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片寄涼太主演 ドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』 1月11日(金)配信開始! 公式インタビュー到着!!

片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)主演
青春ラブコメディ
『TOKYO COIN LAUNDRY』
「GYAO!」にて2019年1月11日(金)21:30より配信開始!!
(毎週金曜日更新、無料配信)

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動画配信サービス「GYAO!」は、GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカル・片寄涼太主演のオリジナルドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』(全5話)を2019年1月11日(金)より無料配信(注)がスタートする。本作は、東京にあるコインランドリーに通う片寄涼太演じる若手のライター蔵島優斗がさまざまな人と出会い、一歩成長していく様子を描いた、青春ラブコメディです。主人公・蔵島(片寄涼太)とコインランドリーで知り合い、恋に落ちるカメラマン・寺坂琴音を演じるのは清水くるみ、そのほか“洗濯の仙人” こと古山田典央をコッセこういちが演じる。
※当番組は2019年1月11日(金)以降毎週金曜日の21:30から22:59まで、Yahoo! JAPANアプリ、Yahoo! JAPANトップページ(PC・スマートフォン)で視聴することも可能です。

そして、配信開始を記念して、主演の片寄涼太とヒロインの清水くるみのインタビューが到着した!

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●配信が決定したオリジナルドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』ですが、まず率直に作品としてどのような感想を持っていますか?
片寄涼太:実際の撮影ではみんなが仲良くなれたというか、スタッフの方も温かくて短期間の撮影だったとは思えないくらい濃密な作品であり、ご覧になるみなさんにそういう撮影の雰囲気も感じてもらえたらいいなと思っています。
清水くるみ:本当に濃い現場でした。撮影を終えて1年くらい経っていますが、今でも鮮明に思い出せる現場だったなというのと、完成した映像を観た時も雰囲気の良さが画にも出ていて、「いい作品になったな」という気持ちになりました。

●それぞれご自身の役を演じるにあたって、意識したことなどはありますか?
片寄涼太:普通の男の子というか、雑誌のライターとして東京に出てきて働いている人の日常に近づけたらなというのは凄く思っていました。
清水くるみ:私は今までに一番やりたかったと言っていいほどの役柄で、 自分から相手にいろんなボールを投げていくような振り切った役をやりたかったのですが、これまではあまり機会がなかったんです。それだけに、今回台本を最初に読んだ時には「こういう風に演じよう」と決めていて、現場でコインランドリーのセットを見ながら「このセリフはこうやって動いて…」みたいなことを1人で考えられたことがとても楽しかったのを覚えています。今見ると「もうちょっとこう演じたかった」と思う部分もあるのですけど、楽しかった感覚が忘れられなくて「またこういう役に巡り会いたいな」と思うほど自分の中で好きな役でした。

片寄涼太:相方でもある寺坂琴音役の清水さんがテンションを高く演じてくれた部分もあるんですけど、僕の演じさせてもらった蔵島はあまり波がない性格というか。だからこそ、内に秘めている辛い部分や悲しかった過去も乗り越えて行くという、物語の終盤に向けて蔵島が成長していくことをとても意識していました。当初から全5話分の台本が上がっていたので、自分の中で大きな流れを意識しながら撮影に臨めたのも大きかったです。
清水くるみ:私が投げるものに対してちゃんと応えてくれる蔵島優斗くんの存在が本当にありがたかったです。寺坂琴音は、ちゃんとキャッチしてくれないとどっかに行ってしまうような役柄だったようにも思います(笑)。

寄り正面(片寄さん)

●柴山監督とのやり取りを含めて実際の撮影はどのように進めていったのでしょうか?
片寄涼太:監督からは具体的にもっとこうして欲しいというのはそこまでなかったかなと思います。キャスト同士の雰囲気に重きが置かれていたというか、カットもそこまで多く割らずに自然体で撮影を進めていただいたので、1カットに対する集中力は高められた気がします。
清水くるみ:私は「こんな琴音になるとは想像していませんでした」と監督に言われました(笑)。

●そうだったんですね?(笑)
清水くるみ:とは言え、実際には片寄さんがおっしゃったように「自由にやってみて!」という感じだったと思います。1話目の出会いのシーンの時にコインランドリーの現場でずっと考えているのを見られていた監督に、「思った通りにやってみてください」とおっしゃっていただいたんです。もしかしたら監督さんの当初のイメージはもうちょっとおとなしくて抑えたものだったのかもしれないですけど、モニターの前から監督の笑い声が聞こえてきて「ありかなのかな」と感じたのを覚えています。

寄り正面(清水さん)

●監督もそこでハマッたのかもしれないですね?
清水くるみ:ただ、「もうちょっと抑え気味に」とは言われました(笑)。でも、後から出していく作業は大変ですが、出し切れた後は抑える作業なので、役者としてやりやすく役を作っていけた気がします。
片寄涼太:あとは、監督を含めた制作の方たちのこだわりで、全編手持ちカメラで撮られていたのもあって凄く臨場感があり、生きた画がしっかりと反映されて仕上がっていたのが嬉しかったです。色味なども気を遣って制作されていたので、そういったこだわりも含めて楽しんでもらえたらと思います。

清水くるみ:確かにスタッフさんのこだわりや一緒に作っていく雰囲気が印象的な現場でした。普段、演者とスタッフさんはある程度の距離を保って接することが多いと思うのですが、今回はいい意味でお互いに気を遣う現場ではなくて、メイキングの中にも入っているように片寄さんが録音部のマイクを持ってお手伝いをしたり、カメラを持ってみたりという特別な空気感がありました。録音部のイヤホンを聞いたりすることは本来やってはいけないはずなのですが(笑)、今回経験させていただいて「スタッフさんにはこういう音が聞こえているんだ」と気づきが得られたのは、現場にいい距離感が生まれていたからこそだと思います。

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●なるほど。では、演じられた役柄とご自身の共通点はありましたか?
片寄涼太:ボケ側ではなく、ツッコミ側であるところですかね(笑)。琴音ちゃんが取材先のカフェで暴れたりするシーンがあるのですが、その時「ちょっとちょっと」と止めに入るような冷静な部分は共通点かなと思います。
清水くるみ:確かに(笑)。私はこの役をやったことによって結果的に琴音ちゃんに似ていったところはあると思います。役と出会ってどんどん明るさが増していったからこそできた演技でもあって、最近演じた役で琴音ちゃんを軸にして作り上げた役もあったほど、寺坂琴音を演じたことは私にとってとても大きかったです。

片寄涼太:逆に自分はストレートというか、思ったことは表現するタイプなので、蔵島のあまり表に出さない秘めた想いを大切にしているところは優しい男だなと感じていました。最後に見せる男らしさというか、成長した部分も含めてそう感じたんだと思います。

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●役者さんは様々な環境の人を演じられる面白さがあると思いますが、今作でも演技を通して感じた気づきが多かったと?
片寄涼太:下北沢やスカイツリーといったこれまであまり馴染みのなかった東京の街にも行かせてもらえて、改めて東京ってすてきだなと思えたというか、普段の自分の生活ではなかなか出会えない空気感の中にも足を踏み入れることができたのは新鮮でした。今回演じたようなお仕事で言えば、会社で怒られたりすることも日常茶飯事なのではないかと思うんです。そういった日常の中でコインランドリーに通っていることが少しの息抜きになっていたりだとか、琴音ちゃんと出会ったことがひとつの希望の兆しになったりであるとか、日常のどこにきっかけが隠れているかわからないんだなというのは、この役を通して感じられたことだと思います。

●確かに今作ではいろいろなきっかけを経て成長していく人たちの姿が描かれていますが、蔵島優斗と寺坂琴音との出会いもそのひとつですよね。それぞれの演技や印象についても聞かせてください。
片寄涼太:清水さんと最初にお会いしたのは本読みの時で、ノリのいい子なのかなと思いながら接してみたんですが、蓋を開けてみると実は人見知りだったと(笑)。印象としては初対面から気さくに対応してくださったので、明るい方なのかなと思っていたんですけど、実際に話してみると凄くマジメというか。先ほど清水さんの発言にもあったように、撮影が進んでいくにつれて役の持つ部分も意外とあるのかなとは感じたのですが、本来的にマジメで仕事に対する向き合い方も尊敬できるところがたくさんありました。
清水くるみ:私もまったく同じ印象を片寄さんに持っています。最初の本読みの時ってシーンとすることが多くて、その後に現場で仲良くなっていくものだと思うのですが、今回は本読みの時から「同い年ですよね?」と気さくに話しかけてくれたことにとても驚きました。お会いする前はおとなしい感じの方なのかなとイメージしていたのですが、声をかけてもらえたことで現場も温かいものになったと思いますし、そのまま片寄さんが引っ張ってくれた気がします。その後に聞いたら「仲良くなる役でもあったから」と言っていて、役を考えた上でそういう風にしているのは凄い人だなと刺激を受けました。

片寄涼太:そういう意味で言えば、僕も同い年で真摯にお芝居と向き合っている方とご一緒できて刺激をいただきましたし、勉強させてもらえたと思っています。
清水くるみ:実際にカメラが回っても、私が投げたボールを受けてくれなかったらはちゃめちゃなことになってしまうと思うんですが、本番とテストで動きを変えてしまったとしてもしっかりと対応してくださったので助かりました(笑)。最後の長いシーンに入る前もセリフを合わせたりしたんですけど、コミュニケーションを取って撮影に臨むのは改めて大事なことだと感じました。というのも、その場で「はい、やってください」というのが難しいところもあるので読み合わせをさせていただけたのはとても助かりました。

●そんな蔵島と琴音のかけ合いも物語の見どころのひとつですが、お互いに役作りも含めて相談し合ったのでしょうか?
片寄涼太:笑える部分というかシュールに面白いシーンが結構出てくるんですけど、そういうところは琴音ちゃんに担ってもらえればみたいな話はしたかもしれないです。ご本人もやる気だったと思うので、思い切りやってくださいといった話はしましたね。役に関してはそんなになかった気がするのですが、清水さんから「台本をどうやって覚えているんですか?」と聞かれたことがあって、どちらかと言えば彼女の方がよほど経験されているはずなので「それは俺に聞かないでくださいよ!」と思ったのはありました(笑)。

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●(笑)清水さんは台本を完璧に覚えて来られる方なんですか?
清水くるみ:むしろ逆で、私自身は台本を覚えるのが速くないと思っているんです。だから、私だったら時間がかかるだろうなと思うような長ゼリフを片寄さんは覚えていたので、「どうやって覚えるんだろう?」と思って聞いたんです。そうしたら、「普通に読み込んで覚えます」と言われて「あっ、そうですか」みたいな!(笑) そこで、私は声の流れやリズムで覚えますというのは言いました。
片寄涼太:そう、声の流れやリズムで覚えていると言ってましたね。歌うのも好きだと言っていて、それこそ舞台やミュージカルも経験されているので、そういうセリフの覚え方もあるんだと話を聞いて思ったのを覚えています。

●そんな清水さんの役に対する姿勢もあって、片寄さんの発するセリフと呼応する感じが生まれたのかもしれませんね?
片寄涼太:リハーサルを経て本番を撮っていったのですが、トライしてくれているのが伝わってきていたので、僕も生の空気感に反応するというのはありました。台本自体も舞台っぽさがあったり、ワンカメでの撮影もところどころ出てきたりするので、緊張感やリアルな間を画面からも届けられたら面白いのかなと思っていました。

●そこを意識しながら見ていくと、かけ合いの面白さもさらに見えてくるかもしれないですね。そういう意味でも清水さんの演技に触発されたこともあったのではないですか?
片寄涼太:吹っ切れ感というか、自ら面白さをさらけ出して演じ切るというのは勉強になりました。その後に『PRINCE OF LEGEND』という作品の撮影に入ったんですが、朱雀奏という役でコメディのエッセンスを出す時の参考にもなった気がします。
清水くるみ:ありがとうございます。そう言っていただけるのは正直に嬉しいです。あと、かけ合いと言えば、5話で優斗くんが想いを伝えるクライマックスのシーンはやはり見どころかなと思います。台本を読んでいても、誰もが経験したことがあるんじゃないかなと思うほど凄く共感する部分が多かったです。そうやって、笑いでぶっ飛んでいるシーンもあれば、リアルに心のそこにズドーンと来るシーンもある作品なのかなと思います。

●印象に残っているご自身のシーンやセリフはありますか?
清水くるみ:個人的に最初のコインランドリーのシーンに出てくる「わからないんですか?」みたいなセリフはとても好きで、登場シーンということもあって凄く考えました。
片寄涼太:僕もいっぱいあるんですが、最初に撮ったのが高校時代にその当時の彼女である岩崎修子と2人で歩いているシーンだったんですけど、今の自分で高校生の設定は大丈夫かなと思いながら初日を迎えたのを覚えています(笑)。あとは、病院のベッドで寝ている修子と部屋の中でデートをするという切ない演出があって、あのシーンは凄く斬新だと思いました。プロジェクターで壁に景色を映し出してお芝居をやらせてもらったんですけど、不思議な世界に入り込んだ感じがして印象的でした。

●片寄さんがボーカルを務めるGENERATIONS from EXILE TRIBEによる楽曲「Pray」と「涙」がそれぞれ主題歌と挿入歌に起用されていますが、作品を彩った楽曲についても改めて聞かせてください。
片寄涼太:正直に嬉しかったというのと、作品に華を添えられる歌になっていればいいなと思っています。あとは、「Pray」の起用は当初から聞いていたんですけど、作品ができ上がったのを観た時に「涙」も使っていただいていて、聞くと監督が「凄く好きな楽曲で使わせてもらいました」と言ってくださってさらに嬉しくなったのを覚えています。挿入歌として流れているシーンにも凄くハマッていて、「涙」という楽曲のまた違った魅力をこのドラマで引き出してもらえたように思います。「Pray」は自分で作詞をさせてもらった曲であり、こうして自分が出演するドラマの主題歌として使っていただけるなんて思ってもみなかったので感慨深いです。
清水くるみ:今日も楽曲を聴きながらここに向かって来たのですが、とてもいい曲だと思いました。「Pray」の歌詞もこの物語のために書き下ろしたようにぴったりだと思います。
片寄涼太:清水さんには撮影時にも「ピッタリじゃん!」と言っていただいたんでしたが、作品と重ね合わせて聴いていただけるとまた違った伝わり方で何かを感じていただけるのかなと思います。その上で、改めてGENERATIONSというグループを知ってもらえるきっかけになればいいなとも思っています。

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●そうやって完成した本作ですが、俳優として今作だからこそ表現できたこととは?
清水くるみ:コメディができる女優さんになりたいという気持ちがあって、そのきっかけを与えてくれたのがこの作品だと思います。あと、アーティストでもある片寄さんのプロデュース能力は、同い年として正直に凄いと感じていました。例えば、普段グループのことを考えている上に、今回の現場では作品を広めるためにはどうしたらいいかや、自分のことだけじゃなくて周りのことも考えられていて、芝居以上にそういう考え方から学ぶことが多かったと思います。役者をやっていく上でそういう力も必要だということも含めて、この作品とそういう方たちに出会えたことで自分の中でいろんな考え方が変わりました。
片寄涼太:撮影の順序としては今作が先なんですけど、これまではマンガ原作の作品や直近では王子様をテーマにした作品とパンチの効いたものが多かったので、こういった演技の一面もあるんだということを感じていただけたらありがたいです。今回は20代の若手ライター役でしたが、仕事をされている方々と同じ目線で役を演じる機会を得られたのは、個人的にも可能性や幅を広げることにつなげられたのではないかなと思います。さらに、今回の撮影を経て今後日常に寄り添った役もやってみたいと感じていて、演技の奥深さにもまた少し触れられた作品になりました。

●そうしてドラマ配信後にはまもなく春を迎えます。新たに上京する方やそれ以外にも環境の変わる視聴者のみなさんに今作をどのように楽しんで欲しいですか?
清水くるみ:この作品を改めて観た時に、「琴音ちゃんはこの選択をしたけど、実際の私ならこの選択はしないかもしれない」などいろいろな選択のしかたがあるなと感じました。それこそ10人いれば10通りの選択肢があって、生きて行く上で参考になるというか、こういうやり方もあるんだと感じていただけたら嬉しいです。そして、恋愛や友情は人を成長させていくんだなと今作から感じて、少しでも日々の日常を大切にしようと思うきっかけになればと思います。あとは、花やしきやスカイツリーなど東京に住んでいながら行けていなかった場所でも撮影ができて、個人的にもまた行ってみたくなりました。
片寄涼太:今清水さんがおっしゃったように東京の街の美しさに加えて、都会の中にある温かさも感じられる作品になっていると思いますので、改めて東京の魅力が伝わればなと思います。また、人生の選択をされる方に届けられたら一番嬉しい作品だと思うので、どうやって生きていくかを迷っている方にもこの作品を観ていただいて少しでも背中を押せたらいいなという想いは凄くあります。

●蔵島や琴音が成長していく姿から観てくださる方たちの背中を押せたらと?
片寄涼太:そうですね。同年代で人生の岐路に立っている方が一歩踏み出して成長するきっかけとなる作品になれたらと感じると同時に、年代的に上の方にもかわいらしいなといった感想を抱いてもらったり、自分にもこんな時代があったなと懐かしんでくださったりと幅広い世代の方に観てもらえると嬉しいです。日々の生活に少しあきてしまっている人の刺激になって、違う選択をしてみようかなと思ってもらえるような作品になれればと思います」

●あと、片寄さんはドラマと並行して写真集『グッバイ、ホワイト』も撮られていましたが、改めて想いを聞かせていただけますか?
片寄涼太:自分にとって初の写真集である『グッバイ、ホワイト』はドラマと同時期に撮っていたので、中にはドラマのオフショットも入っていたりして連動して見てもらえる1冊になっています。そういう意味でも、『グッバイ、ホワイト』の自分にも蔵島の顔がチラッと垣間見えると思うので、改めて写真集も見直していただけたら嬉しいです。個人的にも大事な作品である写真集をドラマの配信を機に見返したいと思います。

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●それでは最後になりますが、改めて視聴者の方にはどんな風にこの作品に触れて欲しいでしょうか?
清水くるみ:20分と観やすい長さにまとまっている今回の作品は個人的にも嬉しくて、みなさんも朝の通勤や昼休み、帰宅時など、それぞれ思い思いの時間に観られると思います。内容としてもちょっと笑えると同時に、この後もがんばろうと思えるような物語になっていますので、ぜひ楽しんで観ていただけたらと思います。
片寄涼太:人生の中にはいろんな波があると感じますし、そういった波のひとつを描いた作品の中で登場人物たちはどういう選択をするのか? そのひとつの答えが描かれていると思いますので、幅広い方に観ていただいてホッとしたり笑っていただいたり、何か勇気を感じてもらえたりと少しでも心に残る作品になれていたらと願っています。

■出演者プロフィール
片寄涼太(蔵島優斗役):
GENERATIONS from EXILE TRIBE
1994年8月29日生まれ、大阪府出身。2012年GENERATIONS from EXILE TRIBEのヴォーカルとしてメジャーデビュー。2014年7月ドラマ『GTO』(関西テレビ・フジテレビ系)で俳優としてのキャリアをスタートさせる。以後、映画化もされたドラマ『兄に愛されすぎて困っています』(日本テレビ系)や『PRINCE OF LEGEND』(日本テレビ系)などに出演。2019年1月期日曜ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です- 』の出演も決定し、活躍の幅を広げている。

清水くるみ(寺坂琴音役):
1994年7月16日生まれ、東京都出身。1994年7月16日生まれ、東京都出身。2007年に開催されたアミューズ30周年全国オーディションにて、6万5368人の応募の中からグランプリを獲得。主な出演作に、映画『桐島、部活やめるってよ』、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』、ドラマ『She』(フジテレビ系)、映画『orange-オレンジ-』などがある。ミュージカル『サムシング・ロッテン!』に現在出演中で、多方面で活躍している。2019年には映画『チア男子!!』、『21世紀の女の子』などが公開予定。

<番組概要>
ドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』
監督:柴山健次
脚本:川尻恵太
出演:片寄涼太/清水くるみ/コッセこういち/横田美紀/紺野ふくた/小松直樹/村田寛奈/川島広輝/島村紀子/益田恵梨菜/駒井蓮/野呂佳代/中原和宏/坂口候一/飯塚悟志/斉藤陽一郎/他
主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE「Pray」(rhythm zone)
挿入歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE「涙」(rhythm zone)

放送回数等:全5話 各20分程度
配信スケジュール:2019年1月11日(金)21:30より配信開始(毎週金曜日更新)
※当番組は1月11日以降毎週金曜21:30~22:59まで、
Yahoo! JAPANアプリ、Yahoo! JAPANトップページ(PC・スマートフォン)にて視聴可能です。
※なお、当番組は動画配信サービス「GYAO!」でも同日23:00より配信いたします。

視聴URL:https://yahoo.jp/-wYhXr
公式Instagram:@yj_tokyo_coin_laundry(www.instagram.com/yj_tokyo_coin_laundry/
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