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クレモンティーヌが歌うディズニー・オフィシャル・アルバムが遂に完成した。

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ディズニーマリー(おしゃれキャット)のために書き下ろされた「パリのお散歩 ~ディズニーマリー」や、「レット・イット・ゴー」(アナと雪の女王)のフランス語カバーなど、クレモンティーヌが、おしゃれ大好きなパリジェンヌをイメージし、自身や、娘の少女時代も重ね合わせセレクト。
全曲新録音で初めてディズニーのインスパイアソング・アルバムを完成させた。

そしてそのアルバムのオープニングを飾る「パリのお散歩 ~ディズニーマリー」のミュージック・クリップがYouTubeで公開になった。

クレモンティーヌは楽曲に関して、「子供の頃、私の一番のお気に入りのディズニーキャラクターはマリーちゃんだったのですよ。シールや絵本も集めていました。テーマソングを歌わせていただく事になり、もう一度この映画を観ましたが、やっぱり「大好き!」でした。私って変?まるでカウント・ベイシーの様なオーケストラアレンジ、素敵ですよね」とコメント。

そしてミュージック・クリップに関して、「パリって何て美しい街なんでしょう!!!洗練された美しい映像におしゃまなマリー!ファッションショーに出演するスター気分から一転、「カフェフロール」か「カフェ ドゥマゴ」のテーブルの上にいるマリーの可愛らしいこと。今からアパートの1階にあるお店にマカロンを買いに行こうと思います!!」と、コメントしている。

母(クレモンティーヌ)と娘で、「好きなディズニーソングは?」や「ディズニーキャラクターは?」と話は膨らみ、ついにはディズニー・ソング・アルバムやディズニー・キャラクター・インスパイアソングを集めた音楽アルバム作りに発展し、ついに完成したのが今回のインスパイア・アルバムだ。

母娘だけでなく、ディズニーが好きなファミリーに向けて、クレモンティーヌからの素敵な音楽の贈り物は、日本限定で11月26日に発売される。

今後、クレモンティーヌ本人からの楽曲解説、更にはアルバムに参加している豪華な日本人アーティストからのコメントもあるかもしれないので要チェックだ!

>>>>INFORMATION

2014.11.26 IN STORES
ALBUM「CLEMENTINE SINGS Disney 」(クレモンティーヌ・シングス・ディズニー)
AVCW-63038定価:\2,800(本体価格)+税
(オリジナル日本語詞、英語、フランス語での歌唱)

1. パリのお散歩 ~ディズニーマリー〈 ディズニーマリー・インスパイアソング〉
2. 2人は小さな恋人〈 ミッキーマウス&ミニーマウス・インスパイアソング〉
3. ミッキーマウス・マーチ〈 ミッキーマウス・クラブ〉
4. ビビディ・バビディ・ブー( フランス語バージョン)〈 シンデレラ〉
5. 栗毛色のお姫様〈 バンビ&ファリーン・インスパイアソング〉
6. アンダー・ザ・シー( フランス語バージョン)〈 リトル・マーメイド〉
7. いつか王子樣が( フランス語バージョン)〈 白雪姫〉
8. スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス( フランス語バージョン)〈 メリーポピンズ〉
9. 流れ星のワルツ〈 レディ&トランプ・インスパイアソング〉
10. Ma cherie ~デイジーみたいな君に〈 ドナルドダック&デイジーダック・インスパイアソング〉
11. 星に願いを( フランス語バージョン)〈 ピノキオ〉
12. パリのお散歩 ~ディズニーマリー( フランス語バージョン)〈 ディズニーマリー・インスパイアソング〉
13. レット・イット・ゴー( フランス語バージョン)〈 アナと雪の女王〉

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・マリーの動画をYouTubeで公開中! キュート!
http://youtu.be/EftIAMsVKgk

・CLEMENTINE SINGS Disney商品ページ
http://www.disney.co.jp/music/compilation/AVCW-63038.html

・ディズニー・ミュージックオフィシャルサイト:
disneymusic.jp

<イベント>
「Disney Music Live ~クレモンティーヌ・シングス・ディズニー」
日時:12月11日 19時より~予定
場所:丸の内 マルキューブ

<来日公演>
クレモンティーヌ 2014 12.12 fri. – 12.13 sat. ブルーノート東京
詳細はこちら http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/clementine/

12.12 fri.
12.13 sat.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm

<クレモンティーヌ>
パリ生まれ。父親ヴィクトーは、フランスで有数のジャズのレコード・コレクター。その所蔵枚数は軽く1万5千枚を数え、クレモンティーヌは幼少時から自然とジャズに囲まれて育った。父親の転勤で4歳よりメキシコに渡り、ラテン音楽、ボサノヴァに親しむ。少女時代はメキシコのリセ(フランス人学校)に通っていたが、その後アメリカ、ギリシャ、スペイン、イタリア、ポルトガル、イギリスを転々として様々な文化に接する。10歳の頃フランスに戻り、ピアノを習いはじめる。1987年にデモテープを送ったことがきっかけで、ジョニー・グリフィンやベン・シドランがプロデュースしてCDデビュー。
1988年、フランスCBSからシングル「アブソルマン・ジャズ」をリリース。その後日本のソニー・ミュージックエンタテインメントと契約し、シングル、アルバムをリリース。渋谷系ファン層の支持を得て、たびたびの来日で井出靖、小西康陽、大沢伸一、マンデイ満ちる、田中知之(FPM)、ゴンチチ、田島貴男、小沢健二 等、多くの日本のミュージシャン、アーティストとレコーディング。2001 年に発売した『カフェ・アプレミディ~クレモンティーヌが歌うボサノヴァ』は約30万枚の大ヒットとなる。2009年から2017年まで「京都市名誉親善大使」に任命され、パリとの姉妹都市京都をフランスでもPR。多くのイベントを行う。日本での実績をシラク前大統領より賞賛され、クレモンティーヌの活動はフランスの2大新聞「ル・モンド」と「フィガロ」の一面に掲載される事になる。それを機にヨーロッパでは主にジャズシンガーとして活躍していた彼女の存在は一気にヨーロッパ全土で注目されることになる。
2010年日本のアニメソングをフランス語で歌う『 アニメンティーヌ』を発表。サントリー「ALL-FREE」CMで、起用された「バカボン・メドレー」ボサノヴァ・ヴァージョンは話題CMとなり3年連続でON AIRされ、多くの女性に支持されている。そしてこの年、洋楽部門アルバム売上1位となり(30万枚)アジアにも拡売。タイ、台湾をはじめ、アジアでのアニソン・ブームの火付け役となる。音楽だけではなく、オン、オフを自然体なスロー・ライフで実践する、ライフスタイルも注目を浴び続けている。日本で最も愛されるフランス人歌手。今までのレコードセールスはトータル250万枚以上。