絶賛を得た鬼才:片山慎三。さらに脚本をアカデミー賞®︎国際長編映画賞受賞作『ドライブ・マイ・カー』で第74回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した大江崇允が務め、プロデューサーに『闇金ウシジマくん』シリーズを手掛けた岩倉達哉、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞 国際長編映画賞を受賞した山本晃久ら世界で高い評価を得る日本のクリエイターと俳優が集結した。

今年も10月24日(月)~11月2日(水)の期間で開催される第35回東京国際映画祭は、多彩な9部門によって構成される。映画作品だけでなく、テレビ放送、インターネット配信などを目的に製作されたシリーズ作品の秀作を選出し、公開に先駆けて上映する【TIFFシリーズ部門】で本作『ガンニバル』の上映が決定した。東京国際映画祭への出品が決まったことについて監督の片山慎三は、ワールドプレミアでの上映への期待に合わせて、「全キャスト、全スタッフ、関わった皆が、全世界に向けて配信できるクオリティのドラマをつくることを目標に4か月半ものあいだ妥協なく切磋琢磨して来ました。つい最近撮影を終えて、その目標は達成出来たのではないかと思っています。」とキャスト、スタッフと作り上げた本作への自信を語った。

ディズニープラス「スター」オリジナルシリーズとしても東京国際映画祭に初の出品となり、そして初めて大スクリーンで上映されるという、【初もの】づくしの映画祭正式出品決定となった。先日、12月28日より独占配信開始と全7話と発表されたばかりだが、映画祭では1、2話が上映される。冒頭からフルスロットルで展開される世界最高水準のストーリーを見逃すな。

<片山慎三監督 コメント全文>
全キャスト、全スタッフ、関わった皆が、全世界に向けて配信できるクオリティのドラマをつくることを目標に4か月半ものあいだ妥協なく切磋琢磨して来ました。つい最近撮影を終えて、その目標は達成出来たのではないかと思っています。10月の東京国際映画祭でのワールドプレミアの反応が非常に楽しみです。配信ドラマ、映画、関係なく今後、映画祭で上映されることがどんどん増えていくことを願っています。

「この村では、人が喰われているらしい…」
美しい村が狂気の世界へと変貌するヴィレッジ・サイコスリラー超大作!

本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある「供花村(くげむら)」。警察官の阿川大悟(柳楽優弥)は、ある事件を起こして供花村の駐在として左遷され、犯罪とは無縁の穏やかなこの土地で家族と静かに暮らしていた。しかし、一人の老婆の奇妙な死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気付いて行く。そして、“この村では人が喰われているらしい”という、衝撃の噂を耳にする。穏やかな日常を次第に狂気が蝕んでいく、一息も尽かせぬ緊迫感で放つ戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作!

日本が誇る最高峰のスタッフが、最高密度のクオリティで作り上げた『ガンニバル』。世界が熱視線を送る本作は、一体どんな世界をファンに見せてくれるのか、続報に期待していただきたい!

<第35回東京国際映画祭 開催概要>
■開催期間:2022年10月24日(月)~11月2日(水)
■会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区 ■公式サイト:www.tiff-jp.net

■開催期間:2022 年 10 月25 日(火)~27 日(木)(※オンライン開催)
■公式サイト:https://tiffcom.jp/

【FIX】解禁用素材〈超ティザービジュアル〉

『ガンニバル』
■原作:『ガンニバル』二宮正明(日本文芸社刊)
■配信:ディズニープラス「スター」で12月28日より独占配信
■監督:片山慎三、川井隼人
■脚本:大江崇允
■プロデューサー:山本晃久、岩倉達哉
■出演:柳楽優弥
■クレジット:© 2022 Disney

【ディズニープラスについて】
Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も充実しています。ここでしか見られないオリジナル作品も続々登場します。
公式サイト:https://www.disneyplus.com/ja-jp
公式Twitter:@DisneyPlusJP 公式 Instagram:@disneyplusjp  公式 facebook:@DisneyPlusJP
ディズニプラスロゴクレジット:© 2022 Disney and related entities

【ディズニープラス「スター」オリジナルとは】
「スター」オリジナルとは、ディズニーが約100年にわたり世界中の観客に愛されるエンターテインメントを送り届けてきた経験から、各国の才能溢れるトップクリエイターや俳優たちと協働して制作する、従来のディズニーのイメージに留まらない多種多様なテーマやジャンルの映画・ドラマ・アニメーション作品を指す。日本でも、国内屈指のクリエイター&キャスト陣と共に、日本の文化・精神性に根差しながらも普遍的なメッセージの込められた、世界水準の物語をオリジナルアニメやドラマとして世界へ配信する。今年、「すべて忘れてしまうから」に加え、「シコふんじゃった!」「ガンニバル」の計3本が日本初のオリジナルドラマシリーズとして配信を予定している。

ディズニープラス「スター」で2022年12月28日(水)独占配信