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林原めぐみ、灰原哀の“哀”は“愛”!「人は変われることを体現して教えてくれた」 劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』公開記念舞台挨拶

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劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の公開記念舞台挨拶が、4月15日、東京・TOHOシネマズ 日比谷にて行われ、声優の高山みなみ(江戸川コナン役)、山崎和佳奈(毛利蘭役)、小山力也(毛利小五郎役)、 林原めぐみ(灰原哀役)、ゲスト声優の沢村一樹(牧野洋輔役)、立川譲監督が舞台挨拶に登壇。さらに、コナンと灰原哀(着ぐるみ)も駆けつけた。

原作者・青山剛昌によるコミックスが既刊 102 巻に到達(累計発行部数は全世界 2.7 億部を突破!)、TV アニ メシリーズも放送 1000 回を突破する「名探偵コナン」。
日本のみならず、世界中で愛される劇場版シリーズの最新作となるシリーズ第 26 弾『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』は、東京・八丈島近海に建設された世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブ イ』を舞台に、とある『新技術』を巡りコナン、そして灰原哀に忍び寄る黒い影に立ち向かう。ついに、宿敵・黒ずくめの組織に灰原の正体=シェリー/宮野志保であるとバレてしまうのか!? シリーズの核心に迫る物語に注目 が集まっている。
また、今作のゲスト声優として、パシフィック・ブイの局長・牧野洋輔を沢村一樹が演じ、さらに、スピッツの書き下ろし主題歌「美しい鰭」が作品を彩る。

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高山は「なによりも無事に公開を迎えられたことが幸せです。この幸せが続きますように。これからも楽しんでください」と挨拶。昨日公開1日目で観客動員数58万人、興行収入8.5億円を突破。シリーズ歴代No.1ヒット作の『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(2022年4月15日公開/興収97.8億円)対比で163%を記録する、大ヒットスタートを切った本作。

会場にはすでに5~7回も鑑賞している観客もおり、驚きを隠せない高山は「そういう人たちに“コナン”は支えられているんです。胸が熱くなりますね」と感謝。「もちろん、今日初めて観る方もありがとうございます。明日も観てくださると思うので・・・(笑)」とジョークを交えて笑顔を見せると、隣に立つ林原が「脅すな、脅すな(笑)」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘った。

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この日は、登壇者へのサプライズとして、事前に行われた全国5大都市で開催された試写会にて一足先に本編を観賞したファンからの直筆の感想コメントをプレゼント!巨大バックパネルに載せて舞台上で披露。

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「哀ちゃん、可愛い」「作画が神でした」「あと100回観たい」「蘭姉ちゃん、人類最強」等々、“コナン愛”溢れる熱烈なコメントの数々を愛おしそうに見る登壇者たち。特に今回は林原演じる哀についてのコメントが多く寄せられ、「(今回は)だいぶ前に押し出されましたからね。今まで影に潜んでいたのに・・・」と林原。嬉しそうにコメントを読んでいた。

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また、劇中に登場するシェリーをイメージした衣装で登場した灰原。あらためて、灰原哀のキャラクターについて「人は変われるんだなということを体現して教えてくれる子だなと。いつ死んでもかまわないとすら思っていた子が、今回は生きるということにちゃんと目を向けて、自分が生きることだけじゃなく、ともにいる人と返らなければ・・・と、生きることに強い意志を持てたことが、江戸川くんであり、少年探偵団であり、蘭姉ちゃん、おっちゃんだったり・・・。今、灰原哀の哀の字を哀しいという字で読んでいる人は誰もいない。耳で聞いたら“愛”ですから。みんなの愛で氷のような心がとけてここにいるということを全身で感じることができました」と思いの丈を口にした。

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本作の見どころについて山崎が「黒ずくめの組織の人たちが、一枚岩ではない、派閥や争いがあるところを、私はほくそ笑んで観ていました」と話すと、小山も同調しジンとウォッカの関係性について言及していた。

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海の中でのセリフもあり、アフレコには苦労もあったそうで、高山は「海に浸かっている時の声なので、胸が圧迫されているようで苦しかった。マウスピースとか小道具を使い、色々考えながら臨みました」と裏話も明かした。

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初めて“コナン”の世界に飛び込んだ沢村は「移動中のバスのなかで、皆さんの会話を聞けるわけですよ。もう自慢します。正直、となりで高山さんがとなりで話しているのも不思議です」と感激しきり。「コナンファンの皆さんの熱量が凄い。今回参加できた縁に感謝しま」と感慨。そして、「今日は皆さんにプレゼントしようかと。今回の犯人はですね・・・」と言いかけ、すかさず高山たちに「ダメです!ダメです!(笑)」と制止される一幕も。

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監督は「物語は疾走感がありますが、キャラクターの魅力を多く引き出したかった。キャラクターと組織の対決とのバランスを取るのが大変でした」と苦労を話し、ゲスト声優の沢村を「さすが役者さんとして一線を戦っている方。こちらの要求にもすぐに答えてくれた」と感謝。その言葉に恐縮する沢村は「エンドロールを見るとどれだけたくさんの方が作品に関わっているか分かります。それをまとめてくださった監督は凄い。こんな素晴らしい作品をありがとうございます!」と、コナンファンとしての熱い気持ちを代弁していた。

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『名探偵コナン 黒鉄の魚影』
<ストーリー>
東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた―。
一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナンたち少年探偵団。
するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。不穏に思ったコナンは『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛たち警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…!さらに、彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう…。
海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り…

決して触れてはいけない玉手箱(ブラックボックス)が開かれたとき
封じ込めた過去がいま、洋上に浮かび上がる―

原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:立川 譲 (劇場版名探偵コナン参加作品:「ゼロの執行人」)
脚本:櫻井武晴 (劇場版名探偵コナン参加作品:「緋色の弾丸」「ゼロの執行人」「純黒の悪夢」
「業火の向日葵」、「絶海の探偵」)
音楽:菅野祐悟 (劇場版名探偵コナン参加作品:「ハロウィンの花嫁」)
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、林原めぐみ ほか
配給:東宝
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ ShoPro /東宝/トムス・エンタテインメント
コピーライト:©2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
公式サイト:http://www.conan-movie.jp

「名探偵コナン」とは…
1994年より週刊少年サンデー(小学館)にて連載スタート。コミックス販売部数は
累計2億7000万部を突破!(既刊102巻)
国内のみならず海外でも高い人気を誇っている。推理コミックの決定版!!
主人公・江戸川コナンは、見た目は小学1年生だが、その正体は高校生探偵・工藤新一!!
黒ずくめの男達に毒薬を飲まされ、体が縮んでしまったのだ。
コナンは父親が探偵事務所をやっている幼馴染の蘭の家に転がり込み、黒ずくめの組織を追う!!
待ち受けるのは数々の難事件、そして世紀の大怪盗!たったひとつの真実求め、コナンは謎に立ち向かう!!

全国東宝系にて公開中!