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WOWOW『アクターズ・ショート・フィルム』豪華主演俳優陣からコメント到着!&場面写真解禁!

磯村勇斗、柄本佑、白石隼也、津田健次郎、森山未來
5人の人気俳優がショートフィルムの監督に挑戦!

タイトル

泉澤祐希、森山直太朗、吉村界人/神野三鈴、
竜星涼/大東駿介、永山瑛太
豪華主演俳優陣からコメント到着&現場写真解禁!

開局30 周年を迎えるWOWOWが手掛ける一大プロジェクト 『 アクターズ・ショート・フィルム 』 。
磯村勇斗・柄本佑・白石隼也・津田健次郎・森山未來 と日本のエンタメ界を担う5人の人気俳優が制作費・制作日数など同条件で25分以内のショートフィルムを制作。世界から約 5,000本のショートフィルムが集まる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル& アジア」のグランプリを目指す。カメラの向こう側にいた彼らが、今回はカメラ越しにどんな世界を創り上げるのか?期待が膨らむ注目のプロジェクトだ。

ASF主演組写真

この度、各監督が俳優としての才能を認め、出演オファーを希望した豪華実力派キャスト、泉澤祐希『機械仕掛けの君』、森山直太朗『夜明け』、吉村界人/神野三鈴『そそがれ』(W主演)、竜星涼/大東駿介『GET SET GO』(W主演)、 永山瑛太『in side out』、計7名の主演俳優よりコメントが到着!また、現場写真も解禁となった。

各作品の撮影は、今年の10月~11月に行われ、現在各監督により編集作業が進んでいる。短い撮影期間ながらも互いに刺激を受け合う濃厚な時間を共有し、強い信頼関係のもとで作品がつくられたことが到着したコメントからも伺える。また、解禁された現場写真からは、俳優に寄り添い真摯に作品に向き合う監督の姿が確認でき、普段の俳優同士でのセッションとはまた異なるコミュニケーションが生まれる中で、役者のどのような新しい一面を惹き出し、作品に昇華させるのか期待が高まる。

【番組サイト】 https://www.wowow.co.jp/movie/asf/
-作品の制作過程が伺える90 秒予告編も番組サイトで解禁。お見逃しなく!-

磯村組_★DSC00506

(左から)泉澤祐希、磯村勇斗監督

柄本組_修正後DSC08785

柄本佑監督、森山直太朗

白石組①_DSC07235

吉村界人、白石隼也監督

白石組②_DSC07409

神野三鈴、白石隼也監督

津田組②_★DSC09379

竜星涼、津田健次郎監督

津田組①_★DSC05212

津田健次郎監督、大東駿介、竜星涼

森山組_★DSC03154

永山瑛太、森山未來監督

■主演コメント
(敬称略 )/①オファーを受けたときのお気持ち ②撮影で印象に残っていること
<泉澤祐希>(磯村勇斗監督作『機械仕掛けの君』主演)
①磯村勇斗が、監督。驚きと嬉しさが湧き上がりました。すぐにやります!と言いました。こんなことは滅多にない機会だと思うので本当に楽しみでした。脚本もSFチックなところもあり大好物でした。
②しっかり皆んなとコミュニケーションを取ってくれてやり辛い部分がないか確認してくれていたので、とてもやり易かったです!撮影前にも祐希の好きなように演じて欲しいと言ってくれたので磯村さんが監督をやる際は毎回呼んで欲しいです。笑

<森山直太朗>(柄本佑監督作『夜明け』主演)
①不安より先に再び会える喜びの方が勝りました。
中学生の彼が初めて書いた作品ということで背筋がピリッとしました。
②とにかく丁寧で、一つ一つ細かく指導してくれました。
映画の製作現場の拘りや、執念のようなものに終始圧倒されていました。

<吉村界人>(白石隼也監督作『そそがれ』主演)
①自分とはタイプが全然違う俳優の白石隼也さんがなんで俺なんだろう?という嬉しくもあり不思議な感覚でした。
昨今、ショートフィルムやオムニバス形式な物が増える中で、当然、短尺なので監督にしかわからない表現方法やセリフに戸惑う事はありましたが、それは反対に、見てすぐ分かる漫画的な映像作品とはまた違った、人の余白や個人の想像性で見せていく作品という前向きな事に、僕には捉えられたので挑戦することにしました。
②監督は口数の少ない方の人だったので、お互いにその時の表情を察しながら見えない答えを一緒に探していくような時間だったと思います。
あと、監督が子供達のシーンを撮り終えている何回かのタイミングで、「今のシーン良いの撮れたよっ。」と小声で僕に話し掛けてくる姿が無邪気で僕も心の中で笑ってしまいました。笑 楽しかったです。

<神野三鈴>(白石隼也監督作『そそがれ』主演)
白石監督
そそがれ、完成おめでとうございます!
白石監督のとても私的な子供の頃の情景が消せない何かを残していく、、、。
私にも形は違えど確かにある、普遍的な、まるで大好きな詩のような甘美さと痛みを感じました。
罪と喪失、それらを表す言葉を持たない子供の時生まれた感覚。
大切なこの役私でいいのかなぁ、、、という不安を信頼するプロデューサーや初監督を温かく支える素晴らしいスタッフさん達のおかげで、勇気をいただきやらせていただきました。
現場の監督からは個性的な類型に逃げない白石隼也という人の強さや、この世界や人に対する眼差し、そして繊細さ。
自分の感性を信じることの出来る人は他者の感性を大切にしてくれるんだなぁと教えていただきました。
私の中にいまはあの子供達や吉村さんと過ごした季節が存在しています。
豊かな時間をありがとうございました。

<竜星涼 >(津田健次郎監督作『GET SET GO』主演)
①オファーを初めにもらった時はとても面白い企画だと思いました。普段は演じる側の人たちがどのように演出し、世の中にどんな作品を届けたいのか、とても興味があったからです。
②最初に脚本を読んだ時は、とても難解で、監督の頭の中を覗きたくなりましたが、津田さんが真摯に向き合って下さるお陰で、短い撮影期間でしたが、慶として生きることができ、自分にとって、とても挑戦しがいのある役となりました。

<大東駿介>(津田健次郎監督作『GET SET GO』主演)
①津田監督とは今回初めてお会いしたのですが、演者が監督をするという特別なタイミングで、その作品を共に作る仲間として声をかけてもらえて光栄でしたし、とてもワクワクしました。
②御自身で脚本も務められたこの作品を描いた経緯や、本や役に込めた想いも丁寧に教えてくださり、作品を通して、津田監督の繊細な思考や人間性を感じ、共感し、共有できたことで、参加できたこの時間がとても特別なものになりました。

<永山瑛太>(森山未來監督作『in side out』主演)
森山未來さんとは、僕が18歳で、未來が16歳、当時の連続ドラマで一緒になり、出会ってから20年経ちました。
それからお互い俳優を続け、未來はどんどんスピードをあげて未來にしか出来ない表現形態が、世界に伝わっていくのが、自分の中では、どこかで焦りや刺激になったり、色々なことを感じながらここまできました。
今回、この作品に出会えたこと、一緒にタッグを組めたこと、素晴らしいスタッフの皆さんと出会えたことは、自分の俳優人生においても、節目になるような特別な作品になりました。
クランクアップした時に自分が生きる上で必要な作品だったんだな、と心から痛感出来たのは、森山未來との出会いがあったからだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。

1124「アクターズ・ショート・フィルム」解禁写真

『アクターズ・ショート・フィルム』
2021年1月13日(水)WOWOW オンデマンド配信スタート/1月23日(土)夜 7:00 WOWOW プライム
監督:磯村勇斗、柄本佑、白石隼也、津田健次郎、森山未來(※五十音順)
出演:泉澤祐希、森山直太朗、吉村界人/神野三鈴、竜星涼/大東駿介、永山瑛太
チーフプロデューサー:射場好昭
コンテンツ戦略:仁藤慶彦
プロデューサー:小室秀一、宮田幸太郎
制作プロダクション:スタジオブルー 製作著作:WOWOW
番組オフィシャルサイト:https://www.wowow.co.jp/movie/asf/
【アクターズ・ショート・フィルム視聴者投票は番組サイトで 1月13日(水)〜受付スタート!】
『アクターズ・ショート・フィルム』公式 Twitter:https://twitter.com/asf_wowow

※「 WOWOW オンデマンド 」について WOWOW は来年迎える 30 周年を機に進化します。 2021 年 1 ⽉ 13 ⽇ ⽔ に WOWOW オンデマンドがスタート。これまで加 ⼊ 条件となっていた CAS 番号の登録などをせずに、即座に加 ⼊ することができるようになります。これにより、放送と配信の垣根が消え、 TV でもスマホでも WOWOW のサービスが気軽にご利⽤いただけます。これに伴い、コンテンツも放送同時配信、 ⾒ 逃し視聴、ライブラリコンテンツ、オンデマンド専 ⽤ コンテンツなど充実させていきます。さらに、申し込み⽉であればいつでも解約可能となる無料トライアルを開始。 WOWOW のコンテンツに今まで触れたことのない ⽅ でも、気軽に WOWOW を体験できるようになります。

『アクターズ・ショート・フィルム』とは?
映画史上 BEST にもあげられる『市民ケーン』は、俳優オーソン・ウェルズが 25 歳のときに監督・出演した作品である。以来、北野武、クリント・イーストウッドにいたるまで、俳優が名監督となる例は多い。今のここ日本でも、若手俳優らが監督に挑戦し、成果をあげはじめている。監督の意図を最もよく理解し表現できる俳優は、監督としての才能をも埋蔵した存在なのだ。 〝映画のWOWOW〟が開局 30 周年を記念し、俳優たちと立ち上げるショート・フィルム・プロジェクト。目指すは
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」のグランプリ受賞、そしてその先へ…。

【ルール】 1.尺は 25 分以内 2.予算は全作共通 3.原作物はなし 4.監督本人が出演すること
各監督が制作したショートフィルムの中から、視聴者や映画評論家の投票により選ばれた1作品が、2021 年開催の「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」へ出品され、グランプリへの挑戦権を得る。

【各作品あらすじ】
■『機械仕掛けの君』 監督:磯村勇斗 脚本:伊藤靖朗 主演:泉澤祐希
アンドロイドが進化した近未来社会、AI 技術者の照康(泉澤祐希)は不安を抱き、反体制運動に身を投じていた。照康の弟の鳳太は、ある日泰明に出会い友達になる。

■『夜明け』 監督・脚本:柄本佑 主演:森山直太朗
下北沢の狭い部屋に独居する田中(森山直太朗)は、いつのころからか「正義」を追求してきた。アルバイトで食いつなぐうたかたの日々にありながら、人助けのために奔走する。

■『そそがれ』 監督・脚本:白石隼也 主演:吉村界人/神野三鈴
幼い頃に通った絵画教室、そこでオレ(吉村界人)を指導してくれた先生(神野三鈴)の繊細な筆遣いの感覚をいまも思い出すことができる。先生との秘密の共有と罪の意識。

■『GET SET GO』 監督・脚本:津田健次郎 主演:竜星涼/大東駿介
ビルから飛び降りようとしていた慶(竜星涼)を引き止めた隼人(大東駿介)は、ロシアンルーレットの賭場へ彼を連れて行く。異様な世界で、慶と隼人がみたものは。

■『in-side-out』 監督:森山未來 脚本:岩井秀人 主演:永山瑛太
どんな理由からか、部屋に引きこもっている男(永山瑛太)。他者との関わりを持たなくなった男の脳内では、外の世界への妄想や過剰な自意識が常に垂れ流され、次第に虚実が裏返っていく…。

【関連番組】
▼ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 短編映画傑作選 10 の宇宙
短編映画には、長編映画を超える瞬間がある。一点に向かって宇宙を集中させるその形式には、映画のもつ可能性のすべてが埋蔵されている。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が厳選した10の傑作。 2021年1月4日(月)~1月8日(金)WOWOW シネマ

▼アクターズ・ショート・フィルムの軌跡
俳優たちが監督する短編奮闘の記録。短編には宇宙が凝縮される。尺との闘い。予算との闘い。表現するエネルギーをほとばしらせる現場の白熱した模様をお届けする。 2021年1月16日(土)WOWOW プライム ※無料放送

『アクターズ・ショート・フィルム』
2021年1月13日(水)午後0:00 WOWOWオンデマンドにて配信 スタート
2021年1月23日(土)夜7:00 WOWOWプライムにて放送