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世界中で再演を重ねている「ウエスト・サイド・ストーリー」が 2019 年、夏、IHI ステージアラウンド東京にて来日公演を行うことが決定した。
「IHI ステージアラウンド東京」とは、2017 年 3 月 30 日に豊洲にオープンしたアジア初の”没入型”エンターテインメント施設である。劇場の中心には約 1300 人もの観客を乗せて360°回転する円形客席を配置。その円形客席をステージと、巨大なスクリーンがぐるりと取り囲む斬新で壮大な劇場シ ステムで、他では決して味わえない刺激的な新しいエンタ ーテインメント体験を提供している。そんな客席が 360°回転し、全方向のステージを楽しむことができる劇場で、初演から 60 年以上を経ても色あせない観る人全ての心を揺さぶる名作が上演される。生まれた名曲の数々は映画やミュージカルを観たことがない人にとっても馴染み深く、それもまたこの作品の魅力の一つだと言える。これまでに劇場で観たことがある人も、まだ観たことのない人も、ステージセットをこの 360°回転劇場「IHI ステージアラウンド東京」の為に組み、新たな演出を施した記念すべきこの機会に、ぜひ劇場へ足を運び本場ブロードウェイのスピード感、ダンス、そして「マリア」「アメリカ」「トゥナイト」をはじめとした名曲・名シーンの数々を目に焼き付けよう!!

〜ストーリー〜
シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」に着想を得て、敵対するグループの一員と恋に落ちてしまった若者の淡く切ない恋を描いた作品。
舞台は、1950 年のニューヨーク、マンハッタンのウエストサイド。セントラルパークを挟んで、イーストサイドが高級住宅街で、ウエストサイドには多くの移民が住んでいた時代の物語。
1950 年代のニューヨークは、世界中から多くの移民が夢と富を求めて集まってきた時代だった。最初はヨーロッパから来た白人の移民、そして、後からはカリブ海諸国からのヒスパニック系移民。彼らはそれぞれグループを作り、お互いに敵対し合う。しかし、ヨーロッパ系移民のトニーと、ヒスパニック系移民のマリアは偶然出会い、激しい恋に落ちてしまう。許されない愛は多くの人を巻き込み、悲劇の連鎖を生む。
シェイクスピアとは違う、この作品ならではのエンディングには、どんなに絶望しても立ち上がる若者の姿が描かれ、観る人に大きな感動を与える。

ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」
※生演奏/英語上演/日本語字幕あり

原案:ジェローム・ロビンス
脚本:アーサー・ローレンツ
音楽:レナード・バーンスタイン
作詞:スティーブン・ソンドハイム
初演時演出&振付:ジェローム・ロビンス

演出:デイヴィッド・セイント
振付リステージング:フリオ・モンゲ
エグゼクティブ・プロデューサー:ケヴィン・マッコロム(Alchemation)、ロビン・デ・レビータ(Imagine Nation)、吉井久美子(John Gore Organization)

【日程】2019 年 8 月 19 日(月)〜10 月 27 日(日)
※8 月 19 日・20 日はプレビュー公演