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堤 真一×柳楽優弥出演 映画『泣くな赤鬼』 スペシャルカット付き特報解禁!!

余命半年の元生徒と、教師の再会 ―最後に分かり合えた絆の物語
『とんび』の重松 清×堤 真一が贈る感動作

タイトル

3月23日は「第91回選抜高等学校野球大会」開催日
「目指せ甲子園!」全国の球児へエールを込めて本日プレイボール!
堤 真一が高校野球の監督を務める映像が盛りだくさん!
スペシャルカット付き特報解禁

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『ビタミンF』『とんび』『その日のまえに』『流星ワゴン』など多数の著書が映像化される、ベストセラー作家・重松 清。教師と生徒の関係を描き続けてきた著者が、“特に教師濃度の高い作品集”と語る、短編集『せんせい。』所収「泣くな赤鬼」待望の映画化!6月14日(金)全国劇場公開。その高校教師は、陽に焼けた赤い顔と、鬼の熱血指導から“赤鬼先生”と呼ばれていた。甲子園出場を目指し、強豪チームを率いた黄金の時代から10年の月日が流れ、野球への情熱が衰えかけていたある日、かつての教え子・斎藤(愛称:ゴルゴ)と再会する。野球の素質を持ちながらも、挫折して高校を中退した生徒だった。しかし、立派な大人に成長したゴルゴは、病に侵され、命の期限が迫っていた。厳しさでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔。赤鬼先生は、ゴルゴのために最後に何ができるのか―。 主人公“赤鬼先生”こと小渕隆を演じるのは、『とんび』に続く重松 清作品となる堤 真一。教え子・ゴルゴこと斎藤智之役に柳楽優弥。ゴルゴを献身的に支える妻・雪乃役に川栄李奈。さらに、麻生祐未、キムラ緑子、竜星 涼ら豪華キャストが集結。監督は、『キセキ-あの日のソビト-』で大ヒットを打ち出した、兼重 淳。

★「第91回選抜高等学校野球大会」開催日での本作特別映像を解禁!
主題歌楽曲を使用した、感動たっぷりの特報映像が先日解禁され、この度、「第91回選抜高等学校野球大会」開催日の3月23日(土)にスペシャルカット付き特報映像が解禁となります!今回の特報映像では、冒頭に堤真一演じる“赤鬼先生”こと小渕隆が、部員たちの前で「俺は絶対に甲子園に行く。いくぞ!」と、気合を入れるシーンが追加されました!部員たちも全員が声を張り上げ、このシーンから非常に高い熱量を感じ取ることができます。

★本当の試合さながらの1シーン!
「第91回選抜高等学校野球大会」の開催にちなんで、本作から試合中の1シーンが解禁!堤真一演じる“赤鬼先生”こと小渕隆がベンチから選手にサインを出しているシーンとなっております。「第91回選抜高等学校野球大会」でもこちらの1シーンのような光景を観ることができるのではないでしょうか?

甲子園を目指した教師と元生徒の感動作『泣くな赤鬼』

【物語】
城南工業野球部監督・小渕隆(堤 真一)。陽に焼けた赤い顔と、鬼のような熱血指導で“赤鬼先生”と呼ばれていた。その厳しさで、甲子園出場一歩手前までいきながらも、夢叶わぬまま、10年の月日が流れた。今では、野球への情熱は随分と衰え、身体のあちこちにガタもきている50代の疲れた中年になっていた。ある日、診察を受けた病院でかつての教え子、斎藤智之<愛称:ゴルゴ>(柳楽優弥)と偶然再会する。ゴルゴは非凡な野球センスがありながら、堪え性のない性格ゆえに努力もせず、途中で挫折し、高校を中退した生徒である。今では、20代半ばを越え、妻・雪乃(川栄李奈)と息子・集と幸せな家庭を築く立派な大人に成長していた。そのゴルゴが末期がんで余命半年であることを知らされる。あの時なぜもっと言葉をかけてやらなかったのか、厳しさでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔。「俺は、わかったつもりで全然わかってなかった―。」命の期限が刻々と迫るゴルゴの願い、それは「俺、また野球やりたいな。」 赤鬼先生は、ゴルゴのために最後に何ができるのか―。

堤 真一 / 柳楽優弥
川栄李奈  竜星 涼  キムラ緑子  麻生祐未
原作:重松 清 『せんせい。』所収 「泣くな赤鬼」(新潮文庫刊)
監督:兼重 淳
脚本:上平 満 兼重 淳
主題歌: 竹原ピストル「おーい!おーい!!」(ビクターエンタテインメント)
配給:KADOKAWA
制作プロダクション:松竹撮影所
©2019「泣くな赤鬼」製作委員会
公式サイト:https://akaoni-movie.jp/

6月14日(金) 全国公開